11
三里塚
ジ
4
闘争貫徹/[国鉄35万人体制」粉砕!
「業務再開」路線の破綻にあせり
暴力的破壊行為に走るき·反動分子
N
–
1
目
≥
1
A
日
SA
2
ㅇ
A
る。この地道ではあるが着実な実績を背景に三次
ジェット決戦への勝利の展望をもひらいたのであ
現し、組合員の利益を真に守りぬき、来年三月の
乗務員削減攻撃を阻止し、大巾な要員バックを実
結合されて、今次「五五·一〇」での佐倉機関区
支部の協力体制、正しい闘争方針が、しっかりと
となった原則的な職場活動、それを包み支えた全
するわが動労千葉佐倉支部の役員·組合員の一体
第三に、
それと対照的に、堀口支部長を先頭と
されてしまったことのあせりである。
ただけであることが誰の眼にもはっきりとつき出
のセクト的利害のために適当に使い捨て利用され
などできるはずもなく、動労千葉破壊と革マル派
区の仲間、とりわけ乗務員の利益を守り通すこと
線のもとでは、はじめから佐倉機関区や銚子運転
先協力をかかげた「本部」反動分子の当局協力路
「貨物合理化」を認め、「乗務員運用合理化」率
そもそも、われわれが当初より指摘したように
もはっきりと裏切り、当局へ売り渡した。
「五五·一〇」を通じて、自らの“組合員”すら
じめた事へのあせりである。「本部」と土屋は、
で鮮明に暴露され、一挙に不信と動揺が拡大しは
の反労働者性は、今次「五五·一〇ダイ改」の中
とりわけ、「本部」反動分子や土屋粋
第二次、
場から見はなされつつあることの反映である。
と無縁な惨たんたる実態をさらけ出し、日毎に職
場でままならぬという、およそ「業務」 なるもの
た気配はおろか、最も基本的な組合費の徴収も職
掲示一枚、交渉報告の一回たりとも職場で行われ
実はその半数にも満たず頭打ちであるばかりか、
『 八四名で再開”と大言壮語したその足元で、内
きづまりをはっきりとさらけ出したものである。
第一に、「業務再開」路線なるものの破綻とゆ
この卑劣·枯息な策動は、
追いつめられた「本部」のあがき
ガッチリと結集し、前進しよう!
による職場破壊を許さず、動労千葉の旗のもとに、
動への意図をはっきりと見ることができる。彼ら
それ故の 動労千葉へのむきだしの暴力的破壊行
凶暴化の中に、「本部」反動分子の路線的破綻と
徹底糾弾されたのであるが、この村上のあせりと
テロ·暴力行為の宣言をした。当然にも全員から
のうち痛い目に合わせるぞ」なる断じて許せない
メエ銚子に来てもデカイ面しているらしいな。そ
度ォルグで居あわせた成田支部の役員に対し「テ
倉機関区に押し入ってきた。血迷った村上は、丁
マル暴力分子·村上を先頭に多数が九月二五日佐
この状況に焦った「本部」は、遂に札つきの革
革マル暴力分子·村上ら=
=職場に押し入ってきた
“痛い目にあわせるぞ !!
ことなど絶対にできないのだ。
や私利私欲や酒食·金品で組合員をつなぎとめる
くのは全く当然の話である。脅迫や恫喝、まして
の金権腐敗体質に多くの仲間の不信がつのってい
は何一つとして真剣にとり組もうともしない彼ら
費」で酒食におぼれながら、現場組合員のために幸
る。しかし、自らは「本部」から流される「対策」
なる暴論をもっての恫喝までくりひろげだしてい得
払え。払わないという者は脱退届をもってこい」織
『態度保留』中の仲間に対して、遂に「組合費を破
ものでもない。
つぽをむかれていることにいら立った土屋粋らは壊
公言した”八四名”の半数以上から当然にもそす
=遂に『態度保留』者をも脅迫 !!
り 組合費を払え。さもなければ… … 」
対する「本部」反動分子の焦りと凶暴化以外の何、
と着実にわが動労千葉に結集し続けていることに
にわたるオルグの中で多くの仲間が一人また一人
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
★★★★
★★★★★★★★★★
質をあらわにしたものであり、断じて許せないものである。
かりを並べた上で、
せざるを得ませんので御了承願いたい。念の為申し伝えるものである。」
という、それ自体デタラメの低水準なものとはいえ、その権力だのみの陰湿·卑劣な体
誣告罪、人権侵害等を始め、刑事、民事と貴殿を被告人として 、……… 法的手続きに移行
「私は貴殿より、事実をまげた誹謗中傷をうけ、名誉を傷けられた。本件に対し、私は
た。 千葉中央局投函の差出人不明のこの「脅迫状」は、ありもしないデタラメないいが
九月三〇日の消印で、佐倉支部役員の幾人かにあてて、卑劣な「脅迫状」が送られてき
権力の言葉を借りて、支部役員宅へ脅迫状
★
★★
小動芳千葉
80.10.9
No. 553
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚
ジ
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闘争貫徹/[国鉄35万人体制」粉砕!
「業務再開」路線の破綻にあせり
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N
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1
目
≥
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A
日
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ジェット決戦への勝利の展望をもひらいたのであ
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乗務員削減攻撃を阻止し、大巾な要員バックを実
結合されて、今次「五五·一〇」での佐倉機関区
支部の協力体制、正しい闘争方針が、しっかりと
となった原則的な職場活動、それを包み支えた全
するわが動労千葉佐倉支部の役員·組合員の一体
第三に、
それと対照的に、堀口支部長を先頭と
されてしまったことのあせりである。
ただけであることが誰の眼にもはっきりとつき出
のセクト的利害のために適当に使い捨て利用され
などできるはずもなく、動労千葉破壊と革マル派
区の仲間、とりわけ乗務員の利益を守り通すこと
線のもとでは、はじめから佐倉機関区や銚子運転
先協力をかかげた「本部」反動分子の当局協力路
「貨物合理化」を認め、「乗務員運用合理化」率
そもそも、われわれが当初より指摘したように
もはっきりと裏切り、当局へ売り渡した。
「五五·一〇」を通じて、自らの“組合員”すら
じめた事へのあせりである。「本部」と土屋は、
で鮮明に暴露され、一挙に不信と動揺が拡大しは
の反労働者性は、今次「五五·一〇ダイ改」の中
とりわけ、「本部」反動分子や土屋粋
第二次、
場から見はなされつつあることの反映である。
と無縁な惨たんたる実態をさらけ出し、日毎に職
場でままならぬという、およそ「業務」 なるもの
た気配はおろか、最も基本的な組合費の徴収も職
掲示一枚、交渉報告の一回たりとも職場で行われ
実はその半数にも満たず頭打ちであるばかりか、
『 八四名で再開”と大言壮語したその足元で、内
きづまりをはっきりとさらけ出したものである。
第一に、「業務再開」路線なるものの破綻とゆ
この卑劣·枯息な策動は、
追いつめられた「本部」のあがき
ガッチリと結集し、前進しよう!
による職場破壊を許さず、動労千葉の旗のもとに、
動への意図をはっきりと見ることができる。彼ら
それ故の 動労千葉へのむきだしの暴力的破壊行
凶暴化の中に、「本部」反動分子の路線的破綻と
徹底糾弾されたのであるが、この村上のあせりと
テロ·暴力行為の宣言をした。当然にも全員から
のうち痛い目に合わせるぞ」なる断じて許せない
メエ銚子に来てもデカイ面しているらしいな。そ
度ォルグで居あわせた成田支部の役員に対し「テ
倉機関区に押し入ってきた。血迷った村上は、丁
マル暴力分子·村上を先頭に多数が九月二五日佐
この状況に焦った「本部」は、遂に札つきの革
革マル暴力分子·村上ら=
=職場に押し入ってきた
“痛い目にあわせるぞ !!
ことなど絶対にできないのだ。
や私利私欲や酒食·金品で組合員をつなぎとめる
くのは全く当然の話である。脅迫や恫喝、まして
の金権腐敗体質に多くの仲間の不信がつのってい
は何一つとして真剣にとり組もうともしない彼ら
費」で酒食におぼれながら、現場組合員のために幸
る。しかし、自らは「本部」から流される「対策」
なる暴論をもっての恫喝までくりひろげだしてい得
払え。払わないという者は脱退届をもってこい」織
『態度保留』中の仲間に対して、遂に「組合費を破
ものでもない。
つぽをむかれていることにいら立った土屋粋らは壊
公言した”八四名”の半数以上から当然にもそす
=遂に『態度保留』者をも脅迫 !!
り 組合費を払え。さもなければ… … 」
対する「本部」反動分子の焦りと凶暴化以外の何、
と着実にわが動労千葉に結集し続けていることに
にわたるオルグの中で多くの仲間が一人また一人
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
★★★★
★★★★★★★★★★
質をあらわにしたものであり、断じて許せないものである。
かりを並べた上で、
せざるを得ませんので御了承願いたい。念の為申し伝えるものである。」
という、それ自体デタラメの低水準なものとはいえ、その権力だのみの陰湿·卑劣な体
誣告罪、人権侵害等を始め、刑事、民事と貴殿を被告人として 、……… 法的手続きに移行
「私は貴殿より、事実をまげた誹謗中傷をうけ、名誉を傷けられた。本件に対し、私は
た。 千葉中央局投函の差出人不明のこの「脅迫状」は、ありもしないデタラメないいが
九月三〇日の消印で、佐倉支部役員の幾人かにあてて、卑劣な「脅迫状」が送られてき
権力の言葉を借りて、支部役員宅へ脅迫状
★
★★
小動芳千葉
80.10.9
No. 553
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
