現協を売り渡した動労本部革マル 実力で勝ち取るぞ

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臨 調 ·行革粉 砕! 三里 塚 ジ エ ッ ト 闘 争 勝 利!
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われわれは実力で現協をかちとって「うぞ
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何らまともに答えようとしないばかりか、極めて
しかるに当局はわれわれのこれらの疑義に対し、
し弾劾を行ってきた。
用されてきた「現協」の趣旨を否認する当局に対
九六七年十二月の「公労委勧告」にもとずいて運
場の問題の具体例を上げて追及するとともに、一
場交渉の必要性·当然性を現実に発生している現
「改訂案」の欠陥を明らかにしてきた。さらに現
いるだろうか。
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り、国鉄労働運動解体攻撃に反撃して闘おう。
本部」革マルを一掃し、職場団交を実力でかちと
今こそ全国鉄労働者の総決起によって、勤労「
われわれは、過去八回に及ぶ団体交渉において
弾劾されるべき裏切り行為である。
協約を締結し、当局を免罪したことは、徹底的に
全に骨ぬき=変質させられた「現協ならざる現協」
ても、当局の提案通り、鉄労と一体となって、光
を全面開花させた。そして今「現協改悪」におい
臨調·自民党·国鉄当局の武装親衛隊としての姿
職場支配の転換を狙った当局の攻撃
臨調の「協約見直し」答申に従い
化し、当局の先兵の道をひた走りに走る動労「本
にひきつづき、「五七·一一」ダイ改においても
部」革マルは、「ブル·トレ」「乗車証見直し」
「貨物安定宣言」以降、「働こう運動」を路祿
場の業務が円滑に行われると考えている現場長が
だろうか。「現協」を廃止し、「業務命令」で現
これ程職場実態を無視した、無謀な回答がある
許さず職場から叩き出せ
動労「本部」革マルの裏切りを
ら超反動性を団体交渉の場において明らかにした。
務命令を発し、現場長の指示に従がわせる」とい
場での一切の話し合いはしない。規程に基ずき業
これに対し当局は、「無協約状態においては現
協約状態になった場合の見解を当局に求めた。
働組合無視の姿勢に怒りをぶつけるとともに、無
案内容を一字たりとも変えようとしない当局の労
結切れを翌日にひかえた十一月三十日に至り、提
訂案」の矛盾·欠陥について指摘してきたが、締
の突発的変更」「異常時における取扱い」等「改
み重ね当局を追及してきた。とりわけ「労働条件
場交渉権をかちとる決意である。
を守り、労働条件の維持·改善のために実力で現
を拒否するならば、われわれは獲得してきた権利
交渉が必要となるのである。当局が「現場交渉」
現場で発生するのであり、そこには必然的に団体
の存在する「現場」にある以上、すべての問題は
われわれの基本的認識は「団体交渉権」は労働
現場交渉をかちとろう
権利剝奪を許さず、
九日の一方的な提案以降、精力的に団体交渉を積
二·十·二三) でも明らかにしたように、七月十
われわれは「日刊動労千葉」版一一七七号(八
とうそぶく当局
「今後は業務命令を発し従わせる」
実現しょうとしてきたのである。
場協議」の廃止、職場生産点での力関係の逆転で
という当初の狙いに基づき、彼らの意図する「税
とによって「十一月三十日以降再締結はしない」
不誠実な態度をとり、いたずらに時間をかせぐと
を実力で獲得する無協定下の闘いを展開していく決意である。

した当局にあることを明らかにするとともに、自らの生活と権利を守るため、現場交渉
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
我々はこのことにより発生する混乱の一切の責任は、現場生産点での話し合いを拒否
なな姿勢に終始したため交渉は決裂し、十二月一日以降、無協約状態に突入した。
悪」の邪悪な意図とその反動性について当局を厳しく追及した。しかし、当局がかたく
改訂案について、タイムリミットである十一月三十日、第九回目の交渉を行い「現協改
動労千葉は、職場支配権の転換=国鉄労働運動解体を狙う、「現場協議に関する協約」
またしても、鉄労と一体となって「現協改悪」に率先協力 !!
=
動党本部革子弹丸
労働者の血と汗の財産”「現協」を売り渡した
日動芳千葉
:
82.12.2
No. 1209
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日個さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
:
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