激発する不当処分を許すな

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激発する不当ない分を許すな 国鉄分的運動つぶし弹効!

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当局=動労の電革マル連合による
臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争 勝利!
国労中央闘争委員会もこの当局の意図的·政治的
せしめ的に発令してきているということです。
第三に極めて異例の早さで異例の過酷な重処分をみ
処分理由」なるものは全て当局のデ ッチ上げであり、
して管理者の側から意図的に攻撃をかけ、第二に「
からの慣行·既得権·当然の組合活動そのものに対
これら一連の不当処分攻撃の特徴は、第一に従来
かけてきました。
発令してきました。
通告してきました。
0
国労筑豊分会役員二名に対し懲戒免職の不当処分を
に対し「助役を監禁した」とのデッチ上げをもって
確認にきた管理者と組合事務所で話をした組合役員
門鉄局は十二月二七日、2·6
実例 五 門司鉄道管理局
不当にも懲戒免職処分を通告してきました。
に抗議した組合員に対し、仙鉄局は十二月二三日に
が確認されました。ところがこれを拒否した管理者
間で「人のいない時は管理者がふろ掃除をする」事
57·1ダイ改闘争の中で国労福島駅分会と当局の
実例 四 仙台鉄道管理局
の停職六カ月をはじめ、十一名の仲間に不当処分を
先して妨害した」として、国労鹿児島保線区分会長
これに対して、鹿鉄局は十二月二一日、「作業を率
いがつかず、勤務時間が終了したため帰宅しました。
も現場協議を要求したが当局が拒否する中で話し合
·手順·労働条件等について国労当該分会が当然に
無しで作業させようとしました。作業の具体的内容
発生したレール亀裂事故に対し、現場管理者が現協
十二月一日以降、無協約状態に突入している中で
実例 三 鹿児島鉄道管理局
エストへの参加状況を
び上ってきたといえます。
力で粉砕し、前進しようではありませんか。
政)による国鉄労働運動解体攻撃を怒りをこめて実
臨調=当局=動労「本部」革マル連合(反動太田労
動労千葉·国労·闘う労働者を叩きつぶす」という
す反動的に純化してきている「動労を尖兵にして、
しょうか。われわれは、ブルトレ裏切り以降ますま
ているのです。なんという卑劣で反動的なやり方で
かりか組織統制処分をするとドゥ喝して屈服を迫っ
批判して方針を転換しない限り犠救を適用しないば
いる仙台地本の仲間の方針の方が誤っており、自己
当であり、両君および処分に反対して闘おうとして
動労「本部」革マルは、なんと、当局の処分は正
仙台弾圧––組織統制·破壊」攻撃の基本的構図が浮
闘争の取り組みを拒否しました。この異常な「動労
制処分に値する」との決定を行い、犠救適用と裁判
の組織破壊攻撃に内部から呼応する行為として、統
視、2個人的行動、3支部団結に阻害、4外部から
委で、驚くべきことに「両君の行動は1機関決定無
ころが動労「本部」は、十一月末の第一一八回中央
間は直ちに不当処分反対闘争に起ち上りました。と
りにも当然な職場権利闘争です。動労仙台地本の仲
年休等、の当然の権利を要求したものであり、あま
行動は、当局の「職場規律」攻撃に対し、労働条件、
二カ月の不当処分をかけてきました。二名の仲間の
たデタラメな理由をもって、各々懲戒免職·停職十
月間にわたる一連の行為」「助役への暴言」といっ
台第一運転所支部の二名の動労の仲間に対し「四カ
ります。すなわち、仙鉄局は九月十七日、新幹線仙
ところが、ここに、一点異なる弾圧事件の例があ
実例六 仙台鉄道管理局と動労「本部」
当局=動労「本部」革マル一体の攻撃
実例 二 釧路鉄道管理局
一名に早々と不当処分を発令してきました。
実例 一 盛岡鉄道管理局
十七日に二名の国労の仲間に不当な懲戒免職処分を
釧鉄局は「助役に暴行した」と全くのデ ッチ上げで
とに対して、組合員が当然の抗議を行ったところ、
組合のビラを当局管理者が不当にも撤去していたこ
十二月十二日、「仲裁完全実施要求」とかかれた
て、国労盛岡地本書記長の停職二カ月をはじめ、七
局は十一月三〇日、「業務の就労を拒否した」とし
国労の57·1ダイ改合理化反対闘争に対し、盛鉄
だいていかねばなりません。
せん。
破る政治闘争を合わせ強化していかなければなりま
–軍事大国化·戦争体制づくりの攻撃を大きくぶち
て敵の攻撃の基軸=臨調攻撃·国鉄労働運動つぶし
全国的に共闘·連帯の輪を拡げ、職場闘争と結合し
撃していくことを誓って闘っています。われわれは
の国労の仲間も一層不屈の職場抵抗闘争をもって反
当性と徹底的に闘う」との態度を明らかにし、現場
攻撃。従来からの労資協調的関係を一掃してその不
処分乱発攻撃を重視し「国労敵視の意図的組織破壊
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
織体制の強化をもって、処分乱発を通じて戦闘的国鉄労働運動解体を策す敵のこうした狙いをうちく
今日、全国的にかけられている悪らつな処分の実態を明らかにするとともに、われわれは闘いと組
い不当処分攻撃(昨年12月の一ヵ月間だけでも五名の解雇)を全国で乱発してきています。
悪」をはじめとする、既得権剝奪=国鉄労働運動解体攻撃を強めてきましたが、その一方でかつてな
昨年の七月に臨調基本答申·「緊急1項目」が発表されて以降、国鉄当局は「パス廃止」「現協改
沙動芳千葉
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83, 2, 5
No. 1259
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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