千葉で働く1400名の団結を

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
千葉で働く
▲真◎4名組合員·家族の団結を!
に保障されていることです。
ればなりません。このことは現在の法律でも明確
団結して労働組合を作って職場と生活を守らなけ
労働者はひとりひとりでは弱い存在ですから、
団結破壊だ!
「本部オルグ」の目的は
許しません !!
「暴力的破壊「オング」
わたしたちも
ありませんか。
版 No.8
組織破壊活動などできるはずがありません。
族のことを考えているならば、このようなひどい
などいません。もし、真実一四〇〇名組合員·家
すが、千葉の組合員の生活を本当に真剣に考えて
きないのです。
「中央本部」の人達は口ではうまい事を言いま
自分自身の生活を守り、向上させてゆくことはで
押しかけてくる以上、家族も含めて闘わなければ、
ました。
そういう私達に対して多勢をもって家庭にまで
るために「自分のことは自分でやる」決意を固め
動労千葉は一四〇〇名組合員と家族の生活を守
るために、「中央本部」は全く何もしていません。
ておきながら、一四〇〇名の労働条件や生活を守
分を行い、労働組合として機能できないようにし
そういう動労千葉に対し、執行部全員の統制処
過言ではありません。
働条件が守られ、向上してきたと言っても決して
動労千葉が闘ってきたが故に、私達の生活や労
た。
組合として当然の闘いを通して実現させてきまし
ました。
船橋事故闘争、三里塚·ジェット闘争という労働
労働条件、生活と生命を守る闘いを、マル生闘争、
動労千葉に結集する私達一四〇〇名は、賃金や
また、電話による脅迫や嫌がらせも一部にあり
「中央本部」の「家庭訪問」も行われています。
くの心配をかけたと思います。三月一九日以降、
いては、マスコミ報道その他で家族の皆さんに多
動労千葉と「中央本部」のさまざまの問題につ
職場と生活を守ろう!
家族も含めた団結で
家族が一致団結して職場と生活を守り抜こうでは
見えすいた噓にごまかされず一四〇〇名組合員·
「家庭訪問」や電話に対しては毅然と対応し、
ています。
〇〇名が信頼し合い、団結することなのです。
な嘘を言う人たちに惑わされず、千葉で働く一四
いま、いちばん大事なことは他所から来て勝手
し合える状況にあります。
内に働く者同士として、心をひらいていつでも話
話し合い確認しています。同じ地域=同じ管理局
でも立派にやってゆける方法について、お互いに
動労千葉は、財政的にも万全だし、一四〇〇名
庭に郵送される新聞やビラにも多くの嘘が書かれ
まざまの嘘をついています。「中央本部」から家
私達の信頼関係を破壊し、団結を弱めるためにさ
「オルグ」と称して来る人達は勝場や家庭で、
に対して労働条件を守ることなどはできません。
いの信頼関係を強めて団結することなしに、当局
区や電車区、運転区) で働く一四〇〇名が、お互
まず第一に千葉鉄道管理局の動力車職場(機関
部」のウソ!
見えずいた「中央本
そうとする組織破壊攻撃なのです。
最もよくまとまっている動労千葉の団結をブチ壊
いぶらし、お互いの不信感を生み出して、全国でも
ルグ」とは、役員や組合員の悪口をッゲロ的に言
「中央本部」の家庭にまで押しかけてくる「オ
運動をやってきたことの何よりの証だと言えます。
互いの立場を尊重し、公平に、理にかなった労働
動労千葉に結集する一四〇〇名がよく話し合い、お
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
とまりがよい)と言われていました。このことは
動労の中でも、千葉地本は最も団結が強い(ま
はおかしい」という疑問の声が大きく出てきたことは当然と言わなければなりません。
でもありません。
葉一四〇〇名の団結が一層強まり、「オルグ」に来た全国の人たちの間に「中央本部のやり方
この四日間の「オルグ」を通して、「中央本部」の理不尽さを怒る動労千
うやり方が、考え方の多様な労働組合の中にあっていかにまちがった考え方であるかは言うま
動を行ってきましたが見事に失敗してしまいました。 多数の力でムリヤリおさえ込もうとい
四月二八日から五月一日まで、動労「本部」は「オルグ」と称する動労千葉への組織破壊行
Y
沙動芳千葉
79.5.7
No. 112
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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