书動労千葉
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話{
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
(公)
·葉(22) 7207番
91.3.16 No. 3368
業務移管、強制配転、組織破壊をはねかえし
津田沼支部新役員を確立!
U
2
T
一
I
【新たな決意を打ち固めた臨時大会】
第4回津田名支部监好大会
トに参加した駅へ強制配転され
津田沼支部組合員をはじめ、ス
ナー室で開催された。大会には
ら、千葉市文化センター·セミ
は、三月十五日午後十四時半か
津田沼支部第一四回臨時大会
から津田沼支部第十四回臨時大
然と突入した。そして十四時半
部執行部が、正午をもって、整
強制配転者、幕張· 木更津両支
は、スト対象の津田沼支部、駅
移管攻撃粉砕第二波ストライキ
九一·三ダイ改合理化––業務
特 特
”
会計監査
別 別 》 》 》 》
”
”
執行委員
書記長
副支部長
支部長
斉藤
内山
福島
浜野
大河原 洋
結城
石井
斉藤
鈴木
荘司
石渡
菅谷
山
田
守秀
敏光
勝之
善弘
敏之
茂夫
市郎
文男
11
修
夫
津田沼支部新役員体制
車両係
”
運転士
営業係
事務主
車両係
”
=
”
運転士
車技係
”
邦夫 運転士
ストライキに決起した。当局は
「津田沼支部は、本日、第二波
葉をつぶすには、津田沼を破壊
あいさつに立った小倉支部長は
強制配転、この攻撃で『動労千
に岩瀬利幸君を選出した。冒頭
2 動労千葉の運転士の七割が
のあいさつではじめられ、議長
大会は、古川副支部長の開会
トは、この間の国鉄労働者の怒
をはねかえしてかちとられた。
組合員が参加し、組織破壊攻撃
いさつに立った田中書記長は、
各支部の傍聴者など百五十名の
た仲間や検修の仲間、さらには
館·小ホールに三百十名の結集
を行い、十八時から千葉市民会
行部を選出した。
で総決起集会を開催した。
さらに千葉駅前で大街頭宣伝
夫新支部長をはじめとした新執
会を圧倒的にかちとり、山田邦
第二波ストを貫徹
「ダイ改レ強行へ抗議の
に闘いに立ち上がろう。
の強行実施を怒りをこめて弾劾する。
争をはじめ、つねに闘いの先頭
3 津田沼支部は、船橋事故闘
【訂正】前号の発行番号が間違ってます。正しくは三三六七号です。
要求の実現、運転保安の確立にむけて、今次ダイ改の闘いを教訓に、さら
われわれは、ここまで硬直しきったJR体制を許すことはできない。諸
らしなかった。また、われわれの切実な要求さえも一顧だにしなかった。
も、スト対策に奔走するだけで、真剣にスト回避の為の努力を行おうとす
一貫して回答を変えなかった。さらにストを対置して要求の実現を求めて
JR当局は、団体交渉を形式的には行うだけで、その最初から最後まで
JR当局は、本日九一·三ダイ改を一方的に実施した。われわれは、こ
九一·三ダイ改強行を弾劾する
見よ、JR総連は必ず崩壊する。
たされている表れだ。西日本を
·革マルの結託が断崖絶壁に立
なった。これはJR体制■当局
する以外にない』ことが明白と
りの体現である。
1 正午をもって突入した。ス
れた。
る。
つづいて、本部を代表してぁ
ぬく」と力強い決意表明がなさ
新執行部を確立し、さらに闘い
的に闘いぬいてきた。今大会で
津田沼支部は、今日まで原則
うてない運輸区化にねらいがあ
スト支援にかけつけた全支部代
連を『多数派』にして、ストも
の車掌を四十五名入れ、JR総
『習志野運輸区化』はJR総連
怒りを闘いへと変えていこう。
あす強行せんとしている。この
士の三十四名中二十名の配転を
支部破壊にのりだし、支部運転
むけてさらに闘いぬこう。
要求の実現とJR体制の打倒に
た成果と地平の上に立って、諸
さず、二波のストライキを闘
打ち砕かれた。ダイ改強行を許
立によって、その狙いは粉々に
の即座の反撃––新執行体制の確
沼支部解体攻撃を、津田沼支部
った業務移管、強制配転、津田
JR当局ーJR総連一体とな
かに宣言した。
撃にも屈せず、闘うことを高ら
つがされ、いかなる支部破壊攻
で闘う」と決意をこめたあいさ
執行部は皆さんとともに、全力
れた。
の浅い新役員ではあるが、支部
表して山田新支部長より「経験
員が登壇するなか、新役員を代
最後に新役員が選出され、全
表者より連帯のあいさつがなさ
告·運動方針が提起されたのち、
つづいて、執行部より経過報
と、動労千葉の決意を述べた。
合員の総力で闘おう。
た。今日の闘いを出発点に全組
ぎなく、必ず反撃に立ちあがっ
に立ち、十二名の解雇にもゆる
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話{
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
(公)
·葉(22) 7207番
91.3.16 No. 3368
業務移管、強制配転、組織破壊をはねかえし
津田沼支部新役員を確立!
U
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一
I
【新たな決意を打ち固めた臨時大会】
第4回津田名支部监好大会
トに参加した駅へ強制配転され
津田沼支部組合員をはじめ、ス
ナー室で開催された。大会には
ら、千葉市文化センター·セミ
は、三月十五日午後十四時半か
津田沼支部第一四回臨時大会
から津田沼支部第十四回臨時大
然と突入した。そして十四時半
部執行部が、正午をもって、整
強制配転者、幕張· 木更津両支
は、スト対象の津田沼支部、駅
移管攻撃粉砕第二波ストライキ
九一·三ダイ改合理化––業務
特 特
”
会計監査
別 別 》 》 》 》
”
”
執行委員
書記長
副支部長
支部長
斉藤
内山
福島
浜野
大河原 洋
結城
石井
斉藤
鈴木
荘司
石渡
菅谷
山
田
守秀
敏光
勝之
善弘
敏之
茂夫
市郎
文男
11
修
夫
津田沼支部新役員体制
車両係
”
運転士
営業係
事務主
車両係
”
=
”
運転士
車技係
”
邦夫 運転士
ストライキに決起した。当局は
「津田沼支部は、本日、第二波
葉をつぶすには、津田沼を破壊
あいさつに立った小倉支部長は
強制配転、この攻撃で『動労千
に岩瀬利幸君を選出した。冒頭
2 動労千葉の運転士の七割が
のあいさつではじめられ、議長
大会は、古川副支部長の開会
トは、この間の国鉄労働者の怒
をはねかえしてかちとられた。
組合員が参加し、組織破壊攻撃
いさつに立った田中書記長は、
各支部の傍聴者など百五十名の
た仲間や検修の仲間、さらには
館·小ホールに三百十名の結集
を行い、十八時から千葉市民会
行部を選出した。
で総決起集会を開催した。
さらに千葉駅前で大街頭宣伝
夫新支部長をはじめとした新執
会を圧倒的にかちとり、山田邦
第二波ストを貫徹
「ダイ改レ強行へ抗議の
に闘いに立ち上がろう。
の強行実施を怒りをこめて弾劾する。
争をはじめ、つねに闘いの先頭
3 津田沼支部は、船橋事故闘
【訂正】前号の発行番号が間違ってます。正しくは三三六七号です。
要求の実現、運転保安の確立にむけて、今次ダイ改の闘いを教訓に、さら
われわれは、ここまで硬直しきったJR体制を許すことはできない。諸
らしなかった。また、われわれの切実な要求さえも一顧だにしなかった。
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一貫して回答を変えなかった。さらにストを対置して要求の実現を求めて
JR当局は、団体交渉を形式的には行うだけで、その最初から最後まで
JR当局は、本日九一·三ダイ改を一方的に実施した。われわれは、こ
九一·三ダイ改強行を弾劾する
見よ、JR総連は必ず崩壊する。
たされている表れだ。西日本を
·革マルの結託が断崖絶壁に立
なった。これはJR体制■当局
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れた。
る。
つづいて、本部を代表してぁ
ぬく」と力強い決意表明がなさ
新執行部を確立し、さらに闘い
的に闘いぬいてきた。今大会で
津田沼支部は、今日まで原則
うてない運輸区化にねらいがあ
スト支援にかけつけた全支部代
連を『多数派』にして、ストも
の車掌を四十五名入れ、JR総
『習志野運輸区化』はJR総連
怒りを闘いへと変えていこう。
あす強行せんとしている。この
士の三十四名中二十名の配転を
支部破壊にのりだし、支部運転
むけてさらに闘いぬこう。
要求の実現とJR体制の打倒に
た成果と地平の上に立って、諸
さず、二波のストライキを闘
打ち砕かれた。ダイ改強行を許
立によって、その狙いは粉々に
の即座の反撃––新執行体制の確
沼支部解体攻撃を、津田沼支部
った業務移管、強制配転、津田
JR当局ーJR総連一体とな
かに宣言した。
撃にも屈せず、闘うことを高ら
つがされ、いかなる支部破壊攻
で闘う」と決意をこめたあいさ
執行部は皆さんとともに、全力
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つづいて、執行部より経過報
と、動労千葉の決意を述べた。
合員の総力で闘おう。
た。今日の闘いを出発点に全組
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に立ち、十二名の解雇にもゆる
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!