第27回定期大会開催

5026

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結成20周年
新たな大躍進
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) {(公) 千葉 2935 · 2939番 043(222)7207番
に向け出発!
日刊 用動労千葉 NOWIn ball
99.10.4 No. 5026
『ガイドライン体制下の労働運動」への飛開を
一動労千葉第27回定期大会開催(10/3~千葉市)一
「ソリガヤ果第27回定期大会
東京·20年の金牌 果モスタッフレンイ
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弁護団長、動労水戸辻川慎一書 を革新する代表、葉山岳夫顧問
の決意をこめて長谷川英憲都政 協会長、次回の衆議院選挙出馬 藤眞一事務局長、栗田忠宏労福 盟の北原鉱治事務局、関実の安 続いて来賓の、三里塚反対同
〇周年の闘いの総括を行なった。
あいさつに立ち別掲のように二 進められた。まず中野委員長が 羽根代議員が選出され、議事が
支部小倉代議員と木更津支部赤 大会は、議長団に千葉運転区
闘いの総括と方針が提起された。
され、動労千葉結成二〇周年の
いて、第二七回定期大会が開催 労働金庫本店営業部大竹菊司氏 石喜久雄OB会副会長、千葉県
千葉県労働者福祉センターに於
一〇月三日、午前一〇時より
資本·過剰生産力という問題が 景気回復は、根本原因に過剰 投入する。階級社会そのものだ。 大企業、大銀行には膨大な金を
「カなき者は死ね」とする一方、 を「自立·競争」に転換し、
小渕政権は戦後日本のあり方
ら戦争をする国になった。 これをもって戦争をしない国か
権利剥脱·首切り法だ。日本は
弾圧法、大企業救済法、労働者
関連法だ。いわば戦争法、治安 その最たるものがガイドライン
通した歴史に残る国会となった。 回通常国会は反動法案を次々と ついて一致させたい。第一四五 だ。そういう時代にわれわれは 直面している。これと対決でき 労働者の首切り·合理化が必至
今大会ではまず、時代認識に
会として開催された。
20周年にふさわしい堂々たる大
4位当選の勝利の余韻をもって 選挙戦の勝利、9月の御宿選挙
本大会は、4月の船橋·勝浦
大失業時代にたち向かう労働運動を
に構築すべきかということだ。 れから労働者の闘いをどのよう に解体攻撃は始まっている。こ 生コンへの攻撃にみられるよう いる。事実、5·28判決や関西 ような存在にしていこうとして 労働組合を戦前の産業報国会の 組合の存在を認めるはずがない。 下、つまり戦争下で、闘う労働
いうことだ。ガイドライン体制 をどのようにつくっていくかと
イドライン体制下の労働運動」 本大会の最大の課題は、「ガ る労働運動でなくてはならない。 させ、平成採を獲得していこう またJR内での力関係を逆転 うことがいちばん重要である。
れからは大規模な合併ー膨大な 銀行の大型合併が行われた。こ を政府に提出するというものだ。 再生法は、企業がリストラ計画
ある以上、解決できない。産業
中野委員長あいさつ(要旨)
者集会に全力で結集していこう。 三組合よびかけの1.7労働
し、10·10三里塚に結集しよう。 田空港の暫定滑走路建設に反対
の際に最大の米軍基地となる成
当面する闘いとしては、有事 申をもとに検討していきたい。
でもある。会館運営委員会の答
うに維持していくかという問題
たい。労働組合の資産をどのよ として、新会館の建設に着手し
第三には、結成20周年の事業
方針を見極め、初心に返って闘
そうとしている。こうした敵の となった。国鉄闘争を叩きつぶ
組合法を否定する大きな転換点 したところに特徴がある。労働
の命令を東京地裁がひっくり返
昨年の5 ·28判決は労働委員会 識して闘うことにかかっている。 めぐる攻防は、情勢を正しく認 をかちとることだ。国鉄闘争を
二つめには、国鉄闘争の勝利
れた。
橋市議会議員よりあいさつを受 場所は違っても皆と気持ちは同 ここで動労千葉争議団より「
員、五選を果たした中江昌夫船 で当選した中村俊六郎町議会議 度予算案が提起された。
二期目の御宿町議選を見事四位 今回、動労千葉の総力を挙げて
野正美勝浦市議会議員、そして 葉議員団より、二期目当選の水
ここで昼食を挟んで、動労千
その後、メッセージが紹介さ
それぞれあいさつを受けた。
三一書房労組三角忠委員長より
記長、佐藤正子家族会会長、白
けた。
氏が行なった。続いて、九九年
会館運営委員会答申を君塚正治
ら九九年度運動方針案が提起。
協定承認を受け、田中書記長か
九八年度決算承認、労働協約· 議運より大会延期承認のあと、
ついての質疑討論が行なわれた。 告、会計監査報告の後、経過に 事業部報告、法対報告、決算報
告、労働協約 · 協定締結報告、
続いて執行部より一般経過報
了し、交流会へと続いた。
た。ここで第一日目の議事は終
特別執行委員に表彰状が送られ
今年組合表彰として、西森巖
表明が行なわれた。
じ。ともに頑張る」という決意
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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