破産した全国オルグの実態 全国版12

号外

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本部破壊オルク」
粉碎速報
全国版 NO.12
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
労态
プリズ勝利した考
mEmb
四日间来你!
.
バッチ·ワッペンをひきはがしこづきまわすとい
)にいたっては勤務中の乗務員を集団でどう喝し
を徘徊し、石田(中執)、佐々木(青年部書記長
例えば千葉駅各ホームを「占拠」し、ホーム詰所
かない所では好き勝手なことをやっていたのです。
子は、特別部隊を編成し、良心的組合員の眼の届
のです。しかも、全国青年部を偕称する革マル分
ーの中には常にこれらの「武器」が隠されていた
に、新小岩、津田沼等に登場した「本部」宣伝カ
しかし、その本性は至る所に現れています。現
なんとかかくそうと必死でした。
この四日間「オルグ」団は、暴力集団の本性を
せんか。
ではありません。
改革のための闘いに総決起していこうではありま
をはっきりと見すえ、今こそ全国至る所で動労大
一部暴力集団のこのひきまわしと私物化の実態
言で臆面もなく言い、まかり通る組織は労働組合
こうした反動的言辞を組織の責任者が公式の発
沼襲撃は報復だ」と絶叫しています。
動労「本部」の反動性
四日間「オルグ」が示した
ということの何よりの証です。
ある限り、動労の真の改革は必らずや実現できる
信です。これは労働運動の原点に踏まえた団結が
闘いが労働運動の大義を守る闘いであるという確
意気軒コウと対峙し勝ち抜いた原動力は、自らの
理不尽な「全国オルグ」に動労千葉一、四〇〇が
四日間に亘る運日二、〇〇〇入近くも投入した
結と確信を深めさせました。
れが労働組合のやる事か !! 」と激怒させ、増々団
何ものでもありません。逆に千葉の組合員を「こ
はないのです。まさに、組合費のムダ使い以外の
で声で話しかけたとしても「オルグ」になるはず
らのやり口を、わが眼で見た組合員にいくら猫な
:
〇〇名は最初から切ることが前提だ。4·17津田
果だ」とごまかしの『総括』をし、「千葉一、四
てはなりません。
の総括で城石組織部長は「千葉に入れたことが成
と卒直に感じているのですが、四日間「オルグ」
なかった」(立石門司地本副委員長の総括発言)
実際に「オルグ」に入った部隊は「全く成果が
のみうつつをぬかす動労「本部」暴力集団を許し
放棄し組合費を湯水のごとく使い動労千葉破壊に
「春闘」「地方統一選挙」 「メーデー」を完全
まつです。
外は初めて見た」「事実と違う」等と言い出すし
外のデマ記事を追及されて答えられず、「この号
。「オルグ団」の代表者ですら「動力車新聞」号
号 ん な 立 の ま
げに言うのみでした。そればかりではありません
ちすくみ、「そんなことはないはずだ」と自信な
問いに林委員長はしばし茫然として答えられず立
で盗み去るとは何事だ。説明せよ」との組合員の
合事務所を荒らし、鉄輪旗、ヘルメット、私物ま
ダメだが支部と組合員は動労だというならば、組使
られた)るという”暴力団のなぐり込み”さなが
(片岡津田沼支部長は頭蓋骨骨折の重傷を負わせ
た組合役員に青竹·石をもって集団リンチを加え
きた石をいきなり投石しながら乱入し、居あわせ
マル学生を先頭に、ナップザックにつめて持って
青竹·バール·かけや·ペンチで「武装」 した革
件を頂点とする暴力のエスカレート、すなわち、

·四月十日以降、四月十七日津田沼電車区襲擊事
まるで暴力団のりなぐり込み !!
されました。
は一体だ。俺達の委員長は関川委員長だ。地本は、
支部にやってきた「オルグ」団も、「支部と地本愛
林委員長をたてれば何とかなると甘い考えで各
.
反動暴力分子のひきまわしを許すな!
銚子や成田支部等の組合員から怒りをこめて糾弾
いたのです。当然にも石田や佐々木のこの蛮行は
う暴力行為を乗客大衆の面前で白昼堂々と行って
I
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ないものです。
職場破壊”行為などでまじめな組合員の心をつかめるはずがありません。
ますます強まる勤労千葉の団結、
9
そもそもこのような「オルグ」の発想自体、労働者蔑視=引きまわしの思想からしか出て来
金力を背景に動労千葉破壊のみを目的にした、およそ労働組合の常識を逸脱した”脅迫”と”
オルグ」を敢然とはね返し勝利したことを声高らかに宣言します。所詮、数をたのみに暴力と
われわれは、4·2~5·1の動労「本部」の名をもってする暴力集団も含めた組織破壊「
内部キレッ深まる勤労「本部」!

印動芳千葉
79.5.6
全国版12
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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