津田沼支部配転 地労委第2回審問

4040

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男動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94 85 No. 4040
津田沼文部破玻品「效
極まりない組合攻撃を弾劾した。
たことを挙げ、JR当局の不当
〇キロもの業務移管が行なわれ
の業務移管では、さらに四〇〇
お行なわれ、特に、九一年三月
らかにし、その攻撃が現在もな
う効率化などではないことを明
と、業務移管の狙いが当局の言
分裂を持ち込もうとした攻撃だ」
用不安を煽り、組合内に同様と
に分割·民営化の前であり、雇
力を排除することが目的。さら
総武緩行線から動労千葉の影響
不当性と目的について触れ、「
六年三月と十一月の業務移管の
た。
まず、前回からの続きで、八
員長が答えるかたちで進められ
瀬理夫弁護士の質問に、中野委
審問は、動労千葉弁護団の広
津田沼支部破壊が目的
今なお続く業務移管
した。
不当労働行為の実態を明らかに
た津田沼支部破壊を目的とした
長が証言し、国鉄1JRを通し
続き組合側証人として中野委員
回審問が行なわれ、前回に引き
田沼支部配転差別事件」の第二
地方労働委員会において、「津
八月一日、一〇時から、千葉
っている」と実情を訴えた。
組合員一七名、運転士六名とな
後の強制配転で激減し、現在は
よる強制配転、分割·民営化以
約一〇〇名いたが、業務移管に
五月で組合員一三〇名、運転士
移った。
組合員の変化では、「八五年
組織破壊の実態に触れた証言に
そして、津田沼支部に対する
津田沼支部解体が目的
業務移管、強制配転は
含めて証言を行なった。
に戻されていない」と、現状も
ったり『塩漬け』状態で、原職
駅等への配属になり、解雇にな
の際に清算事業団あるいは無人
ンターにいた者は分割·民営化
隔離』組と呼ばれ、この人活セ
船橋、佐倉の人活センターは『
余剰人員の固定化であり、特に
六年七月からの人活センターは
ションで行なわれていたが、八
開発センターは全員のローテー
題に触れ、「八五年からの業務
次に、人材活用センターの問
現在もなお『塩漬け』
人活センター『隔離』
不当労働行為明らかに !。

·

“地也
中野委員長証言,
労秀 才二回審問
スケジュール
8.7 狭山集会
13時 千葉中央公園
対応をとっている」と、JRの
ないなど、極めて組合側敵視の
にいる運転士資格保有者を戻さ
迫しているにも関わらず、営業
登用差別では、現在運転士が逼
否定するものだ。特に、運転士
R当局の対応は、労働委員会を
れば明らかだ。命令に対するJ
なり、総評が解散したことを見
ることにあった。国労が三万に
狙いは、国鉄労働運動を解体す
ついて答え、「分割·民営化の
労委命令に対する当局の対応に
と、この間動労千葉側勝利の地
·最後に、分割·民営化の狙い
公然と否定している
JRは労働委員会を
8.8
「清算事業団本務採用
of
○時から。
差別事件」
全支部から結集しようー
次回審問は、九月二〇日、一
行為を粉砕しよう。
地労委 15時
力で跳ね返し、JRの不当労働
にかけられた攻撃を全体の団結
われわれは、この津田沼支部
終了した。
する組織破壊攻撃がある。
的なものとして津田沼支部に対
動労千葉に対する攻撃の象徴
津田沼支部を守ろう
勤労千葉の総力で
.
態を労働委員会に訴え、審問を
動労千葉に対する労務政策の実
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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