3月ダイ改2波のスト総括

3369

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MU
日刊
動労千葉
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
電話
(公) 千葉(22)
7202番
91.3.18
3369
No
JR体制打倒への橋頭堡築く
2波のストの成果びきつぎ中江選挙勝利へ!
をつぶしていく攻撃であ
攻撃は、動労千葉の骨格
への集中砲火·強制配転
今次ダイ改での津田沼
先頭で闘い抜いてきた。
葉の最強支部として常に
ージェット闘争と動労千
事故闘争–強力順法闘争
きた津田沼支部は、船橋
が心血をそそいで築いて
員長は、(1)同志故吉岡君
あいさつに立った中野委
冒頭主催者を代表して
なった。
いへの決意を固める揚と
を全体化し、新たなる闘
次ダイ改阻止闘争の成果
の結集の下開催され、今
と集まる組合員三二〇名
者と各支部からぞくぞく
会館に全ストライキ決起
動を引き継ぎ、千葉市民
葉総決起集会は、街宣行
闘勝利、三·一五動労千
統一地方選勝利、九一春
一·三ダイ改強行弾劾、
故吉岡正明君追悼、九
成田エクスプレスが総武
宣行動へとくり出し、1
員全員が、千葉駅での街
トライキに決起した組合
臨時大会の大成功後、ス
は、津田沼支部第一四回
三·一五第二波の闘い
新たなる闘いヘ!
ダイ改阻止闘争の勝利を
認しよう。
信している。
っていくであろうことを
われわれの言う通りにな
ず全国·全県下に響き、
する動労千葉の警鐘は必
(3)成田エクスプレスに関
橋頭堡を築いたことを確
条件の獲得に向けて一大
奪還を含め、具体的労働
対策、強制配転者の原職
務移管攻擊粉砕、高齢者
の闘いとして、目標を業
って以来の労働条件改善
阻止闘争が、JRはじま
◎さらに九一·三ダイ改
的に闘い抜いたことを確
三ダイ改阻止闘争を勝利
たことによって、九一·
た。このことを成しとげ
千葉の強さと力を実感し
立したことの中に、動労
沼支部の新執行体制を確
本日、臨時大会で津田
て闘い抜いている。
いを二·二五にひき続い
り、猛然とした反撃の闘
ールした。
の危機を社会的にアッピ
当局の施策、3運転保安
潰しのみを優先するJR
ポイルすること、2組合
線の通勤·通学輸送をス
と展開した時の現場指導
から、マル生粉砕闘争へ
日、動労が反合理化闘争
私自身六一年三月一五
意を表すしだいです。
二波のストに心から敬
Ⅲ、三·二三第二五回定
挙げる。
抜く。
中江選対勝利へ全力を
候補の必勝、とりわけ
Ⅱ、統一地方選、推薦全
あらゆる手段で闘い
働条件の改悪に抗して、
て来年三月ダイ改等労
あろう「時短」、そし
これから出てくるで
最初の攻撃であった。
六万人体制へ向けての
Ⅰ、今次ダイ改は、JR
された。
中書記長より方針が提起
賓のあいさつを受け、田
新たなる方針を確立しよう!
る足立まちこさんより来
と成田市議選へ立候補す
議、鈴木しゅんすけ市議
方選に立つ、市川福平県
続いて社会党から統一地
暴き出した街宣行動!
九一·三ダイ改の「真実」を
らかにした。
ほどであり、歴史を画す
示した意義は重要すぎる
の中で、三·一五ストが
今日の労働運動の変質
で三〇年目になります。
で解雇となってから今日
中江市議あいさつ
中江事務所に全力で集まろう!
日 時 三月一七日~二一日十時目途
中江選対第二次統一行動実施中

た。
く「強制配転攻撃に負け
副支部長の心の底から響
に立った津田沼支部菅谷
が登壇し、代表あいさつ
とりわけ新執行部全員
表の力強い決意表明を受
点支部代表と、青年部代
われわれは、故吉岡君
へ全力を挙げて闘う。
続いて三·一五スト拠
N、清算事業団闘争勝利
いへの方針を確立する。
期委員会で新たなる闘
新たなる闘いへ起つ!
われわれは四つの要求を掲げて
ます。
す。
決意であることを表明し
目の勝利へ全力をつくす
船橋市議選では、三度
るものであると確信しま
上がろう!
め、中江選挙闘争に起ち
ることに自信と確信を深
打ち込んでいくものであ
新たにした。
体制そのものにくさびを
千葉の闘いこそが、JR
の魂に誓い、そして動労
さらなる闘いへの決意を
体が満場の拍手で応え、
く」決意表明には会場全
ず、支部を守って闘い抜
その成果に踏まえ
場 所 千葉県労働者福祉センター
日 時 一九九一年三月二三日(土)一三時から
第二五回定期委員会
三月ダイ改闘争を総括し
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
以上のことを全体に明
確信している。
当面する取り組み
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