第17回定期大会に向けて その2

3287

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

MU
日刊
易動労千葉
Win n
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話 | (公)
千葉(22)7207番
90.10.1 No. 3287.
組織絶滅粉碎、闘う方針確立へ
第17回定期大会、
2210月7~8日
全組合員の、論をもちよろう !!
出し、天皇=国家に反対
可侵」の権威として押し
ている。天皇を「神聖不
の嵐が吹き荒れようとし
国家をあげた天皇制攻撃
大嘗祭」を焦点として、
また、「即位の礼」「
とは明らかだ。
の急坂をころげ落ちるこ
一瀉千里に改憲と戦争へ
のとめ金が外されれば、
一旦自衛隊海外派兵へ
ないことだ!
うとしている。とんでも
「法整備」が強行されよ
会では、自衛隊派兵への
のりをあげ、今秋臨時国
と称して参戦国として名
対して、「中東貢献策」
たんを発する中東危機に
党をはじめ野党勢力は、
に対して、社会党·共産
しかも、こうした攻撃
メリカの中東侵略出兵に
クのクウェート侵攻–ア
政府––自民党は、イラ
である。
の闘いをつくりだすこと
て、自民党海部内閣打倒
まさに天皇制攻撃は、
·人民との連帯を強化し
全国で闘う広範な労働者
皇制復活の攻撃に対し、
自衛隊海外派兵策動、天
進もうとする支配階級、
して、戦争への道を突き
「戦後のタブー』を突破
の闘いの方針は、一挙に
大会で確立すべき第三
大反動をはね返そう!
自衛隊派兵 ·天皇制の
あげなければならない。
天皇制との闘いをつくり
として、自衛隊海外派兵、
らない。全労働者の課題
として見すえなければな
てではなく、現在の問題
歴史を、過去のことにし
人民の殺りくに帰結した
ジア人民と三百万の日本
果、二千万人にのぼるア
国会」へと統合された結
れ、労働組合が「産業報
血の弾圧のもとに圧殺さ
府によって労働運動が流
われわれは、天皇制政
る状況である。
唱に加わってしまってい
益主義、排外主義の大合
おしなべて総屈服し、国
る攻撃である。
主義」を叩き潰そうとす
国家権力によって「民主
されようとしている。
安維持法=破防法が発動
を一切否定する現代の治
言論·表現·結社の自由
る。この秋にも、思想·
って強制しようとしてい
国家の暴力的な弾圧によ
のである。しかもこれを
賊」としようとしている
する者は「非国民」「国
集まるう ·· 議論を持ちよろう 、、
◎ 館山国民休暇村にて
◎十月七日十三時一八日
(ホ十七回定期大会)
(館山駅よりパス)
(約8km
勢をけん引する闘いを実
撃をはね返し、逆に全情
かんなく発揮し、敵の攻
きなかい離があることを
との間には、まだまだ大
課題と、われわれの力量
現してきた。
である。
しかし、問われている
五〇名組合員の底力をい
われわれはこの間、七
組織強化をかちとること
強固な団結力を鍛えあげ、
ような攻撃にも揺がない
闘いの基礎として、どの
の闘いの方針は、一切の
大会で確立すべき第四
(つづく)
第一歩である。
ならない!
千葉の新たなる飛躍への
第一七回大会は、動労
飛躍をかちとらなければ
精神を発揮し、さらなる
人ひとりが活動家に」の
われわれは今こそ「一
二倍にも三倍にもなる。
合したときに、その力は
組合員の力がガッチリ結
この闘いの路線と、全
って証明されている。
さは、この間の闘いによ
動労千葉の路線の正し
率直に認めざるをえない。
(日刊動労千葉第三二三 四号より続く)
組織強化 を!
いかなる攻撃にも揺がぬ
四、動 員
一、集 合
二、場 所
一、日 時
成田駅前、一〇時三〇分
各支部、営業協議会とも全力動員!
一〇、一四(日)正午
一〇、一四三里塚現地
成田市南三里塚、反対同盟所有地
全国総決起集会に結集せよ!
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
タイトルとURLをコピーしました