格差許さず要求を貫徹! 交渉速報

3968

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日刊
開動労千葉
Winn
NOODIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.3.29 No. 3968
格美
素材要求を見做するどい
として判断する」と称してきた。
そもそもこの間、貨物会社は、
かな不誠実団交である。
を決定しようとすることは、明ら
いのだ。このようなかたちで賃金
を真剣に検討しようともしていな
をにらんでいるだけで、組合要求
当局は、JR北海道や九州の動向
極めて不誠実な交渉態度だ。貨物
で回答を先延ばしすること自体、
いうことである。このような理由
の回答が未だ出されないから」と
一の根拠は、「JR北海道·九州
貨物当局が回答を拒み続けた唯
日の団体交渉は打ち切られた。
対応に終始し、二一時過ぎ、この
回答を行なおうとしない不誠実な
かし、貨物会社当局は、具体的な
R貨物との団体交渉に臨んだ。し
〇円の賃金引き上げを求めて、J
これを格差·超低額回答の理由と
昨日、勤労総連合は、四二〇〇
速報

九春計



倉の両拠点に全力で結集しよう!
の一員ではなく、物流機構の一員、全力で決起しよう! 新小岩·佐
春闘や一時金交渉において「JR 目指し、本日の春季第二波ストに
四二〇〇〇円の賃金引き上げを
目指し、更に闘いを強化しよう!
格差回答打破·大幅賃上げ獲得を
回答を断じて許すことはできない。
るのだ。われわれは、格差·低額
は、更に超低額回答を画策してい
て、これをにらんだ貨物会社当局
の低額回答を画策している。そし
した。北海道·九州は、四国以下
五%=九五六〇円の低額回答を示
なお同日、JR四国は、三、二
すことはできない。
抑えこもうというのだ。断じて許
い分けて、とにかく賃金を低額に
うのだ。その時その時で理由を使
で、貨物会社は回答できないとい
JR北海道·九州の回答が出るま
してきたのだ。ところが、今度は、
に過ぎない。
字だ。減収だ。」を叫んでも茶番
どを旅客会社に支払いながら「赤
そもそも巨額なレール使用料な
第二波ストを貫徹する。
.
しい怒りと弾劾の声を叩きつけ、
転嫁する貨物会社当局に我々は激
と経営責任の一切を現場労働者に
不況を背景に分割·民営化の矛盾
格差を広言してきた。戦後最悪の
賃下げは止むなし」、と早くから
える赤字決算になる」「だから、
者会見を始めとして「50億を越
貨物会社は、この間、社長の記
もとで貫徹しました。
ライキを支部全組合員の総決起の
二五日正午までの春季第一波スト
新小岩支部は、二四日正午から
新山岩殿堂総 決起集会
차25차
報告
田書記次長)
カで闘いぬく。
(新小岩支部 · 川
〈新小岩〉
向けて、春季の闘いを突破口に全
制粉砕、今秋の動乗勤改悪阻止に
勝利をはじめ、貨物八〇〇〇人体
新小岩支部は、清算事業団闘争の
のは止めろと言っているのだ。
を労働者に転嫁し、格差をつける
のではない。分割·民営化の矛盾
他社より多くよこせと言っている
差攻撃を受けてきた。われわれは、
働者はJR発足以降、毎年賃金格
貨物会社と三島の旅客会社の労
発言にちっぼ崎支部長
訴し、闘いぬくものである!
団闘争勝利へ向けてただちに控
M
た。
を守りぬくとともに、清算事業
勤労千葉は、二名の生活基盤
かである。
ても、この判決の反動性は明ら
にこの判決が出されたことを見
求めて行政訴訟を行なった直後
·二四中労委命令の取り消しを
さらに、国労が、昨年の一二
れた反動命令である。
しようとする意図を含めて出さ
清算事業団闘争そのものを解体
を闘う二名の生活基盤を破壊し、
この判決は、清算事業団闘争
いう内容の反動判決を下してき
裁判で、「建物を明け渡せ」と
舎からの退去を求めて提訴した
君、林君の両名を相手取って宿
算事業団が九二年八月に、高石
三月二八日、千葉地裁は、清
注间
11.
清華事業団宿舎
.7
明渡公判
自動判決弾劾!
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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