第27回定期委員会開催 闘う方針決定 勝訴 動労水戸裁判

3560

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升動芳千菜
NOODLe
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
(公)
92.3.28
No. 3560
万全の態勢で、スト貫徹へ!
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第27回定期委員会で闘う方針確立
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反転機
[地上勤務者]
一〇時より一七時まで
[運 転 士] 始発時より終業時まで
労働拒否。
【ストライキ対象時間】
及び派出を除く)
転可能運転士。
全組合員を対象とした、休日及び時間外
車区の全組合員(但し、木更津支区、信号
習志野電車区、京葉電車区、及び幕張電
合はその時点からストライキとする)
転士については、所定行路が変更された場
運転可能運転士。(但し、その他の本線運
び銚子運転区の予備勤務、指導等の全本線
千葉運転区、館山運転区、勝浦運転区及
【ストライキ対象者】
習志野運輸区及び京葉運輸区の全本線運
三二 ·二五スト戦術!
悲願達成へ !!
解雇されてから苦節二年、歯をくいしば
から五年、清算事業団の仲間が二度目に
中野委員長も挨拶で、「分割·民営化
く決意した。
戻す」「悲願達成をかちとる」ことを固
「不当に解雇された仲間たちを必ず取り
万全の態勢で三·二五ストを打ちぬき、
九二春闘·清算事業団闘争勝利にむけ、
ーストを打ちぬいた自信のうえに、当面
催された第二七回定期委員会は、二·二
三月一九日、労働者福祉センターで開

キに決起し、総決起集会とJR水戸支社を包
求め直営売店の組合員を中心に時限ストライ
戸の仲間たちは、不当配転撤回·士職登用を
た、動労水戸裁判の判決公判の日に、動労水
三月一七日、五年間にわたって闘われてき
三·二五ストライキの貫徹へ!
令が発せられた。
で続き、その中から三·二五ストへの号
剣で決意に満ちた発言が時間いっぱいま
反転攻勢へ」と訴えられ、質疑応答も真
いう高まる声に応えよう。好機を逸せず
ちてきている。『勤労を再建しょう』と
動乗勤を裏切った東労組への怒りは満
もう一度労働運動の原則に立って闘おう。
がすまでに来た。闘争の山場にあたり、
って闘い前進し、JR体制を根底から揺

砕、原職奪還、士職登用へ、団結してガンバ
ぎ、解雇撤回·争議団闘争勝利、強制配転粉
われわれ動労千葉も、水戸の闘いを引き継
ず共に闘うことを確認
読しました。
の会の仲間たちが結集し、差別·選別を許さ
放同盟·茨城県連、障害者解放を闘う青い芝
決でした。
集会には、茨城労組交流センター、部落解
労働行為であると明確に認定した、勝利的判
動を理由とした、不利益扱いに該当する不当
辻川委員長はじめ三名の転勤命令は、組合活
両係にもどすまでには至らなかったものの、
裁判の判決は、水戸運転所の運転士又は車
てきました。
囲するデモを貫徹した。
·共闘·応援のためかけつけ、闘いを共有し
われわれ動労千葉も、青年部を中心に連帯
勝訴!三七動労木戸裁判·判決集会
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11
高まる声に応えよう
動労を再建しよう
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反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!
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