第2回組織部長会議 土屋粋の裏切りを許すな

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕/
佐倉
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土屋(株)の裏切りを計すな。
すぐる
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対する土屋粋等を糾弾する!
不当処分と呼応し、内部から敵
確立することである。
自信と確信をもち、全体化し、強固な組織体制を
り、激動の八〇年代を切り拓く闘いであることに、
戦闘的労働運動の再生へ向けた闘いの出発点であ
動労千葉の反処分·反合の闘いは、勤労大改革、
胆な戦術行使をもって闘いを展開すること。
前進をつくり出すこと。
織強化である。
は、いうまでもない。
ル生攻撃を許さず、強固な組織力に立脚した、大
い込まれていることの何よりの証であり、第二マ
処分粉砕闘争に対する挑発行為は、国鉄当局が追
反動·秋山のデタラメな不当処分と動労千葉の
「津田沼特別班解体」「銚子支部結成」の闘いの
具体的には、「千葉再建」デッチ上げ策動粉砕、
面する最大の課題は、この敵の狙いを粉砕する組
る、反合·三里塚ジェット闘争の圧殺であり、当
攻撃の最終的目標は、動労千葉解体をもってす
なければならない。
撃の本質、狙いをみすえて具体的な闘いに決起し
である以上、われわれは、まず何よりも敵の攻
メ極まりない「史上最も汚れた」処分であること
道をあげる「本部」反動分子を利用してのデタラ
闘いの前進に追いこまれ、勤労千葉破壊のみに血
「五·三一不当処分」それ自体が、動労千葉の
「千葉再建」策動を粉砕せよ!
動労「本部」による組織破壊=
断固闘い抜こうではないか。
である。
若である。
粋は公然と動労千葉への敵対を 開始した。
ッチあげ策動を粉砕することを確認した。
.
部強化、銚子支部結成、津田沼「特別班」解体へ
「千葉地本再建」策動粉砕に総決起し、佐倉支
生き残るのかをかけて糾弾、弾劾することは当然
を明らかにし、動労千葉が生き残るのか裏切者が
た以上、われわれがこの間の土屋等に関する全経過
に二枚舌をもって応え、公然たる裏切りを開始し
土屋等が動労千葉千四百名の情理を尽した説得
等と断固対決し、糾弾しつくす闘いを展開する。
を内部から誘導しつつ、動労千葉に敵対する土屋
て、スパ イとして、自分の権力欲だけで不当処分
われわれはこうした当局、反動分子の先兵とし
使い、その裏では数々の裏切り行為を行ってきた。
この間、本部との話し合いにおいても二枚舌を
た元凶であり、動労千葉に対する最も悪質な敵対
土屋粋等は、今回の選別的不当処分を手引きし
はじめとする一部部子である。その張本入、土屋
革マル反動分子が言う実体は、裏切者·土屋粋を
「千葉再建の最大の拠点支部=佐倉」と「本部」
呼応した「本部」反動分子による「千葉再建」デ
緊急の課題として動労千葉への選別的不当処分と
組織部長会議は以上の確認の上で、今日、最も
志統一をかちとった。
を確認·決定した。
再度確認するとともに、反処分·反合闘争勝利の展望を含め当面する闘いについて、全体の意
の闘い、組合員の怒りが、着実に当局を追いつめ、不当性を満天下に明らかにしていることを
し、座長に水野執行委員を選出し、議事が進められた。
点、今後の闘いの方向性、展望などについて種々の討論が行われ、不当処分に対する各職場で
の方針が提起され、質疑応答に入った。 質疑は、この間の減産·非協力闘争の取組み、問題
いて、布施組織部長による「不当処分粉砕·長期非協力闘争の具体的展開と取組みについて」
関川本部闘争委員長のあいさつに続
会議には、各支部とり支部長、組織部長、青年部役員など四十名が参加
に踏え、不当処分粉砕、組織強化、さらには、終盤に入った選挙闘争勝利に向けた具体的方針
動労千葉は、六月十九日、第二回組織部長会議を開催し、反処分第一波の闘いの圧倒的高揚
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
. .
第2回!
動芳千葉
強織
化部
万金決定 !。
長会議

80.6.21
No. 462
(鉄電)二九三五~六·(公衆) ◎回さ二(2)七二〇七
千葉市要町二十八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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