松崎 日経連トップセミナーで首切り叫ぶ 全駐労24時間スト

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国鉄「分割· 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
革マル松崎、日経連「トップ·セミナー』
(8/27)
富士吉田
1.
で首切り叫ば
新たな戦前」への道-鉄道労連解体
に反対するのが革新の証だなんてナンセ
に、この講演の中でも松崎は、「日の丸
『世界日報』に登場していってきたよう
9.22
千葉運転区支部組合事務所
青年部全支部交流会
18心
また、これまで二回勝共連合の機関紙
新たな戦前へ突き進む
める革マル松崎–鉄道労連を解体せよ。
「日の丸」を掲げ、戦争への道を掃き清
さらに、広範な労働者の怒りを結集し、
崎は大打撃を受けたのである。
できないのだ。
破廉恥漢であろうか。絶対に許すことは
うとんでもないことになってしまったの
にして松崎は、完全に面目丸つぶれとい
演の中で言い切ったのだ。なんという
をまたしても積極的にすすめることを講
だ。
“燈台もと暗し” である。資本家共を前
を結成したのである。松崎にしてみれば
まさに労働者の怒りの決起によって松
いこの制度を売り渡し、労働者の首切り
者がかちとってきた世界にも類例の少な
べきだ」と提案し、これまで日本の労働
ある。
さらに松崎は、「終身雇用制を見直す
脱退––分離独立をかちとり、新生「動労」
おいては、動労水戸地本が鉄道労連から
るその同じ日、松崎の足元である水戸に·
講演し、資本家共からちやほやされてい
して行ってきたことを自ら吐露したので
しかし、革マル松崎がいい気になって
攻撃が、実はその裏で松崎と当局が結託
で当局が一方的に強行してきた『強制出向」
松崎 の面目丸つぶれ
表してお礼を言いに参った」と、これま
入れで各企業にお世話になり、JRを代
開口一番松崎は「余剰人員の派遣受け
しゃしゃり出て講演を行った。
を代表する資本家共が居並ぶその眼前に
のである。
道をなんとか確保しようとあがいている
ではの手口で資本家に取り入り、延命の
まさに現代のナチスであり、ナチスなら
文平、住友電工会長·亀井正夫など日本
この日松崎は、日経連名誉会長·大槻
「終身雇用制」を売り渡す
,
戦前」を創りだそうとしているのである。
の産業報国会、いやそれ以上の「新たな
を掲げた労働運動を推進し、もって戦前
ンス」と言い切り、ますます「日の丸」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
新生勤労
のである。絶対に許すことはできない。鉄道労連を労働者の怒りで解体せよ。
を誓い、労働者の首切りを積極的に進めることをブルジョアジー共に言い切った
「経営トップ·セミナー」に講師として登場し「労使協調」を叫び、奴隷の忠誠
をかちとったその日、動労革マル松崎は、山梨県富士吉田市で行われた日経連の
八月二七日、動労革マルのファシスト支配をうち破り動労水戸地本が分離独立
松崎の面目丸つぶれ
委員長
吉田
)の決起で
别動芳千葉
87. 9. 14
9

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No. 2654
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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