三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
で更に更にもえ上る反動分子への怒り
津田沼支部組合員の声
部」派津田沼なんてあるのがおかし
もつことが出来たし、何よりも、「本
.
反動分子の狙いはものの見事には
屋嶋田の任務と、「本部 」革マル
信があったし、現実に、タレコミ
俺は、デ ッチ上げである以上自
(正君 3才 電運士)
生きとした闘いを進めてゆきたい。
からとりのぞいて、自分達の生き
この闘いの中で、大きな自信を
んだ。
る前に組合事務所へ行って聞いた
から、動員だって役員からいわれ
当り前だと考えて行動したよ。だ
仲間のガンバリに答えるなんて
からだと思うね。
の路線が全組合員に浸透している
やってもはねかえす力、動労千葉
な。これも失敗だろ。俺は、何を
あるかなぁ。奥の手、いや本性か
って組織がまとまる。こんな組合
ろ。やればやるほど、力が強くな
手打つ手が全て裏目に出ているだ
がする。だってよ、やつらの打つ
どっちかというとかわいそうな気
への憎しみはたしかにあるけれど、
っきりしたよ。
ていたけど、このことでもっとは
今回の闘いで、「本部」の連中
全組合員に浸透している
動労千葉の路線は、
が闘う組合だよ。じょうだんじゃ
ったことに責任がとれないで、何
ても、だまったままで自分達のや
短期転勤者の連中に理由を聞い
たよ。
「本部」なんか、最初から判っ
と思うし、雰囲気はすごく良かっ
合に無関心な者まで多く参加した
みんなが燃えて闘ったよ。普段組
合間に籠城する位だけど、今回は
だったと思う。俺たちは、乗務の
七月十五日以降、執行部は大変
ない。
る。
っている。
間意識の強さを痛感したよ。
いにやったよ。いまさらながら仲
組合員は俺も含めて一生けんめ
いやり方を許しておくことは出来
から今度は権力に売る、こんな汚
「知らない」「俺達がやったもの
人、金、酒、暴力でも崩せない
的なやり口に許せない怒りを感じ
「本部」革マル反動分子の一方
タレコミ屋嶋田の任務は完全破産した!
と思う。(N君 ·35 才 電運士)
きたいし、そういう確信ができた
(役員)の気持にな ってや ってゆ
いをつくり上げるために、活動家
起訴に対しては、今を倍する闘
いんだから、たたき出すことだよ。
したよ。
ない。
たが、そのとおりらしい。
そのためにガンバル
「本部」派を一掃して、もとの明るい職場に!
(E君 3才 電運士)
すためにがんばってゆきたいと思
してもとの明るい職場をとりもど
これからは、「本部」派を一掃
狭山差別裁判の闘いを改めて実感
今まで狭山は知っていたけど、
デ ッチ上げをつくるとは聞いてい
それと、警察というところは、
しかならない。害になるものは今
得するものではなく、むしろ害に
そんな組合は、千葉の地にとって
知らないなんておかしいと思うし、
いるが、組織としてゃったことを、
ではない」というかたちで逃げて
佐倉·銚子などの「本部」派は、
もんな。そんなヘタな手は古いよ。
合員は身内以上のつながりがある
ずれたじゃないか。動労千葉の組
(日君
32才
底的に追及してみたい。
電運士)
なんだか。今度、やつらに対し徹
っている組合っていうのは一体何
者といえるのか。そんな連中の入
に一日中防衛されてあれでも労働
早く職場から追いだしたい。当局
労働者を売り渡す裏切者を一日も
くり、当局や警察と一体となって
とみがきのかかった動労千葉をつ
ている。これからは、もっともっ
ど人間らしいし、しあわせに思っ
部」にいる者なんかより、よっぽ
伝で、九州に帰りたいために「本
ったと思っている。いま、デマ宣
俺、「本部」へ行かなくてよか
いるだなんてとんでもない。
力支配だとか、組合員は苦しんで
この間すべてそうだよ。中野の暴
告訴に怒りを感じるだけでなく、
気が生まれたと思う。デ ッチ上げ
あのこと以来、全く変わった空
部」ってどんな組合なの?
事実でないことを書く「本
. . . … … .
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘いの意志統一を行った。
がわがものとして、八〇年代に勝利する、大きな橋頭堡を築きあげた。
のけて闘い抜いた、六名の仲間を中心とする動労千葉の闘いは、まさに、闘う路線を千三百組合員
動労「本部」反動分子への燃え上がる怒りを語 ってくれた組合員の生の声を紹介しよう。
ているかなど、卒直に意見を求めた。多くの組合員は、積極的に話してくれた。ここにいくつかの
この集会前段で、編集部は、津田沼の組合員の十七日間にわたる闘いの経過と教訓、今何を思っ
六名の仲間を完黙のまま、奪還した津田沼支部は、八月五日職場集会を開催し、勝利の確認と、
動労「本部」革マル反動分子嶋田、齊藤吉らによる警察労働組合としての告訴、不当弾圧をはね
主動芳千葉
81. 8.10
No. 817
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)0g(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
で更に更にもえ上る反動分子への怒り
津田沼支部組合員の声
部」派津田沼なんてあるのがおかし
もつことが出来たし、何よりも、「本
.
反動分子の狙いはものの見事には
屋嶋田の任務と、「本部 」革マル
信があったし、現実に、タレコミ
俺は、デ ッチ上げである以上自
(正君 3才 電運士)
生きとした闘いを進めてゆきたい。
からとりのぞいて、自分達の生き
この闘いの中で、大きな自信を
んだ。
る前に組合事務所へ行って聞いた
から、動員だって役員からいわれ
当り前だと考えて行動したよ。だ
仲間のガンバリに答えるなんて
からだと思うね。
の路線が全組合員に浸透している
やってもはねかえす力、動労千葉
な。これも失敗だろ。俺は、何を
あるかなぁ。奥の手、いや本性か
って組織がまとまる。こんな組合
ろ。やればやるほど、力が強くな
手打つ手が全て裏目に出ているだ
がする。だってよ、やつらの打つ
どっちかというとかわいそうな気
への憎しみはたしかにあるけれど、
っきりしたよ。
ていたけど、このことでもっとは
今回の闘いで、「本部」の連中
全組合員に浸透している
動労千葉の路線は、
が闘う組合だよ。じょうだんじゃ
ったことに責任がとれないで、何
ても、だまったままで自分達のや
短期転勤者の連中に理由を聞い
たよ。
「本部」なんか、最初から判っ
と思うし、雰囲気はすごく良かっ
合に無関心な者まで多く参加した
みんなが燃えて闘ったよ。普段組
合間に籠城する位だけど、今回は
だったと思う。俺たちは、乗務の
七月十五日以降、執行部は大変
ない。
る。
っている。
間意識の強さを痛感したよ。
いにやったよ。いまさらながら仲
組合員は俺も含めて一生けんめ
いやり方を許しておくことは出来
から今度は権力に売る、こんな汚
「知らない」「俺達がやったもの
人、金、酒、暴力でも崩せない
的なやり口に許せない怒りを感じ
「本部」革マル反動分子の一方
タレコミ屋嶋田の任務は完全破産した!
と思う。(N君 ·35 才 電運士)
きたいし、そういう確信ができた
(役員)の気持にな ってや ってゆ
いをつくり上げるために、活動家
起訴に対しては、今を倍する闘
いんだから、たたき出すことだよ。
したよ。
ない。
たが、そのとおりらしい。
そのためにガンバル
「本部」派を一掃して、もとの明るい職場に!
(E君 3才 電運士)
すためにがんばってゆきたいと思
してもとの明るい職場をとりもど
これからは、「本部」派を一掃
狭山差別裁判の闘いを改めて実感
今まで狭山は知っていたけど、
デ ッチ上げをつくるとは聞いてい
それと、警察というところは、
しかならない。害になるものは今
得するものではなく、むしろ害に
そんな組合は、千葉の地にとって
知らないなんておかしいと思うし、
いるが、組織としてゃったことを、
ではない」というかたちで逃げて
佐倉·銚子などの「本部」派は、
もんな。そんなヘタな手は古いよ。
合員は身内以上のつながりがある
ずれたじゃないか。動労千葉の組
(日君
32才
底的に追及してみたい。
電運士)
なんだか。今度、やつらに対し徹
っている組合っていうのは一体何
者といえるのか。そんな連中の入
に一日中防衛されてあれでも労働
早く職場から追いだしたい。当局
労働者を売り渡す裏切者を一日も
くり、当局や警察と一体となって
とみがきのかかった動労千葉をつ
ている。これからは、もっともっ
ど人間らしいし、しあわせに思っ
部」にいる者なんかより、よっぽ
伝で、九州に帰りたいために「本
ったと思っている。いま、デマ宣
俺、「本部」へ行かなくてよか
いるだなんてとんでもない。
力支配だとか、組合員は苦しんで
この間すべてそうだよ。中野の暴
告訴に怒りを感じるだけでなく、
気が生まれたと思う。デ ッチ上げ
あのこと以来、全く変わった空
部」ってどんな組合なの?
事実でないことを書く「本
. . . … … .
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘いの意志統一を行った。
がわがものとして、八〇年代に勝利する、大きな橋頭堡を築きあげた。
のけて闘い抜いた、六名の仲間を中心とする動労千葉の闘いは、まさに、闘う路線を千三百組合員
動労「本部」反動分子への燃え上がる怒りを語 ってくれた組合員の生の声を紹介しよう。
ているかなど、卒直に意見を求めた。多くの組合員は、積極的に話してくれた。ここにいくつかの
この集会前段で、編集部は、津田沼の組合員の十七日間にわたる闘いの経過と教訓、今何を思っ
六名の仲間を完黙のまま、奪還した津田沼支部は、八月五日職場集会を開催し、勝利の確認と、
動労「本部」革マル反動分子嶋田、齊藤吉らによる警察労働組合としての告訴、不当弾圧をはね
主動芳千葉
81. 8.10
No. 817
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)0g(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
