動労千葉解体のみを目的とした「業務再開」路線

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
FOOD
動汤千葉船体
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n
のみを
日あんした業務が再開し路線
PSMOST
労働組合の運動論からしても、闘争方針から見て
し、全国の良心的組合員 (各地本委員長) から「
定事項であるかのように全国戦術委員長会議に出
を粉砕してゆこう。
おけるタタキ台としての当局メモを、あたかも決
てきた「本部」反動分子が、本部·本社間交渉に
三里塚闘争方針を放棄し、機関決定を無視し続け
そもそも、水上における第三十三回全国大会の
スパイ·裏切り分子を断固追及し「再建」策動
へ真実を突きつけてゆくことである。
いかなる「再建」策動も許さず「八月全国大会」
従って、われわれの闘いの方向性も明確である。
となのである。
葉がジェット闘争を裏切った」なる宣伝がある。
そして、このデマの最大のものとして「動労千
最大のデマ=「ジェット裏切り」
宣伝する以外に何もでき得ないということである。
はずれのケチツケを、デマとペテンを塗り重ねて
ができず、この間の動労千葉の闘いに対する見当
たあるべき闘いの方向性」について何も言うこと
葉の動力車職場における将来展望とそれに基づい
切り分子の「千葉再建」策動の決定的特徴は「千
従って、「本部」革マル反動分子とスバイ·裏
い「課題」となっているのである。
革マル反動分子にとって「どうしても必要」なこ
ためにも「千葉再建=動労千葉解体」は「本部」
したことに対する全国の組合員の追及をのり切る
この、運動的にも財政的にもあらゆる面で破産
しなければ財政的にパンクすることも自明である。
も表面化し、大幅な臨徴や組合費の値上げなどを
あり、組合基金やスト生活資金の取り崩しの実態
億円の闘争資金の赤字が表面化することは必至で
例えば財政面においても「八月全国大会」で数
らゆる局面で追い詰められている。
動労千葉の闘いによって「本部」反動分子はぁ
は「本部」反動分子にとってやめることのできな
き残り策動もなし得ないが故に、「動労千葉解体」
一〇」売り渡しをはじめとする当局ベッタリの生
限り、動労組織のセクト的引きまわしも「五五·
りはより鮮明に突き出され、動労千葉が存在する
と闘いによって、「本部」反動分子の反動と裏切
か。

らとしてきた。しかし、動労千葉の断固たる決意
葉地本排除をもってセクト的暴力支配を強化しよ
り、いたたまれなくなった「本部」反動分子は千
民の圧倒的共感と支援·連帯をかちとってきてお
動労千葉の闘いは、全国の動労内外の労働者·人
て追及し、労働運動のあるべき姿を体現してきた
この「本部」反動分子の屈服と裏切りを一貫し
のだ。
怖する「本部」反動分子
「動労千葉」の存在に恐
切りなのか。
も破産した「本部」
運動的にも財政的に
ット闘争を裏切ったということは明白なのである。
めとする動労の水上大会決定による三里塚·ジェ
「本部」革マル反動分子こそが動労千葉をはじ
定であり指令だ」と強引に押し切ったのではない
局メモに反対をしたとき「本部」は、「これは決
現に戦長会議で千葉がこのタタキ台としての当
た」なるデマ宣伝が開始されたのである。
「本部·本社交渉」の中味が何故に「千葉の裏
違わぬ形で載せられ、そのことを起点に「裏切っ
議の資料が、革マル派機関紙「解放」に一字一句
組織外に対しては秘密会議であるべき全国戦長会
もおかしいのではないか」 と追及され、しかも、
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
心的組合員の正しい主張を暴力をもって圧殺しつつ当局の武装親衛隊として純化してきている
のためにのみ策動されているということをはっきりと見なければならない。
「三十五万人体制=全ての合理化への屈服」を路線化し、動労千葉をはじめとする戦闘的、良
子は、この間、全くセクト的な立場から「三里塚敵対」「『水本謀略へ の動労組織の引きまわし」
「本部」反動分
策動されたのが「業務再開」路線である。われわれは、「業務再開」路線が「動労千葉解体」
インペイし、動揺する裏切り·スパイ分子をペテン的に「再建地本」へかこいこむものとして
る。その最たるものが、六·二八~七·五の二度にわたる「津田沼支部」デッチ上げの破産を
条件であるということによって、今日、デタラメルデタラメを積み重ねる形でやられてきてい
「再建」デッチ上げ策動が、「本部」片肺執行部が「八月全国大会」をのり切るための必須
返す「再建」策動を粉砕せよ
路線を提起できすデマ宣伝だけを繰り
Xxx
動芳千葉
80.7.17
484
No.
(鉄電)二二五八~九·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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