破壊オルグ粉砕 速報第3日目

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
一体何しに来たのか ??
=消耗な破壊「オルタ団
II
11
M
「本部破壊オルク」
粉砕速報
茅3日目(430)
ぎるのを待つのみ。
全く「オルグ」する気力もなくただただ時間のす
連日、二〇〇名前後の大「オルグ」団を投入。
千葉転支部
拠、増援を要求して、やっと佐倉を引き上げる。
か? 佐倉駅前に『支援』の部隊がいるため。急
室から出ることが出来ず動きがとれない。→なぜ
ば何とかなると思ってやって来たが、終始、区長
「とらぬたぬきの皮算用」よろしく、おれが来れ
りな自己紹介。
ビラに書いてある『青木』ですよ」と、全く風変
石は自己批判せよ」というビラをゆび指し「あの
佐 倉支部
乗り込んだ青木(書記長)
らっ
いねー」すると青木が壁にはってある「青木、城
介、「動労本部の青木です」「そんな人は知らな
二八日、風変りな青木(本部書記長) の自己紹
当初予定していた「千葉地本再建」はどこへや
何も出来ずに大新旅館に一泊。
銚 子支部
三〇日、約二〇〇名の部隊を引きつれて銚子に
青木書記長の面子丸つぶれ。
山田支部長、「そんな状況ではない」
青木、「銚子の大会を開いてほしい」
山田支部長、「受けとれない」
青木、「犠救の金を持ってきた。」
二九日、青木(本部書記長) 現わる。
早々に帰っていく。
てきたから、もういうことはない。」といって、
ルグ」団に対して、「千葉駅で一時間もやり合っ
当局の点呼を終って帰ろうとする組合員が「オ
部掲示物を「オルグ」団がとりかこんで見ているよ
り込んだ「オルグ」団に対し、逆オルグを展開。
「我孫子駅」「千葉駅」など出先きの詰所に入

だけ。
成 田支部
である。

張支部
津田沼支部
龍度ですごすご詰所から引き上げるしまつ。
えた「出て行け」「話し合う気はない」の拒否の
しかし、年輩をも含めた組合員からの怒りにも
り込んでいやがらせをやる。
千葉駅
いない。
三浦らを先頭とする暴力集団が各ホーム詰所に入
く。という毎日だった。
連日、約二〇〇~三〇〇名の船戸、中泉、村上
自分達だけで雑談して、時間が来ると帰ってい
Dエ区のため昼食の時間帯はほとんど組合員が
蘇 我支部
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ
一回目は事務員詰所に入り込み、お茶をがぶ飲ぶ
論争し、たじたじの態で引き上げる。
二日目の二九日、林委員長が来たが支部役員と
みしていた。
三日間毎日四〇~五〇名が来る。
新小岩支部
の来るのを待つだけ。
の答えに、何んら打つ手なし。あとは、ただ時間な
らとするが、「話し合うつもりはない」「帰れ」団
現場管理者を仲介に何んとか組合員に接近しよ結
抜け。三〇日は林委員長が一人、乗務員詰所でハ
連日、肩すかし戦術のため「オルグ」団が拍子
木更津支部
ッスルㅇ
館 山支部
完全に肩すかし戦術が成功。
各詰所には、勤務以外の組合員は全く見られず
浦支部
は圧倒的に成功した」と大々的に掲示してある支!
「団結署名は一〇〇パーセント。支部結成大会
合員の強固な団結を一層うちかためようではないか。
する「動労千葉地本再建」を公言する動労本部の意図を完全に粉砕し、あくまでも一四〇〇組
われわれは、この四日間の全国動員による「オルグ」をもって銚子、佐倉を中心と
聞くと見るとでは大違い」であり、全く消耗してしまい、疲れきって帰っていくというしまつ
の闘いは創意ある闘いとして展開され、かき集められた動員者は、ことごとくふり過わされ「
者を全国からかき集め、全支部に投入している。 しかし、この「オルグ」団に対する各支部
動労千葉破壊のための動労本部「オルグ」団は、四月二八日以降連日、約一〇〇〇名の動員
誰も居ない支部で、毎日ぶらぶらうろつき廻るだけー

小動芳千葉
79.5.1
No. 107
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–九(動力車会館)
千 葉■地 方本 部
国鉄動力車労働組合
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