第18回支部代

836

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
不当処分粉砕、「56.10時改』の
具体的取組みを確認!
11
11
11
してきている。
業を射程においた木更津支区への電車運用担当要
われわれは、基地の将来構想とりわけ、京葉線開
「五六·一〇時改」、業増に伴うダイ改に対し、
がけて基本要求を作製したっ
それをはねかえすべく各支部要求事項の集約に先
建=三十五万人体制合理化攻撃として受けとめ、
本部は、今時ダイ改を前述したように、国鉄再
4その他
いる。
破った。
の攻撃としての合理化施策を強行せんとしてきて
集約、新茂原の全面外託など国鉄三十五万人体制
と、佐倉·成田区の仕業·要員減、貨物取扱い駅
昼間帯への移行 要員増という組合要求の前進面
津田沼より千転への快速仕業の移管、燃料列車の
「五六·一〇時改」は、業増に伴う車両転配、
「五六·一〇時改」に対する取り組み
· 一掃の闘いを展開していかなければならない。
の元凶である「本部」反動分子·土屋粋一派解体
で不当処分を粉砕する闘いと、何よりもこの処分
争の強化など、ありとあらゆる戦術を行使する中
処分攻撃に対し、減産·非協力はもとより法廷闘
われわれは、「本部」反動分子と一体となった
を明確にしなければならない。
の攻撃であり、第二マル生攻撃の開始であること
は、まさしく八〇年代型国鉄労務管理=組合破壊
いないにもかかわらず、処分強行を行うその本質
·「処分」の根拠になるべき当局の現認者が全く
た三名、残り三名の仲間への不当処分攻撃を画策
国鉄当局は、こうした状況の中で不当起訴され
ものをかちとることにヤッキとなっている。
りふりかまわず勤労千葉の「暴力弾劾決議」なる
今日、追いつめられた「本部」反動分子は、な
と六名の仲間の闘いは、この狙いを根底からつき
合を自認する攻撃の中で、闘の拠点·津田沼支部
デッチ上げ告訴·告発というまされ、警察労働組
りだしてゆく中から、木原線存続をかちとってい
動労「本部」反動分子の動労千葉破壊のための
不当処分策動許すな!
「六·一二津田沼事件」に対する
:
*********
*
※その他
大=新採獲得の闘S
2第六回定期大会成功に向けて
3国鉄入社試験実施に対しての組織強化·拡
1九 ·六三里塚現地集会への結集について
くこととした。
てゆくこととした。
ために情宣活動を強化する。
五 以上の闘いの方向性を社会的に明らかにする
四 各自治体への働きかけを強化する。
させる取り組みを強化する。
『 県労連大会 (十月二日) に以上の方針を反映
駅頭での情宣活動を展開する。
二、勝浦支部を中心に、地区労に共闘を働きかけ
路の新設、
◇大原駅に木原線専用ホームの設置と専用線
◇接続可能なダイヤの作成
(申第八号)
一、団体交渉の強化を中心とする当局追及
く、具体的な取り組み〉
技術的問題点の解決を通して存続を最大限追求し
十五万人体制そのものに反対する視点、第二に、
以上の木原線をめぐる情勢の中で、第一に、三
り実施することを前提としている。
ンであるといえる。
ない」「バス路線が有効」などという形で計画通
一方国鉄もまた、「第三セクターは採算がとれ
ベーターという事実があるなかで、それ自体ペテ
の自民党代議士の木原線廃止と外房線復線化との
存続」の意見書を運輸省に提出したが、地元選出
千葉県知事は、八月二十八日、「国鉄·木原線
われの具体的な闘いを通して、政治焦点化をつく
撃が加えられている木原線問題をとりあげ、われ
求などと、今日、関東で唯一、五十七年度廃止攻
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
の成功と秋の三里塚=反合の闘う方向性を確認した。
九·六三里塚現地集会への具体的取り組みなどについて種々の討議を行い、第六回定期大
に、「五六·一〇時改」に対する動労千葉申第八号(基本要求)を軸とした交渉の強化、
名の仲間に対する国鉄当局による不当処分攻撃の動向と、抗議闘争の展開について。さら
分子のデッチ上げ告訴·弾圧「六·一二津田沼事件」を完全黙秘·非転向で闘い抜いた六
みについて提起を行い、全体の意志統一をはかった。 支部代では、「本部」革マル反動
本部は、九月二日十三時より第十八回支部代表者会議を開催し、情勢と当面する取り組
*************
第13回支部代で意志統一はかる
加動芳千葉
81.9 3
No.836
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四点二(2)七二〇七
千葉市要町二 八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました