津田沼支部定期大会

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
敗北主義ふきとばい603』を閣おう
津田沼支部定期大会開かる(1/27)
しくともこれを阻止する以外ない。『60·3』は
える合理化を狙っている。われわれはどんなに苦
部』革マルの屈服=協力を通じて二万五千名をこ
いる。その突破口である『60·3』も、動労『本
の首切り、『97年–分割·民営化』を打ち出して
念場だ。敵の側はここ二年半のうちに10~15万人
本部を代表して立った布施書記長は、「今が正
にされた。
の闘いと合わせ共に全力で闘う」と決意を明らか
非核平和都市宣言の推進、下総基地米軍使用反対
『総決算』攻撃に勝利する道だ。船橋市における
と三里塚の闘いを結合して闘うことが、中曽根の
を再びくり返させないために闘おう。国鉄の闘い
法–10万人首切り、朝鮮侵略戦争へと向った歴史
昌夫氏は、「一九四九年のレッド·パージ、定員
来賓のあいさつの最初に立った船橋市議の中江
” ”
” ”
会計監査員
特執(青年部長)
執 書 書


書 記 次



員 長 長 長
副執行委員長
執行委員 長
篠 渡 大 永 川 椿 川 高 伊 深 高 綾 重 山
塚 辺 木 嶌 崎
口 橋 藤 見 石 部 見 下
康 敏

春邦 詔四正光敏
則 博 孝 務浩 勇 雄 彦一郎博男 夫 幸
30 40 37 26 26 34 37 38 42 42 39 38 38 43
事務係
検査係

電運士
運修係

電運士
第7回支部定期大会
こり日希中からのまえ化社
SAMAx 的家机理出合理化发上 楼行
の政治をまき起そう –布施書記長ー
強くよびかけた。
職場闘争、革マル追放––中會根打倒
こえ、全員まなじりを決して闘っていこう」とカ
近い大要員削減の攻撃だ。敗北主義や屈服をのり
合理化を含めると、津田沼電車区だけで実に百名
加え、更に続いて攻撃が予測されている検修関係
した乗務員66名削減をはじめとする計71名削減に
3』合理化は、先に提案された動乗勤改悪を軸と
り下った動労『本部』革マルを追放せよ。『60 ·
を拡大することが勝利のカギだ。当局の先兵とな
との連帯を軸に、中曽根と真に対決していく運動
で闘いを創り出す時だ。三里塚を闘う多くの仲間
勝利できない。今こそ一人ひとりが活動家の精神
「『本部』革マルの一掃、一人ひとりが活動家となって、
勝利の血路をきりひらこう」––挨拶にたつ山下支部長––
闘い方·考え方の延長では
ている国鉄決戦は今までの
山下支部長は、「今日迎え
冒頭、あいさつに立った
出しすすめられた。
議長に大木繁喜代議員を選
との力強い開会宣言の後、
で 『60·3』を闘いぬこう」
「3·25、10·10決起のカ
大会は、綾部副支部長の
––山下支部長挨拶––
攻撃を断じて許すな
「津田沼一〇〇名削減」
一九八四年度役員
支部長の団結ガンバローで大会を終了した。
青年部長の音頭で組合歌合唱を行い、最後に山下
その後、役員の選出、新旧役員あいさつ、永鳥
受け、満場一致で闘う方針を確認した。
ついて、などが出され、執行部、本部より答弁を受士
等の当局の動向、5支部サークル協活動の強化に
「本部」革マルの裏切りの実態、4「過員対策」
ダイ改」案での津田沼の状況及び全体像、3動労
柱」、とりわけ出向の現状について、2「60 ·3
されたのち討論に移った。主な意見は、1「三本
執行部より経過報告、運動方針、予算案が提案
と体制を確立
三里塚–国鉄決戦を闘う方針
と、闘う方向性を提起した。
これを『60·3』にぶつけ闘おう」と力強い決意
·10』と、この政治の流れがつくられつつある。
勝てる。すでに、『3·25』、『10.10』、『1
つくりあげること、この両方を結合してはじめて
いであり、第二に、中曽根を打倒する政治ーカを
職場生産点の闘いと動労『本部』革マル追放の闘
改憲へとつながる。勝利のポイントは、第一に、
労働運動解体は、そのまま中曽根の軍事大国化·
労働者に敗北主義をうえつける攻撃であり、国鉄
〈支部通信員·発〉
粉砕、「60·3ダイ改」阻止へ総力で闘う方針を決定した。
員·傍聴者の参加の中で行われ、10万人首切りー国鉄労働運動解体攻撃
津田沼支部定期大会は、1月27日、電車区講習室で50名をこえる代議
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
SE
郑動芳千葉
84. 12. 14
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No.
1817
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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