白昼公然と脱退強要

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
河野串務
I
課長
白同公然脱退強要
42臨時大会でスト確100%で確立 場討議を深めよう
出向から帰任に際しての面談という、公務の場に
あらゆる闘いに総決起しよう!
入するよう迫ったのである。
にさしむけ、東鉄労千葉地本事務所で脱退届けに記
の東鉄労組合員と共に東鉄労事務所に行かせるよう
東鉄労)から来てくれと電話があった」と伝え、他
総力をあげて反撃にたとう!スト権は確立された!
の反動的挑戦を断固受けてたつ決意である。組織の
われわれは、革マル·鉄道労連と一体となったこ
者は全て河野である。
な脱退強要をさんざんくりひろげたすえ、「組合(
れば元職場に戻さないと迫り、しかも何とこのよう
トしている。これらのデタラメな攻撃の直接の責任
脱退強要などと、動労千葉破壊の攻撃がエスカレー
「動労千葉はどうしようもない」等々、脱退しなけ
をやめる意思はあるか」「東鉄労に入る確認を示せ」
していることに全部反対し、逆らっている」「組合
「面接」に呼び出し、「動労千葉は会社がやろうと
た。河野らは、この出向先企業から数回にわたって
て、当初の念書どおり元職場に復帰する予定であっ
K君は、この四月一日、二年間の出向期間を終え
ある千葉運転区K君に対するものである。
退強要攻撃のなかでも最も悪質かつ典型的な事例で
今回の不当労働行為救済申し立ては、この間の脱
どう喝
元職場に帰さない」と
ることか、これほど人間として恥ずべき行為がある
「組合を変えなければ
を決定、一〇〇%の支持を得てスト権を確立した。
翌日の臨時大会においては、断固とした闘いの方針
県地方労働委員会に、救済の申し立てを行い、かつ
支配介入の不当労働行為に対し、四月二八日、千葉
のトップにたつ人間によるこの公然たる違法行為、
動労千葉は、JR千葉支社で、運転関係の事実上
あるいは利益誘導による脱退強要の策動である。
事実が明らかとなった。組合員の弱みにつけこみ、
質極まりない不当労働行為がくりひろげられている
車務課長河野を先頭とした不良職制によって、悪
めたというごく当然の行為に対する重処分、そして
た強制配転の強行、強制配転に対してその説明を求
思ったら大間違いである。
この間、動労千葉の役員·活動家を狙いうちにし
ストライキで反撃を!
動労千葉根絶やし攻撃に
し、それで労働者の魂まで押し潰すことができると
差別で労働者を脅迫することはできるだろう。しか
権力をカサにきれば、確かに強制配転や処分、組合
だろうか。まさに唾棄すべき人物である。河野よ、
けこみ、差別で脅迫するなどん何と卑劣な行為であ
をいたるところでおこなっている。人間の弱みにつ
河野は現在、組合員の弱みにつけこんだ脱退強要
とるという手口の汚さを許すことはできない。
か元職場へ復帰したいと願う当然の気持ちを逆手に
しかも、二年間の出向という「苦労」の末、何と
暴挙を断じて許すことはできない。
われは、動労革マル·鉄道労連の手先=河野による
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
なわれるなど、まさに前代未聞のことである。われ
によって、このようなあからさまな違法行為がおこ
おいて、しかも運転のトップにたつ人間自らの手に
不当労働行為救済の申し立て行なう♪
4んJR東を相手どり千葉県地方労働委員会に
不当労働行為を許さず反撃へ
小動芳千葉
988.5. 2
No2807
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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