第13回臨時大会 圧倒的に勝ち取る

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
第3回塩時大会、圧倒的にかちとる!
3運転保安確立
2強制出向、配転攻擊粉砕
1原職奪還、労働条件改善の闘い
年末年始、三つの実践課題·獲得目標!
う。動労総連合の一大飛躍のため共に奮闘しょう。
五〇名組合員と家族は、一致団結したたかいぬこ
た全教訓をうち固め、八八年の勝利をめざして七
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八七年を突きぬけ偉大な前進を切りひらいてき
以上の五つの課題が満場一致決定された。
とである。
て闘うなら必ずや道は開けることに確信を持つこ
脆弱であることを見据え、労働運動の原則に立っ
機が深まっていることによるものであり、極めて
闘う労働運動の旗を守りぬく。
軍大化阻止の大きなうねりを創り出すために闘お
反対同盟農民との労農連帯を強化し、安保強化=
第五に、二期工事の暴力的強行攻撃と対決する
4今日の攻撃の本質は、敵に余裕のないこと、危
がっているということである。
闘う新たな全国潮流形成を求める声は確実に広
るのも事実である。
塚·沖縄·国鉄をはじめ広範に形成されてきてい
的現状を突破しょうとする新しい力·運動も三里
を叫ぶまでに腐りはてている。だがこうした否定
にあり、動労革マルにあっては「日の丸労働運動」
3この攻撃に対し、野党、既成勢力は総屈服状況
きる権利さえ奪おうとする攻撃を強めている。
牲を労働者·人民に押しつけ、闘いを圧殺し、生
2こうした中で日本帝国主義は、一切の矛盾と犠
危機が深化している。
没落を軸に帝国主義の破局的危機は深まり戦争の
1世界最大の赤字国に転落したアメリカの歴史的
(情勢の四つの特徴)
八八年の五つの基本課題
をより強化し、労働戦線の右翼「統一」に反対し
第四に、危機にたつ革マル·鉄道労連解体闘争
りあげる。
決起する。
がる「六三·三ダイ改」合理化阻止の体制をつく
許さず新たな決意で反合·運転保安闘争に起ちあ
第三に、JR当局の目にあまる運転保安無視を
的労務支配粉砕、権利奪還をより強化する。
すみ鉄道」出向問題を中心に強制出向阻止、強権
第二に、全支部ストライキ体制を堅持し、 「い
政基盤の確立路線をさらに強力におしすすめる。
勝利のために被解雇者を先頭に事業部運動、財
強制配属撤回、強制配転粉砕、原職奪還の闘いに
第一に、全組織をあげて不当解雇·清算事業団
強調された。
撃にうちかつ階級的団結を固めることである点が
われわれを取りまく情勢を恐れず見据え、敵の攻
つづけ勝利するために最も大切で、肝心なことは、
波乱万丈の時代を迎えている中で、闘い、生き
情勢を見据えよう!
全力をつくしていくことこそ急務の課題である。
業·運転保安確立の闘いを、組織を強める方向で
結合し劣悪化された労働条件改善の闘い、安全作
そして、職場から排除された仲間の怒りや闘いと
·強制配転の仲間の原地·原職奪還を決意する。
われわれは、決意も新たに解雇者·清算事業団
定をわがものとして受けとめ、八八年の反撃体制をがっちりと築くため頑張ろう。
八年を動労総連合の大飛躍の年として闘うことを誓い合った。全支部·全組合員は臨大決
して闘っていくことが確認された。又、動労水戸の仲間が駆けつけ熱い連帯を表明し、八
を闘い続けている木更津支部の仲間からの報告と決意には、全参加者が共鳴し、共に連帯
真剣な質疑を経て、当面の組織·財政·運動方針を決定した。特に、当局との激しい攻防
雰意気で進められた。参加者は、激しかった八七年を闘いきってきた確信のうえにたって
が教育会館をうずめた。議長団に渡辺(館山)、鈴木(銚子) 両氏を選出し、終始活発な
十二月十九日開催された第十三回臨時大会は師走にもかかわらず、代議員·傍聴者多数
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「六八三·三ダイ改」阻止を闘いぬこう
配転攻擊粉砕、原職奪還、運転保安確立一
ストライキ体制を堅持し、強制出向、
新動労千葉
87. 12. 24
No. 2727
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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