結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
晶動労千葉 P NowIn Inn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 ·2939番 電話 鉄電) { (公) 043(222)7207番 99.12.17 No. 5063
新動力車会館建設と、
組合財産保全の方針を決定!
一 2V . ·· 〇第2 8回臨時大会(12/13) ·· A 3 :
.
建設は、こうした飛躍への決意 築かなければならない。新会館 千葉の新たな大躍進への基礎を 戦に総力をあげて決起し、動労
流の本格的な発展をめざす組織 闘いと闘う労働運動の新しい潮
り、JR総連解体!組織拡大の 呈する革マル結託体制を打ち破
われわれは来年、末期症状を
をもつ事業だ。
基本方針にとっても大きな意義 をつくろうという、われわれの 通用する新しい世代の動労千葉
設をなしとげることは、時代に て、団結の砦として新会館の建
いう時代の大きな節目にあたっ
今世紀最後の年となる20年と
(2) 動労千葉結成20周年、そして
ものだが、それのみならず、
いることを契機として提起した など大幅な改修が必要となって て老朽化し、水回り·屋内配線、
現在の会館が築後23年余りたっ
(1) 新会館の建設は、直接的には
新会館建設について
臨時大会が開催された。
的な方針の決定のために、第2回
と組合財産保全事業に関する最終
討が進められてきた新会館の建設
以来、2年間にわたって討議·検 12月13日、一昨年の第25回大会
しなくなっている。
で、
おけば安心」という常識は通用
「組合財産は労金に預けて
けた銀行の蹴落としあいのなか 制度がはじまる。生き残りをか しか保障しないというペイオフ した場合、預金を一千万円まで
組合財産の
一年からは、金融機関が破たん とのない情勢のなかで、二〇〇
という、これまでに経験したこ
課題が浮上した。
金融機関が次々と破たんする
「組合財産の保全」という新たな
(1) また、様々な検討の過程で、
うことを決断した。
保全について
し、この時期に新会館建設を行
う選択肢も含めて、大会で討議 わかり、新たな物件の取得とい する攻撃が激化している。とく 実地調査などを行い検討した結;
の安値で売却されていることが 刑事·民事弾圧で解体しようと
らは不良債権処理のために破格 絶の対象とし、闘う労働組合を
た不動産が膨大に存在し、それ
調査の過程でも、不良債権化し
ることがある。2年間にわたる
に非常に有利な条件となってい の今日の経済情勢が、会館建設
建設費の下落など、デフレ傾向
した背景としては、土地価格や
(3) さらに、新会館の建設を決断
を内外に示す一大事業でもある。
基礎を築こう!
23回臨時大会スローガン
し、21世紀にはばたく新たな大躍進の
会館建設–組合財産保全の事業を実現
全組合員の力で、団結の砦=新動力車
生活と闘いを支える支援体制の するものとし、かつ被解雇者の 組合員の福利·厚生の充実に資 財産の保全という新たな課題を、
さらに、新会館の建設·組合
者支援事業として 運営等に関する一切の権限を有
福利·厚生、被解雇
得ない状況に直面している。 いう課題も真剣に検討せざるを
会館をいかに守っていくのかと
うした攻撃から組合財産や組合
撃が激化しようとしており、こ 働組合を財政的に潰していく攻
害賠償で組合財産を差し押え労
うに、争議行為などに対する損
阪地裁の反動判決がだされたよ
万円に及ぶ損害賠償を認める大 生コン支部に対して、2億6千
に、この2月24日、全日建関西
(4) さらに、労働組合を解体·根
るということでもある。 がしかねない事態が進行してい
組合財産の基盤を根底から揺る ども報道されている。これは、 また「インフレターゲット論」な
レか戦争しかない」と主張され、
の危機を解決するには超インフ 況にある。マスコミでも「現在
フレに突入するかわからない状 状態のなかで、いつ激しいイン ぶなど、国家まるごとの破たん 家財政の赤字が六〇〇兆円に及 (2) さらに現在の経済情勢は、国
躍進の基礎を築こう! を成功させ、動労千葉の新たな大
全組合員の力で、この一大事業
·OBで設立する。
する管理·監督組織を、組合員
営するために、それらの人事· 組合員の負託に応え、公正に運
(4) また、組合が関与する法人を、
. .
針が決定された。
設立しする。
名称は「株式会社エスエル」)を て、組合員·OBにより法人(
びに取得物件の経営を目的とし (3) 会館建設およびその運営なら
取得等の作業を進める。
て保全·運用する方向で、物件
設と別々に整理し、不動産とし
件の箇所がないため、新会館建
果、組合事務所と併設できる条
ては、この間会館運営委員会が
(2) 組合財産の保全·運用につい
完成を目標に準備を進める。 四階建て、来年一月着エー四月 所に新築することとし、規模は
(1) 新会館については、現在の場
りこの事業に具体的に着手する方 のだが、臨時大会では、次のとお
会を軸に検討が進められてきたも
いう観点から動力車会館運営委員!
状況にいかに応えていくのか、と 以上のような様々な課題、新たな
新会館建設と組合財産の保全は、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
深刻な影響を及している。 の異常な状況自体が組合財政に
また、「ゼロ金利」という現在
方針を決定!
新たな事業の
がこの間検討されてきた。
強化を図る目的で実現すること
新たな大躍進 に向け出発!
晶動労千葉 P NowIn Inn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 ·2939番 電話 鉄電) { (公) 043(222)7207番 99.12.17 No. 5063
新動力車会館建設と、
組合財産保全の方針を決定!
一 2V . ·· 〇第2 8回臨時大会(12/13) ·· A 3 :
.
建設は、こうした飛躍への決意 築かなければならない。新会館 千葉の新たな大躍進への基礎を 戦に総力をあげて決起し、動労
流の本格的な発展をめざす組織 闘いと闘う労働運動の新しい潮
り、JR総連解体!組織拡大の 呈する革マル結託体制を打ち破
われわれは来年、末期症状を
をもつ事業だ。
基本方針にとっても大きな意義 をつくろうという、われわれの 通用する新しい世代の動労千葉
設をなしとげることは、時代に て、団結の砦として新会館の建
いう時代の大きな節目にあたっ
今世紀最後の年となる20年と
(2) 動労千葉結成20周年、そして
ものだが、それのみならず、
いることを契機として提起した など大幅な改修が必要となって て老朽化し、水回り·屋内配線、
現在の会館が築後23年余りたっ
(1) 新会館の建設は、直接的には
新会館建設について
臨時大会が開催された。
的な方針の決定のために、第2回
と組合財産保全事業に関する最終
討が進められてきた新会館の建設
以来、2年間にわたって討議·検 12月13日、一昨年の第25回大会
しなくなっている。
で、
おけば安心」という常識は通用
「組合財産は労金に預けて
けた銀行の蹴落としあいのなか 制度がはじまる。生き残りをか しか保障しないというペイオフ した場合、預金を一千万円まで
組合財産の
一年からは、金融機関が破たん とのない情勢のなかで、二〇〇
という、これまでに経験したこ
課題が浮上した。
金融機関が次々と破たんする
「組合財産の保全」という新たな
(1) また、様々な検討の過程で、
うことを決断した。
保全について
し、この時期に新会館建設を行
う選択肢も含めて、大会で討議 わかり、新たな物件の取得とい する攻撃が激化している。とく 実地調査などを行い検討した結;
の安値で売却されていることが 刑事·民事弾圧で解体しようと
らは不良債権処理のために破格 絶の対象とし、闘う労働組合を
た不動産が膨大に存在し、それ
調査の過程でも、不良債権化し
ることがある。2年間にわたる
に非常に有利な条件となってい の今日の経済情勢が、会館建設
建設費の下落など、デフレ傾向
した背景としては、土地価格や
(3) さらに、新会館の建設を決断
を内外に示す一大事業でもある。
基礎を築こう!
23回臨時大会スローガン
し、21世紀にはばたく新たな大躍進の
会館建設–組合財産保全の事業を実現
全組合員の力で、団結の砦=新動力車
生活と闘いを支える支援体制の するものとし、かつ被解雇者の 組合員の福利·厚生の充実に資 財産の保全という新たな課題を、
さらに、新会館の建設·組合
者支援事業として 運営等に関する一切の権限を有
福利·厚生、被解雇
得ない状況に直面している。 いう課題も真剣に検討せざるを
会館をいかに守っていくのかと
うした攻撃から組合財産や組合
撃が激化しようとしており、こ 働組合を財政的に潰していく攻
害賠償で組合財産を差し押え労
うに、争議行為などに対する損
阪地裁の反動判決がだされたよ
万円に及ぶ損害賠償を認める大 生コン支部に対して、2億6千
に、この2月24日、全日建関西
(4) さらに、労働組合を解体·根
るということでもある。 がしかねない事態が進行してい
組合財産の基盤を根底から揺る ども報道されている。これは、 また「インフレターゲット論」な
レか戦争しかない」と主張され、
の危機を解決するには超インフ 況にある。マスコミでも「現在
フレに突入するかわからない状 状態のなかで、いつ激しいイン ぶなど、国家まるごとの破たん 家財政の赤字が六〇〇兆円に及 (2) さらに現在の経済情勢は、国
躍進の基礎を築こう! を成功させ、動労千葉の新たな大
全組合員の力で、この一大事業
·OBで設立する。
する管理·監督組織を、組合員
営するために、それらの人事· 組合員の負託に応え、公正に運
(4) また、組合が関与する法人を、
. .
針が決定された。
設立しする。
名称は「株式会社エスエル」)を て、組合員·OBにより法人(
びに取得物件の経営を目的とし (3) 会館建設およびその運営なら
取得等の作業を進める。
て保全·運用する方向で、物件
設と別々に整理し、不動産とし
件の箇所がないため、新会館建
果、組合事務所と併設できる条
ては、この間会館運営委員会が
(2) 組合財産の保全·運用につい
完成を目標に準備を進める。 四階建て、来年一月着エー四月 所に新築することとし、規模は
(1) 新会館については、現在の場
りこの事業に具体的に着手する方 のだが、臨時大会では、次のとお
会を軸に検討が進められてきたも
いう観点から動力車会館運営委員!
状況にいかに応えていくのか、と 以上のような様々な課題、新たな
新会館建設と組合財産の保全は、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
深刻な影響を及している。 の異常な状況自体が組合財政に
また、「ゼロ金利」という現在
方針を決定!
新たな事業の
がこの間検討されてきた。
強化を図る目的で実現すること
