破産した「国労解体月間」

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书動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 1(公) 043(222)7207番 96.12.26 No. 4523.
r E 破産も国并解作间, … ·: …… : 全場やJR総連解体の総決起去! . . . . 1 1. ..
おお一層、この運動にのめりこむ を深めた革マルは凶暴化し、な この失敗により、ますます危機 解体月間」。結論から言えば、
なっている。
なんの成果もなかった「国労
革マルと闘って組合員は元気に い!」と、闘いを活性化させ、
きたて、「JR総連絶対許さな
かえって国労組合員の怒りをか
ほとんどいなかったばかりか、 しJR総連に加入した組合員は
り組み」によって、国労を脱退
された、「国労解体のための取
いる。
「九六秋の陣」として大宣伝
に減るなどということがおきて
の行事にも組合員の参加が極端 完全にういてしまい、旅行など 分子のみであり、彼らは職場で
この方針に従ったのは革マル
け否決される始末だ。
しても、組合員から猛反発をう
の行動方針を職場集会で打ち出 ある職場では、国労解体のため
グ職場つぶしも大失敗。高崎の
の活動家集団がいるベンディン んだ革マルを手先とした、国労
東京では、勤労課にもぐりこ
舎に対するビラまきぐらいだ。 脱退工作や国労の拠点職場や宿 力をかりて、人事異動にからむ
やったことといえば、当局の
ろうとしている。
月間」は、大破産のうちに終わ
した、一二月までの「国労解体
者の常駐体制をつくる」と決定 場を各地本一ヶ所設定し、専従
学習会を開催して、「モデル職
JR東労組が九月に全専従者
壊するための謀略」「分割·民 労組とJR東日本の経営陣を破
東経営陣を威嚇·牽制し、「東
れてもらっては困る」と、JR ガタガタになるということを忘
でわれわれを裏切れば山手線は 東日本)が亀井や葛西とつるん
「列車妨害」とは、「会社( に対して、「国労は変質した」
うこと。
·· 「だから捨てないで」とい う方針を支持するのか。
屈服します、先兵になります」 の誰が、「国労解体」などとい
要するに資本や当局に「もっと
「失業対策に軍需生産を」と、
アリングで賃金は半分でもいい」
性である」 ··· 「ワークシェ
の時代に「ストライキよりは理 た」とばかりにとびつき国労攻
い」論、だから、戦争と大失業
有の「労働者は闘っても勝てな
てきた。
ようー
「時代認識」とは、革マル特
「列車妨害」に生き残りをかけ 麻争勝利加 三1 E
期、デタラメな「時代認識」と
R総連·革マルは、九六年前半 維持を唯一の延命の道とするJ
のおびえ、当局との結託体制の 支配権力からの「お払い箱」
延命の道
結託体制が
ル打倒に怒りも新たに総決起し
最弱の環であるJR総連·革マ
別の元凶であるJR体制、その 起こされていることは明らかで、
ルの結託体制、一切の差別·選
JR東当局とJR東労組·革マ
この好機をとらえて逃がさず、
これを断固として迎え撃ち、
ことは明らかだ。
の先兵となり、国労や動労千葉
昔に「転向」し、分割·民営化 マルが叫んだところで、とうの する」と、いくらJR総連·革 を許すな」「だから国労を解体
身を売った国労」「国労の転向
「自民党権力者、悪徳経営陣に
国労の「八·三〇申し入れ」
撃を開始した。
それもそのはずだ、一体どこ
体方針」だ。
これは大失敗する。
しかし、最初に述べたとおり
三〇申し入れ」に「まってまし
そして、今回の国労の「八·
革花打倒、
この実践的結論が、「国労解 断固として、革マルと対決し、 ごとく締めあげている。ここで とがJR総連·革マルを万力の 千葉をつぶせなかったーこのこ
結する。
に「第三次労使共同宣言」を締
ず結託体制を維持し、七月一日
松崎体制の確立によってひとま る、松田社長、花崎総務部長と
ける、M·H·M体制といわれ
ってしまった)。
こうして、六月株主総会にお
革マル自ら墓穴を掘る結果とな
(列妨は、革マルによって引き 千葉を破壊しようとしたことだ。
もって、あわよくば国労と動労
オウムばりの自作自演のデマを
営化反対を叫ぶものの犯行」と、
をもってこの道を突き進もう
機がある。
鉄労働者の最先頭で自信とで』 着をつけるべく、動労千葉が「
九七年、革マルとの闘いに決 は強くなって、甦る。 る、明るくなる。国鉄労働運勵 動と闘って、労働者は元気にな に、革マル·ファシスト労働運
ものの闘いだ。
動労千葉がそうであったよう
を切り開くことだ。
りを結集して、自ら闘い、情勢
も現場労働者の力に依拠し、怒
本願の方針ではなく、あくまで 本、「お上」にお願いする他力
囲網」というような、政府·資
八·三〇申し入れ」「東日本包
大切なことは、国労中央の「”
性において1勝利をめざすその
一方の柱を打ち倒すという戦略 向かえた国鉄決戦ーJR体制の
JR総連の打倒は、正念場を
とれば、我々の大勝利だ。
JR総連解体·組織拡大を勝ち
一〇年たっても、国労、動労
にJR総連·革マルの最大の危 体」と言わざるをえないところ
とをり、こうまでして「国労解
この間、何度も確認してきた お見通しだ。 すべての闘う、心ある労働者は
革マル、その人であることを、
つくしているのは、JR総連。 かぎりの不当労働行為の限りを
に対する、差別·選別、あらふ
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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