第10回定期委員会報告

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三 里塚 ジェット 闘争勝利!
動別菜一丸:603巷阳店
第10回定期委員会
臨調· 行革粉砕!
橋の平和都市宣言を実現する」とのあいさつをう
地域と労働運動の結合の重要性は増している。船
の労働運動は敵の攻撃が激しくなると後退する。
議会開会中にかけつけた中江市議より、「日本
部書記長よりあいさつをうけた。
労働協約·協定締結について」が報告された。
組みについて」が提起され、西森交渉部長から「
布施書記長から「経過報告」と「当面する取り
「50·ろ」粉砕に発言が集中
いぬく方針をうちたててほしい」と述べた。
手段を駆使して闘う決意であり、一丸となって闘
闘わねばならない。『60·ろ』にむけ、あらゆる
撃が集中している現実を直視し、怒りを結集して
っかり『国鉄再建』の名のもと、国鉄労働者に攻
裏切りを公然化させている。中曽根のペースにの
は『要求がどれだけ通ったかが成果だ』として、
して対応する』ことを決め、『0·ろ』に対して
しなければならない』として、『三本柱に組織と
員会で、 『国鉄を残すためには骨身を削って努力
かけてきている。ところが動労『本部』は中央委
そして『60·3』というかってない合理化攻撃を
柱』での団交打ち切り、雇用安定協約破棄通告、
での論告求刑強行、そして国鉄においては『三本
里塚に対する東峰裁判重刑求刑の弾圧、破防法裁
の総決算と称する反動政治を横行させている。三
「中曽根の一月訪米に見られるように、戦後政治
本部を代表してあいさつに立った中野委員長は、
れた。
言された後、議長に幕張支部の滝口委員が選出さ
始まった。資格審査が行われ、委員会の成立が宣
場として委員会を成功させよう」との開会宣言で
「全国の国鉄労働者の怒りと力を総結集して闘おう」
––中野委員長があいさつー
80·ろ粉砕の意志結集の
十時、山口副委員長の
聴者がかけつける中で、
委員をはじめ多数の傍
––中野委員長あいさつー
駆使して闘う
あらゆる手段を
け、質疑に入った。
をうけ、成功裡に委員会を終了した。
し、動労千葉魂を発揮して闘おう」との閉会宣言
最後に、水野副委員長より「仲間、組織を信頼
新たに特別執行委員に就任した吉岡一前津田沼支
執行委員を退任する重見津田沼支部副支部長と、
れ、拍手で採択された後、本委員会をもって特別
委員会宣言が片岡執行委員によって読みあげら
と提起し、全体の拍手でこれを確認した。
起で現場当局に要求をぶつけていくことがカギだ」
策委が作った仕業を支部で検討し、全乗務員の決
ら三里塚を闘い中曽根打倒を闘っている。内達対
いる政治の流れを変えていかねばならない。だか
「当局の攻撃が動労『本部』革マルに助けられて
た。特に、答弁のしめくくりとして中野委員長は
以上の意見に対し、布施書記長より答弁を受け
現場当局に要求をぶつけよう
組合員の意識の高揚となる。
·すべての区で自主ダイヤを作成する取り組みは
え、葛飾における国労共闘を進めている。
·「40·ろ」を国鉄労働者総体の問題としてとら
くる。
·攻撃を見すえ、全力あげて自分達のダイヤをつ
が、「50·ろ」をどう位置づけるのか。
·「八一·三スト」で動労千葉が団結を維持した
する組合仕業をつくるのかどうか、
·6時間40分、一基準日当り乗務キ ロを達成
きだ。第二の「八一·三」をかまえるべきだ。
·「60·ろ」粉砕のためにも三里塚を取り組むべ
多い。
·労働時間の55分増は、健康·経済面でも問題が
· 当局提案の線見日数は少ない。
·超勤手当が支払われると△非がなくなるのか、
組めない点について、
·組合仕業を作成する場合、さしかえをしないと
·「東京のり入れ」にかかわる線見について、
者から次の意見が出された。
発言は「0·ろ」に集中し、十人の委員、傍聴
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
八五春闘等と結合させ、第二の「八一·三」を辞さず闘う方針を決定した。
·1三里塚~1·10国鉄労働者集会の圧倒的成功の成果にふまえ、三里塚、
を開催し、「0·ろダイ改」を突破口とする十万人首切り攻撃に対し、10
動労千葉は十二月八日、労働者福祉センターにおいて第十回定期委員会
哈可定期委員会圧倒的成功

御動芳千葉
84. 12. 12
No. 1815
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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