私利私欲では職場権利は守れない

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
私利
私欲では、広場·権利は守れない!
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第二に、「乗務員運用合理化」に卒先して協力
する「貨物安定輸送宣言」路線。
第一に、合理化を認め、運転職場の闘いを禁圧
部』反動分子のとっている路線とは一体何か?
土屋がかかげる方向とは一体何か? 即ち『本
はないか。
利と職場を守る闘いへといまこそまい進しょうで
の旗のもとに佐倉の一致団結を強化し、自らの権
その悪質な攻撃を弾劾し、「動労千葉佐倉支部」
機関区労働者を売り渡す「本部」方針
デッチ上げ攻撃を開始したことを意味している。
という、文字通り完全な「佐倉第二御用組合」の
公団の意のままに「燃料安定輸送」にまい進する
のジェット燃料暫定貨車輸送期限切れ後も当局·
受け入れ、佐倉の仲間を売りわたし、「五六·三」
完全に、「五五·一〇人員削減大合理化」攻撃を
るデッチ上げ自称「(本部派) 支部」なるものは、
「業務再開→対当局との交渉開始」を策動してい
ばならない。
ところが、土屋がチャチなペテンを使ってまで
総力をあげて、これを粉砕し、職場を守りぬかね
を内容とする厳しい攻撃としてある。われわれは
土屋と「本部」反動分子·当局のサギ的策動と
派組合員”にされている佐倉の仲間の皆さん、
全ての組合員の皆さん。とりわけ勝手に”本部
る。
切の権能を有している事は誰の眼にも明らかであ
部」のみが唯一、対当局交渉権をはじめとする一
倉支部執行委員長を先頭とする「動労千葉佐倉支
貫して支部業務を継承·遂行してきている堀口佐
規約規則と法律的手続を厳密に経て誕生し、一
全くのユウレイ組織である。
派) 佐倉支部」はいかなる規約規則に照らしてもか
更に最も重要な事は、土屋による自称「(本部の
佐倉に於ても「機関士十五名減·検修四名滅」
かけた闘いにならざるをえないのだ。
それは、国鉄労働運動·労働者にとって死活を
は、三十五万人合理化の初年度攻撃である。
十七日当局が提案してきた「五五·一〇ダイ改」
『日刊·七月三日号』で報告のように、五月二
切り分子なのだ。
には、全く何の権能もない!
土屋の自称「(本部派) 支部」
守ろうとしているのではなく、佐倉を分裂させ私利私欲のみを追求する金権体質丸る出しの裏
いって下にも置かずもてなしてくれる」と語っているように、佐倉の職場と仲間の真の利益を
倉支部八十四名」なる内実である。土屋粋は、「東京の松崎さんは、俺らを”佐倉の親分”と
砕され、内部分裂とゆきづまりに逢着し、ペテン的にデッチ上げた業務再開の「組織」=「佐
ている。
これが「本部」反動分子が二度にわたって「再建支部!地本」デッチ上げ策動が粉
い怒りをこめて語るこの言葉は、土屋のペテンをくらった”当事者”たちの大半の声を代表し
派組合員』にデッチ上げられている事を知った当の“佐倉八十四名”のうちのある仲間が激し
れが本当だとしたらまるでサギ師だ」––自分の知らないうちにいつの間にか、勝手に『本部
「俺は『本部』につくつもりは毛頭ないし、組合費納めろってきたって払うつもりもない。そ
路線粉砕 !!
仲間を売りわたす業務再開』
長、35万人体制協力で広場と
55·10合理化、お·3ジェット避延
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
対=ジェット安定輸送方針。
第三に、『本部』反動分子の一貫した三里塚敵
えに、東北·上越新幹線への”送りこみ”策動。
し労働強化を全乗務員に押しつけることとひきか


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80.7.18
No. 485
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二 –八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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