東峰裁判最終弁論

1881

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
1984年度
やる-四半期会計監査施行さ
ZZZ総決起集会 主催 三里塚芝山連合空港权和
1985年2月25日
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 中 野
洋 殿
国鉄千葉動力車労働組合
会計監査員 庄司 功
会計監査員 小幡重三
会計監査員 室岡孝志
れた。
印印
会 計 監 査 報 告 書
1984年度第3––四半期会計監査は、規約第47条の定める
ところにより、会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に不正に基
づく事実のないことを確認し、下記のとおり報告します。

1985年2月25日
1.
監査期日
2.
監査場所
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
3. 監査項目
(1) 予算執行の適否
(2)
経費支出内容の適否
(3)
物品購入価格及び方法の適否
(4)
消耗品使用の適否
(5)
財産及び備品管理の適否
(6) 現金及び預金の確認
(7)
その他必要と認める事項
4. 確認事項
1985年2月25日現在の預金、現金、証券類の確認。
5. 意 見
1984年度第3四半期会計監査については、会計規則第
53条の定めに従い、監査をした結果異状を認めなかった。組
合費の納入状況、現金および預金、有価証券などの管理、帳簿
類の整理状況は良好であった。
予算の執行状況、支出内容、物品購入の価格および方法はお
おむね良好であった。また、資金の有効的活用の面で努力のあ
とが見受けられた。
その他指摘すべき点は次のとおりである。
(1) 備品管理の面では、ライトバンの整備を行うこと。
(2) 支部からの組合費送付書および本部送金受領書に日付や支
部長氏名の記入もれおよび支部代表者印もれ等が2~3見受
けられるので、支部を指導すること。
(3) 経費節減の観点から、支部との連絡用に封筒を廃止し、通
袋形式とすることを検討されたい。


刑を弾劾し、三君を最後まで守りぬ
を目的とした全くデタラメな重罪求
かれた集会では、反対同盟破壊のみ
たのち、10時30分より都川公園で開
地裁前で被告·傍聴団を送り出し
「3氏を絶対に守りぬこう」あいさつにたつ水野副委員長
秋葉義光氏
島村昭治氏
笹川己三夫氏
で確認し終了した。
告より経過報告と決意を受け、全員
からの集会では、葉山弁護士と三被
闘いぬく決意を明らかにした。午後
を弾劾し、あくまで裁判闘争勝利へ
判を破壊するもの」と脱落派の暴挙
を理由とした一方的な解任は東峰裁
することこそ勝利の道だ。この主張
実が明らかにされない。真実を追求
これでは、このデッチ上げ事件の真
づく証言が一方的に削除されている。
の中で、秋葉、島村両氏の真実に基
見を行い「今日提出された弁論要旨
は怒りをこめて退任し、午後記者会
を行った。葉山氏と三被告、傍聴者
夫氏を一方的に解任するという暴挙
「全国に支援運動を」
決意と訴えにたつ
「3君を守る会」関川代表世話人
日、脱落派は、主任弁護人の葉山岳
葉を先頭に千名をこえる結集で闘わ
地裁包囲闘争が、反対同盟、動労千
2月2日、東峰十字路裁判|千葉
.東峰十字路裁判の最終弁論のこの
地裁包囲デモを貫徹した。
脱落派の敵対のりこえ、怒りの地裁包囲
くことが確認され、全体で断固たる
最終弁論
ースッチあげ重刑攻撃許さないぞ、

那動芳千葉

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117
1
11
1
1
85. 3.6
東峰裁判
▲デッチあげ重刑攻撃許すな!千葉地裁は終日怒りのデモに包囲された。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
No.1881
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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