用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館).
電話| (鉄地)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.10.21
No.3479
災害時の勤務の扱いで団交
『今後は具体的に指示するよう現場を指導する」
(当)事務連絡等で、再度指導を徹底する。
各現場に指導を徹底されたい。
(組)今回の災害時について、現場の対応は全くデタラメである。
(当)実態を把握して対応して行く、調査し問題があれば指導する。
の手配がおろそかになっている。
(組)乗務員が出先で閉じ込められている場合等において交代要員
(当)自家用車で出勤を指示すれば当然、通災の認定申請は行う。
係はどうなるのか。
(組)自家用車で出勤し、もし事故に遭遇した場合、通勤災害の関
『障害』と勤務整理するので有給欠勤の扱いとなる。
(当)出勤時間に遅れても客観的情勢(列車が止まっている)から
いはどうなるのか。
(組)自家用車等で出勤し、出勤時間に遅れた場合の勤務の取り扱
きものと考えている。
出勤を指示すれば、バス代、ガソリン代等は当然支払われるべ
よう現場を指導する。また、災害で列車が止まっている場合、
(当)今回の実態については調査したい。今後は具体的に指示する
る。
はしていない、ガソリン代は払えない」という対応がされてい
こい」と指示するのみで、自家用車で出て行くと「そんな指示
(組)今回の場合、現場では、連絡をしても「あらゆる手段で出て
すれば、そこで指示を受けることになる。
列車が止まっていることがわかっている場合は、自宅から連絡
に駅に来て、指示を受けるのが基本である。また、あらかじめ
主 な団交経過
(当)通常電車で通勤している者の場合、所定列車に乗車するため
(組)災害時において、通勤手段等について具体的に指示すべきで
ある。
二
の執務態度が模範的だっ
たことは、「本科入学中
労本部三名のみ先行させ
が行われた。
前にした八七年一月に動
ついて、分割·民営化を
者のハンドル訓練差別に
とりわけ、五七年採用
い追及を行ってきた。
ろうとする荒井課長に鋭
露骨な組合差別を開き直
組合側反対尋問が行われ、
き荒井輸送課長、今回は
証人は、前回に引き続
差別事件の第一〇回審問
委において、運転士登用
一〇月九日、千葉地労
運転士登用差別地労委行われる
た」などと開き直り、他
傍聴闘争へと決起しよう。
予定である。
予科生を先頭に全力で
当事者たちが証言を行う
対尋問を行うと同時に、
確信的な部分について反
的事実をつきつけながら、
移行後の差別登用の具体
次回は、いよいよJR
る始末である。
などとぬけぬけと証言す
て「事実関係は調査した」
ぬをきめこみ、それでい
質問すると、知らぬ存ぜ
のことを知らせたのかと
の予科生にハンドル訓練
勤手段がないので、職場
勤務終了後、「明日の出
たら賃金カットする」。
ある現場管理者は「遅れ
ことは出来ない」。また、
た。ガソリン代は支払う
いように出て来いと言っ
況にある。
社と団交を行った。
て、十月十五日、千葉支
今次災害時の問題につい
動労千葉は、乞うした
適切な判断が出来ない状
の勤務についても場当た
一方現場では、乗務員
けの乗務員が食事も取れ
りの運用が行われ、泊明
人間性を無視した 乗務員運用
による営利優先主義によ
これは『分割·民営化」いえる。
たって混乱した。
運行がマヒし、連日にわ
て千葉支社管内の列車の
この間、台風等によっ
の帰結であり、人災とも
できる要員がなく、当然
よって異常時に即応態勢
り、無謀な要員合理化に
り休養不足となっても、
のわたり時間が少なくな
幅に遅れに遅れ、次仕業
るなど、また、列車も大
まで延長運転が指示され
乗務の途中から安房鴨川
原一往復の乗務を指示し、
すぎている者に対し、茂
れたり、予定勤務時間が
ないまま夕方まで放置さ
現場管理者
ま貝任を
回避
題が発生している。
一
保安を無視した多くの問
ある」等、人間性·運転
からどう使うかは勝手で
対応は、当該者が列車が
い」「超勤を支払うのだ
「異常時の場合は関係な
また、出勤する交通手
は言っていない。遅れな
対し、「車で出て来いと
自家用車で出勤した者に
具体的な指示を行わず。
いように出て来い」等、
段で出て来い」「遅れな
求めても、「あらゆる手
止まっている中で指示を
段の扱いで現場管理者の
現場管理者の責任を放棄、
用は認められない」等、
「私用だからタクシー使
揚に帰任するにあたり、
院に運び込まれたため職
の妻が急病で救急車で病
出先で閉じ込められ、そ
泊まったとか。乗務員が
と言われ、市内の旅館に
たら「自分で手配しろ」
に泊まりたい」と申し出
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館).
電話| (鉄地)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.10.21
No.3479
災害時の勤務の扱いで団交
『今後は具体的に指示するよう現場を指導する」
(当)事務連絡等で、再度指導を徹底する。
各現場に指導を徹底されたい。
(組)今回の災害時について、現場の対応は全くデタラメである。
(当)実態を把握して対応して行く、調査し問題があれば指導する。
の手配がおろそかになっている。
(組)乗務員が出先で閉じ込められている場合等において交代要員
(当)自家用車で出勤を指示すれば当然、通災の認定申請は行う。
係はどうなるのか。
(組)自家用車で出勤し、もし事故に遭遇した場合、通勤災害の関
『障害』と勤務整理するので有給欠勤の扱いとなる。
(当)出勤時間に遅れても客観的情勢(列車が止まっている)から
いはどうなるのか。
(組)自家用車等で出勤し、出勤時間に遅れた場合の勤務の取り扱
きものと考えている。
出勤を指示すれば、バス代、ガソリン代等は当然支払われるべ
よう現場を指導する。また、災害で列車が止まっている場合、
(当)今回の実態については調査したい。今後は具体的に指示する
る。
はしていない、ガソリン代は払えない」という対応がされてい
こい」と指示するのみで、自家用車で出て行くと「そんな指示
(組)今回の場合、現場では、連絡をしても「あらゆる手段で出て
すれば、そこで指示を受けることになる。
列車が止まっていることがわかっている場合は、自宅から連絡
に駅に来て、指示を受けるのが基本である。また、あらかじめ
主 な団交経過
(当)通常電車で通勤している者の場合、所定列車に乗車するため
(組)災害時において、通勤手段等について具体的に指示すべきで
ある。
二
の執務態度が模範的だっ
たことは、「本科入学中
労本部三名のみ先行させ
が行われた。
前にした八七年一月に動
ついて、分割·民営化を
者のハンドル訓練差別に
とりわけ、五七年採用
い追及を行ってきた。
ろうとする荒井課長に鋭
露骨な組合差別を開き直
組合側反対尋問が行われ、
き荒井輸送課長、今回は
証人は、前回に引き続
差別事件の第一〇回審問
委において、運転士登用
一〇月九日、千葉地労
運転士登用差別地労委行われる
た」などと開き直り、他
傍聴闘争へと決起しよう。
予定である。
予科生を先頭に全力で
当事者たちが証言を行う
対尋問を行うと同時に、
確信的な部分について反
的事実をつきつけながら、
移行後の差別登用の具体
次回は、いよいよJR
る始末である。
などとぬけぬけと証言す
て「事実関係は調査した」
ぬをきめこみ、それでい
質問すると、知らぬ存ぜ
のことを知らせたのかと
の予科生にハンドル訓練
勤手段がないので、職場
勤務終了後、「明日の出
たら賃金カットする」。
ある現場管理者は「遅れ
ことは出来ない」。また、
た。ガソリン代は支払う
いように出て来いと言っ
況にある。
社と団交を行った。
て、十月十五日、千葉支
今次災害時の問題につい
動労千葉は、乞うした
適切な判断が出来ない状
の勤務についても場当た
一方現場では、乗務員
けの乗務員が食事も取れ
りの運用が行われ、泊明
人間性を無視した 乗務員運用
による営利優先主義によ
これは『分割·民営化」いえる。
たって混乱した。
運行がマヒし、連日にわ
て千葉支社管内の列車の
この間、台風等によっ
の帰結であり、人災とも
できる要員がなく、当然
よって異常時に即応態勢
り、無謀な要員合理化に
り休養不足となっても、
のわたり時間が少なくな
幅に遅れに遅れ、次仕業
るなど、また、列車も大
まで延長運転が指示され
乗務の途中から安房鴨川
原一往復の乗務を指示し、
すぎている者に対し、茂
れたり、予定勤務時間が
ないまま夕方まで放置さ
現場管理者
ま貝任を
回避
題が発生している。
一
保安を無視した多くの問
ある」等、人間性·運転
からどう使うかは勝手で
対応は、当該者が列車が
い」「超勤を支払うのだ
「異常時の場合は関係な
また、出勤する交通手
は言っていない。遅れな
対し、「車で出て来いと
自家用車で出勤した者に
具体的な指示を行わず。
いように出て来い」等、
段で出て来い」「遅れな
求めても、「あらゆる手
止まっている中で指示を
段の扱いで現場管理者の
現場管理者の責任を放棄、
用は認められない」等、
「私用だからタクシー使
揚に帰任するにあたり、
院に運び込まれたため職
の妻が急病で救急車で病
出先で閉じ込められ、そ
泊まったとか。乗務員が
と言われ、市内の旅館に
たら「自分で手配しろ」
に泊まりたい」と申し出
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!