最動労千葉 Winn NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) 【(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
96.4.16NO 4378
9 6 年を国鉄決戦勝利の年に
松 崎 発 言 を 弾 劾 す る
て、ストライキで解決できるか、 極端な話、半分首切ると言われ
。
「これしかお金がでないから
片
洞察力つまり先見性である。」 ことは、会社側と労働組合側の の法則に適応していくかという 法則である。いかにうまく資本
今もあり得ないわけで、資本の
いうことはあり得なかったし、 をエンドレスに発展するなどと
●
す。」
「経済というものが平坦な道
い。論理なのです。法則なので
か悪いとかの善悪の問題ではな これは資本の論理です。良いと 獲得するか。効果的に進めるか、
す。利潤をいかにスピディーに
労働者の首切り問題がでてきま
が入るんです。そういうなかで
「価格破壊の一部に賃金破壊
全面肯定
資本の論理い
当局の論理そのものであり、断 ·JR体制打倒へつきすすもう。
のとは思えない、資本の論理、 そ労働組合の責任ある役員のも
この松崎発言の内容は、およ
とした講演を行なっている。
もにJR東日本の管理者を対象
組会長松崎はこの間各地で、お
治的焦点化する中で、JR東労
ていわゆる「九年度問題」が政
突入する中、その破綻をめぐっ
分割·民営化体制が十年目に
いくつかの変化に富んだ雇用契 ングも考えていかないとだめだ。 ●「数年先にはワークシェアリ のワークシェアリングだ。」
である。」
ないと思う。それは広い意味で ないか。画一的に行なう必要は
うことがでてきてもいいのでは
時間は別の目的に使いたいとい 賃金は半分でいい、あと半分の
という要求をする。その代わり
分の労働時間を半分にしてくれ れない道と私は思っている。自 考えている部分にとって避けら
がて日本の労働運動をまじめに
分かちあうかということが、や
●「一定の収入源でどうやって
代わり従来の賃上げはもう無理
皆で労働を分担していく。その
そのなかでどうやって生きるか、 「資本主義を肯定する以上、 ●
る。これは歴史の必然だ 。…… って日本の産業も軍需産業に移 ようと撃ちっぱなしだ。したが
ロケット一発撃って、何千万し だ。戦争は修理する必要がない。
労働を分担しよう。」
ークシェアリングについて皆で
性である。ストライキよりはワ できない。ストライキよりは理
りをもって弾劾するとともに、 り上げる。この数々の発言を怒
以下にこの間の松崎発言を取
た動きに他ならない。
維持しようとするあせりにみち
とか現在の会社との結託体制を
業を正当化するとともに、なん
られることにおびえ、自己の悪 ここにはJR体制から切り捨て
じて容認できるものではない。
なる。」
……
●「一番利益をあげるのは戦争
ならないでしょう。」
食っていけるようにしなければ ら軍需産業でも何でもやって、
ゆくわけにはいかない。だった
ればいい。理想を食って生きて
る。だからどんどん税金でつく
●「弾はいくらだって消費でき
と
かちとろう ところ
九 六夏期物販の成功を
と き
動十四
カ八月 車時
会よ三
11
館り日
それは軍需産業である。」
最後に何が残されたかというと、 と危機は進んでいくと判断する。
カンフル剤はきかない。とする
「景気はここまできた。もう
ことになり作ろうということに
ゆる武器が海外に売れるという 則の見直しがある。当然、あら るわけだ。他方、武器輸出三原
そういうことだ。」
一方、憲法の見直しがあ
なるのは武器輸出三原則である。 ことになる。そうすると邪魔に
予測するに私は軍需産業という
題になるわけである。日本では
「失業という言葉は一番の問
には軍需生産を 食っていくため
がある。戦争とか憲法の問題も
にも率直な議論をしていく必要 く大いに議論し、経営陣との間
いろいろとタブー視することな·
約、賃金支払い契約についても、
た。」
てもらう必要はない。」
場することになる。」
全支部物販担当者会議
とはせず、組合員に犠牲を強い
できない。国労は雇用を守ろう
なければだめだ。同情で労働は
労働運動は科学の上に組み立て われは洞察する。洞察は科学だ。 道はひとつしかなかった。われ
そうだ。10年後を洞察したら
ミ·カラもそうだ。ブルトレも
決まっているから判断した。ヤ
員長として決断した。負けるに った指導の結果だ。」「私は委
行為でも何でもない。国労の過
●「1047名問題は不当労働
は、今さらいつまでも会社にい
指令でこの会社に楯突く人たち
その時に、よその会社の連中の
企業一組合で行こうとしている。
社と組合がいっしょになって一 リーダーたちは、この時期に会
ある。私あるいはJR東労組の
「わが社でも企業内余剰力が
層勞の最後的解
むと好まざるとにかかわらず登
ファシズムが登場していく。好
きに、ナチズムが登場していく。
もっと失業者が登場していくと
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) 【(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
96.4.16NO 4378
9 6 年を国鉄決戦勝利の年に
松 崎 発 言 を 弾 劾 す る
て、ストライキで解決できるか、 極端な話、半分首切ると言われ
。
「これしかお金がでないから
片
洞察力つまり先見性である。」 ことは、会社側と労働組合側の の法則に適応していくかという 法則である。いかにうまく資本
今もあり得ないわけで、資本の
いうことはあり得なかったし、 をエンドレスに発展するなどと
●
す。」
「経済というものが平坦な道
い。論理なのです。法則なので
か悪いとかの善悪の問題ではな これは資本の論理です。良いと 獲得するか。効果的に進めるか、
す。利潤をいかにスピディーに
労働者の首切り問題がでてきま
が入るんです。そういうなかで
「価格破壊の一部に賃金破壊
全面肯定
資本の論理い
当局の論理そのものであり、断 ·JR体制打倒へつきすすもう。
のとは思えない、資本の論理、 そ労働組合の責任ある役員のも
この松崎発言の内容は、およ
とした講演を行なっている。
もにJR東日本の管理者を対象
組会長松崎はこの間各地で、お
治的焦点化する中で、JR東労
ていわゆる「九年度問題」が政
突入する中、その破綻をめぐっ
分割·民営化体制が十年目に
いくつかの変化に富んだ雇用契 ングも考えていかないとだめだ。 ●「数年先にはワークシェアリ のワークシェアリングだ。」
である。」
ないと思う。それは広い意味で ないか。画一的に行なう必要は
うことがでてきてもいいのでは
時間は別の目的に使いたいとい 賃金は半分でいい、あと半分の
という要求をする。その代わり
分の労働時間を半分にしてくれ れない道と私は思っている。自 考えている部分にとって避けら
がて日本の労働運動をまじめに
分かちあうかということが、や
●「一定の収入源でどうやって
代わり従来の賃上げはもう無理
皆で労働を分担していく。その
そのなかでどうやって生きるか、 「資本主義を肯定する以上、 ●
る。これは歴史の必然だ 。…… って日本の産業も軍需産業に移 ようと撃ちっぱなしだ。したが
ロケット一発撃って、何千万し だ。戦争は修理する必要がない。
労働を分担しよう。」
ークシェアリングについて皆で
性である。ストライキよりはワ できない。ストライキよりは理
りをもって弾劾するとともに、 り上げる。この数々の発言を怒
以下にこの間の松崎発言を取
た動きに他ならない。
維持しようとするあせりにみち
とか現在の会社との結託体制を
業を正当化するとともに、なん
られることにおびえ、自己の悪 ここにはJR体制から切り捨て
じて容認できるものではない。
なる。」
……
●「一番利益をあげるのは戦争
ならないでしょう。」
食っていけるようにしなければ ら軍需産業でも何でもやって、
ゆくわけにはいかない。だった
ればいい。理想を食って生きて
る。だからどんどん税金でつく
●「弾はいくらだって消費でき
と
かちとろう ところ
九 六夏期物販の成功を
と き
動十四
カ八月 車時
会よ三
11
館り日
それは軍需産業である。」
最後に何が残されたかというと、 と危機は進んでいくと判断する。
カンフル剤はきかない。とする
「景気はここまできた。もう
ことになり作ろうということに
ゆる武器が海外に売れるという 則の見直しがある。当然、あら るわけだ。他方、武器輸出三原
そういうことだ。」
一方、憲法の見直しがあ
なるのは武器輸出三原則である。 ことになる。そうすると邪魔に
予測するに私は軍需産業という
題になるわけである。日本では
「失業という言葉は一番の問
には軍需生産を 食っていくため
がある。戦争とか憲法の問題も
にも率直な議論をしていく必要 く大いに議論し、経営陣との間
いろいろとタブー視することな·
約、賃金支払い契約についても、
た。」
てもらう必要はない。」
場することになる。」
全支部物販担当者会議
とはせず、組合員に犠牲を強い
できない。国労は雇用を守ろう
なければだめだ。同情で労働は
労働運動は科学の上に組み立て われは洞察する。洞察は科学だ。 道はひとつしかなかった。われ
そうだ。10年後を洞察したら
ミ·カラもそうだ。ブルトレも
決まっているから判断した。ヤ
員長として決断した。負けるに った指導の結果だ。」「私は委
行為でも何でもない。国労の過
●「1047名問題は不当労働
は、今さらいつまでも会社にい
指令でこの会社に楯突く人たち
その時に、よその会社の連中の
企業一組合で行こうとしている。
社と組合がいっしょになって一 リーダーたちは、この時期に会
ある。私あるいはJR東労組の
「わが社でも企業内余剰力が
層勞の最後的解
むと好まざるとにかかわらず登
ファシズムが登場していく。好
きに、ナチズムが登場していく。
もっと失業者が登場していくと
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
