第2回乗務員分科定期委員会開催

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
分科会よりの報告
*2個乗務員分科定期委員会開催
闘うことを確認した。最後に、白石会長の力強い
から全員留任とし、分科会がうって一丸となって
つづいて、77年度役員選出は、厳しい情勢のおり
り理解を深め、運動方針を満場一致で決定した。
野書記長、山口交渉部長からより明解な答弁があ
S710万キロ表彰等々、多くの意見が出され、中
勤、転換養成の展望5高齢者対策6災害時の取扱
ト闘争25 ·10ダイ改3ローカル線廃止問題4転
第二日目質疑応答の中では、1三里塚·ジェッ
苦労話に花が咲き、明日への活力をたくわえた。
まで味わいながら、和気あいあいの中で一年間の
勝浦支部乗務員会よりのさし入れがあり、心ゆく
れ第一日目の議事を終了した。夜の会食では地元
が満場一致承認され、運動方針、予算案が提案さ
つづいて一般経過報告、決算、会計監査報告等
向性を明らかにした。
きにして80年代労働運動の前進はない」と闘う方
のが良い例だ。75万人体制合理化反対の闘いをぬ
に東京三局に乗務員運用合理化が提案されている
尖兵として合理化を推進しようとしている。すで
万人体制合理化反対の闘いを放棄し、逆に当局の
してくれた。今日、動労『本部』は建前的にも5
という点では、動労『本部』は”よい手本 ”を示
「組合のやってはならない標本を示してくれた
長が出席したが、挨拶にたった中野書記長は、
来賓として本部から、中野書記長、山口交渉部
い」 と決意を明らかにした。
経験と教訓を生かし今後とも組織強化をはかりた
ためあらゆる反動と闘いぬいてきた。この貴重な
を1年で経験したような年であったが、団結をか
である。3したがって、今日まで闘いとってきた
冒頭挨拶にたった白石会長は、「昨年は20年分
の作業·勤務体制の見直し等、全面的合理化攻撃
れ、力強い拍手のなかにはじまった。
行委員から委員全員出席の報告と成立宣言が行わ
***********
委員会は、沢副 会長 の開会のことば、深見執
仕 業 大 形 化 の 代 表一例
区 別




ca


UL
4

東 品

川1
南 転 電
· 行
する。

田原
□ (181.4)


小屈臣
北 転 電
9
区 別
.








山 手 2~3周→4周

.

4周→5~6周
東京三局が提案された
(274.4)



(138. 0)


(207.05
動力車乗務員(電車)運用合理化(7.1220)
をより強化する。
絶対反対でとりくむ。

4、内達、刑事々件対策等の学習会を実施する。
ろ、高齢者対策 (構内電運·機士の設置拡大)
2、乗務員運用効率アップの合理化案に対して

発展させる。
1
その具体策として
決定された運動方針の骨子は
各線区実態調査を行い運転保安闘争を強化
全国的にも誇りうる労働条件を断固として死守し
でなく原則的に対決し、今日まで勝ちとってきた、
攻撃である。4それゆえに当局に屈服加担するの
を奪い産業報国化させるものであり、第二マル生
職場慣行を根 底から破壊し、労働組合から戦闘性
闘争を軸に闘う。235万人体制攻撃は、国鉄職場
15万人体制粉砕と結合した三里塚·ジェット
1
乗務員分科は組織強化の中軸をになう
会した。
·
団結ガンバローの音頭で委員会は成功のうちに閉
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
委員会開催の運びとなったものである。
の規程改悪の狙いを、専問委員会を設置して歯止めをする等、地道な活動の成果のもとに定期
組織破壊攻撃と闘ってきた。同時に、ダイヤ検討委員会の充実化のための学習会開催、千鉄局
1.
. ..
民主的な労働運動を推進する」立場から結成をかちとり、以来、動労「本部」反動暴力集団の
て第二回定期委員会を開催した。動労千葉は、昨年5月19日、「動労の変質を正し真に階級的
国鉄千葉動力車労働組合乗務員分科会 (動労千葉) は、1月2~22日 の両日、外房荘におい
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1
1
日1動芳千葉
80.1.25
No. 333
F
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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