玉突き『過員』→首切り 開発センター提案 勝浦支部で家族懇談会『苦しい中で助け合える本物の団結

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勝浦路家族懇談会
冒頭、鶴岡支部長は「動労千葉つぶしの
した。勝浦支部、田中執行委員の司会で、
家族会担当が出席し、十九時に始まりま
じめ、本部からは布施書記長、桜沢本部
·した。会は、家族会と組合員二八名をは
会館において、家族会懇談会を開催しま
勝浦支部は四月二六日、勝浦市 ·市民
者をとりまく情勢」について講演を受け
つづいて、布施書記長から「国鉄労働
とあいさつしました。
苦しい中で助けあさり本物の団結を
売も始めたので家族の協力をお願いする」
動労千葉は財政確立をめざし、物資販
を守るために分割·民営化を粉砕しょう。
攻撃が強まる中で、組合員、家族の生活
二一時、成功裡に終了しました。
全力で闘おう」との訴えを全員で確認し、
てしまう。苦しいけれどお互い助け合い
だけ残ろうという人が出ると団結が崩れ
してみんなで残ろうという方針だ。自分
員から「動労千葉は分割·民営化に反対
懇談会は、質疑討論の後、田中執行委
重要性について再認識しました。
を許さないために、団結して闘うことの
参加者は、分割·民営化–十万人首切り
三甲塚二期着工粉砕!
玉つき過員·首切り絶対許さない日
HA
D

革マルを呼びこみ、動労千葉·国労を「過員」に追いこむための「開発センター 提案さる
(2)その他指示する業務
(1)要員の有効活用に関する業務
5. 主な業務内容
4.
3. 2. 1.
組織体制等
務とし、佐倉在勤とする。
設置箇所 千葉運転区
ーを設置する。
当局提案=
佐倉機関区
銚子運転区
–凶暴なまき返し図る当局·革マルーー
破綻にひんする「広域配転」
6. 勤務 原則として日勤とする。
(3)業務開発員については、元所属区兼
助役 業務開発員をもって構成する。
動労革マルを断固たたき出せ!
動労千葉·国労の破壊策す
21)業務開発センターは、センター長、
所在地 佐倉( 佐倉客貨車区跡)
(1)名称 千葉運転区業務開発センター
対象区 千葉運転区 成田運転支区
業務開始時期 昭和六一年五月六日
充実するため千葉運転区業務開発センタ
·施策を行ってきたが、その施策を拡大
して幕張電車区業務開発センターを設置
運転関係の技術力·要員の有効活用と
の設置について」
「業務開発センター
を断じて許してはならない。
広域配転について当局は、三四〇〇人
先、動労「本部」革マルによって今、まさにやられようとしている。こんな攻撃
をたたき出せ。
てなるものか。マル生分子·動労革マル
職場を、ハンドルを、ハンマーを奪われ
“三〇八人”、こんな連中にわれわれの
送りこまれる動労「本部」革マルの数、
他三四人という。運転部門“三〇九人”
運転部門三〇九人、営業部門四人、その
が二八二人、九州が六五人。系統別には
第一陣として発令されるのは、北海道
してくることは明らかである。
失態をなりふりかまわぬやり方で巻き返
万人を送りこもうとしている。第一陣の
しかし、当局は、第二陣以降含めて一
であった。
四月二五日段階で二一九九人という惨状
まで追いつめられた。にもかかわらず、
など本州七局、四国総局にまで拡大する
なかった、がゆえに急拠対象地域を盛岡
人の応募しかなく、目標の半分にも達し
革マルの率先協力をえてしても一四〇〇
·千葉等に送りこむとして動労「本部」
を七月末までに第一陣として東京·大阪
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
員としてセンターに追いやるためのもので、動労千葉·国労破壊を狙う当局の手
た。これは、配転者を受け入れることによって玉つき的にはじき出された者を過
四月十五日、運転関係の「業務開発センターの設置について」との提案がなされ
月一日付 で東京·大阪地区への配転を発令すると発表した。一方、千葉局では、
国鉄当局は、広域配転について、第一陣として北海道·九州から三四七人を五
動芳千葉
86.5. 6
No. 2232
2
2
3
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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