燃料問題 小川邦彦議員が政府公団を追及

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
11
11.0
C
関長賞と関連工事について
1国珍議員が政府.公団を追及。
揮するためには、やむをえない。
のではないか。
<答弁> ムダ遣いの感もあるが、空港機能を発
ために六億一千万円も投じるのは、予算のムダ遣
九月から来年三月までのわずか七ヶ月だけ使う
の暫定貨車輸送期限切れが再確認された。
<質問> 先ほどの地崎運輸相の答弁で来年三月
工費は、約六億一千万円である。
予定。
<答弁>
日を明らかにせよ。
とその附帯設備について工期、予算、使用開始期
<質問> 土屋基地に、現在増設中の燃料タンク
ばならない。
七月末に完成し、九月以降使用開始の
<答弁> 閣議決定による公約は、果たさなけれ
貨車輸送についてどう考えるか。
<質問> 来年三月をもって期限切れとなる暫定
港公団総裁の答弁の主旨は、つぎの通りである。
の、小川議員の質問·追及と地崎運輸相、大塚空
こうした暫定貨車輸送問題と関連工事について
何のための燃料タンク増設か
使用期間七ヶ月、建設に六億円、
る策動にでてきたのだ。
定貨車輸送」という閣議決定すらも自らふみにじ
成が完全に破産したことにあせり、「三年間の暫
しい反対運動のため本格パイプラインの期限内完
する政府·空港公団は、地元住民を中心とする激
貨車輸送期限切れを前に燃料タンクの増設を強行
一一五〇キロリットル) がある。来年三月の暫定
現在、土屋基地には、燃料タンク三基(一基·
年三月で期限切れとなるものである。
車輸送期間は、三年間と閣議決定されており、来
定貨車輸送にのみ必要なものであり、この暫定貨
ついて追及した。そもそも、土屋基地の目的が暫
キロリットル)の増設工事を行なっていることに
千万円を投じてもう一基の燃料タンク (一四九〇
て、本年九月使用開始を目標に空港公団が六億一
小川議員は、成田市土屋にある燃料基地におい
暫定貨車輸送の延長策動
土屋基地燃料タンク増設工事、
分子量:22スト買進松田提点集全
用修味
800g
LF
0.22第一最ハー青面し
;月,シート道送阻止ストへ
1
/動労千葉
3·30三里塚
– ——
(円内写真=小川議員)
「 で空港燃料を断つ!
:
を完全に粉砕しょう。
し、この力をもって政府·空港公団の悪辣な策動
われわれは、三·三〇現地集会に圧倒的に結集
ど様々な攻撃をかけている。
団用地貸付、成田用水、千代田農協買収=移転な
工事強行、反対同盟の分断·破壊策動として、公
も合いまって、現在、三里塚現地において、二期
エらに土屋基地の増強ー暫定貨車輸送延長政策と
政府·空港公団は、小川議員の追及で明らかな
反対同盟分断·破壊策動を粉砕しよう!
ろ·50現地に総結集し、二期工事強行
と約束させた。
せる気はないか」と追及し、「十分に検査する」
最後に会計検査院に対し、「ムダ遣いを改めさ
矛盾点を暴露しつつ、追及した。
など、小川議員は、運輸省·空港公団の多くの
か。
出ている。
労働組合を弾圧までしてなぜ増送を強行したの
葉の調査によれば、実際は、燃料列車運休が多く
排除してジェット燃料増送を強行したが、動労千
<質問> 昨年十一月一日より労働組合の抵抗を
大結集のために(その4)
動労千葉は、必ずわが手
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
☆☆ ☆ ☆☆ ☆☆
には、動労千葉関川委員長、中江氏をはじめ成田支部執行部が傍聴した。
について約三〇分にわたり運輸省、空港公団に対し質問·追及を行なった。
この第五分科会
対を掲げ闘っている千葉二区選出の小川国彦議員がジェット燃料暫定貨車輸送問題と関連工事
去る三月六日、衆議院予算委員会第五分科会において、金権選挙の横行する中で唯一空港反

小動芳千葉
80.3.25
No. 385
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さと(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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