第14回「6.12捏ち上げ事件」裁判

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘争勝利!
「具体的核心部介でことごとくゆきづまった検察側
1/25■オ14回「6·12デッチ上げ事件」公判」開かる


CV
L
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☆☆☆☆☆☆☆
から大量動員で押しかけてきた事件)のことなど
田沼支部の春闘前夜総決起集会破壊のために東京
欠き、なんと「80年4·5
1」 (動労「本部」が津
くなってしまった反動検事佐々木は、質問にこと
「一人5票獲得運動」を強化しよう !.
中江選挙闘争の勝利をかちとろう !!

壁に粉砕しました。
この完璧な証言で、どこにもつけ入るスキがな
の百パーセントデタラメな、デッチ上げ証言を完
証し、動労「本部」革マル反動分子嶋田·斉藤ら
6·12当日の、われわれ側の全行動を、明確に立
一層の闘いをもって完全勝利に向け前進しましょ
なお、次回公判は、「論告求刑」となります。
勝利に向かって前進しました。
このように第十四回公判は、被告側全員の無罪と
続いて、午後証言に立った吉岡(一) 君は、
破綻的危機からくるあせりの姿であるといえます。
などできもしないし、またその熱意もないという、
んじんの「起った事態の核心部分」の解明·立証
づまってしまった反動検事佐々木
「事件の核心」部分で完全にゆき
·デッチ上げである事がはっきりしているので、か
臨んでいるということです。
動労千葉への組織破壊を唯一の目的として公判に
木は、動労「本部」革マルと一体となって、わが
からのことをみても明らかな通り、反動検事佐々
な不当介入の姿勢をみせつけたものでした。これ
をむき出しに労働者·労働運動に対する言語道断
などと質問するなど、公安担当検事としての本性
るのか」「三里塚集会へ参加したことはあるか」
葉津田沼支部は、職場で年に何回位職場集会をや
関する質問の範囲を完全にとびこえて、「動労千
また、例の反動検事佐々木は、篠塚君の行動に
ますところなく暴露されたのです。
田誠の全くデタラメなデッチ上げ告訴の実態があ
解に苦しむ」と言わしめる程·「本部」革マルの嶋
訳でもない一組合員がなぜ告訴されたのか一寸理
ら、「役員でもなく、歓迎行動に参加要請された
証言しました。この証言を聞いていた裁判長です
ー逮補一起訴を受けたことを怒りをこめて弾劾し
全くデタラメなデッチ上げによって不当な告訴
「事件」にそう遇したというだけで、嶋田誠らの
機関区からたまたま津田沼電車区に来ていて、
当日、定期健康診断を受けるために助勤先の佐倉
午前十時、まず証言に立った篠塚君は、6·2
デタラメなデッチ上げ告訴の実態を暴露
であること、また、この事件がもともと明らかな
ルの警察労働運動のよきパートナーであり指導者
た。 これは、検事佐々木自身が動労「本部」革マ
察側大混乱のていたらくの公判として終了しまし
長質問の方が長時間にわたるという前代未聞の検
うありさまでした。こうした事態を憂慮した裁判
かえすと、佐々木は、グッと言葉につまってしま
分は見てもないし、見ることもできない」ときり
察官が密室で勝手に作文した谷水検面調書など自
つける始末でしたが、吉岡君はき然として、「検
などととてつもない事を言いだし、言いがかりを
を見てから被告が証言を変更したのではないか」
かけて、一月十九日、いわば密室審理を強行した)
して、検察側は、はるばる遠方の自宅にまで押し
言はできない、と証言をいやがっている本人に対
る人である。よくわからないからはっきりした証
に住んでいた主婦であり、現在は他へ移住してい
は6 ·12当時、津田沼電車区入口付近のアパート
れたあげくのはて、「『谷水検面調書』(谷水と
◆佐々木式誘導尋問シ の目論見がみごとに粉砕さ
させて自分のペースに誘導しょうというと息な
例によって、突ピな質問を浴びせて被告を混乱
大恥をかくありさまでした。
ん。関係のない質問でしょう」とたしなめられて
いらした裁判長に「何を言いたいのかわかりませ
を持ち出し、クダクダと言及するにおよび、いら
·く不当な弾圧に対して、最後的に暴露弾劾し、われわれの側の証言はすべて終了しました。
被告人質問が行われ、動労「本部」革マルの反労働者性=警察労働運動と、これとゆ着した権力の全
法延内外で果敢に闘われました。今回の公判では、前回に引き続き、篠塚(康) ·吉岡(一) 両君の
第一四回「6·12デッチ上げ事件」公判は、一月二十五日千葉地裁において、午前·午後の全一日、
反動検事 佐々木 タジタジ ··
被告側の明快な主張の前に
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
☆☆☆☆☆☆☆
新動芳千葉
83, 1, 27
No. 1251
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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