国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
東中野駅事故の真の原因は
41分割·民営化体制にある〈その2〉
とし『安全運転闘争』などと称し『ダイヤ改正前
「千葉労は、『国鉄分割·民営化したからだ』
ような言動をはいている」
つらい、あたかも事故防止を取り組んでいるかの
当労働行為』などと、理由にもならない理由をあげ
明である」
「国労は『ダイヤ改正』、『労務管理』、『不
「事故の原因は調査中であり確定的なものは不
動労革マル·鉄道労連は、
当当局の安全切り捨て政策粉砕!
があるというのか。
JRを相手に、国鉄労働者に闘う以外のどんな道
るために、営利第一主義と強権的労務支配路線の
これらの事故の真の原因を暴き出し、改善させ
4線路のカーブや勾配などによる見通し不良、
3構内閉塞信号機による短小閉塞区間、
されている乗務員の無理な回復運転、
2「三〇秒遅れても処分」という状況下で、強制
1過密ダイヤによる列車遅延·ダイヤの乱れ、
勝利するしかないのだ。
日常的職場抵抗闘争と反合運転転保安確立闘争を
資本主義社会で、国鉄労働者が生きるためには、
ということに対する怒りが渦まいている。
調べで責任を押しつけられる」
けられ、生きていても留置所で拷問みたいな取り
表されるぞ」
「乗務員 (労働者)は、死ねば全責任を押しつ
「見ていろ。今に、下へ行くほど重い処分が発
重役連中が助かるための謀略だ」
「これは、乗務員に全責任を押しつけ、社長や
職場では、
職場の怒り
労働者への責任転嫁
い抜こう!
としている。
の闘いへ結集し、労働者への責任転嫁を許さず闘
全ての運転職場の労働者は、動労千葉·総連合
えず、立往生しているのである。
略」とも言えず、「乗務員への責任転嫁」とも言
された「ラジオ」についての報道に対して、「謀
「謀略」好きの動労革マルが、途中から突然変更
子供が線路に石を置いても「謀略」というほど
しているのだ。
いた」とし、「『死者にムチ打つ』報道」である
「イヤホーンは巻かれて制服のポケットに入って
ーンに対しては、さすがに追随できないとみえて
を聞きながら運転していた」というデマキャンペ
動労革マル·鉄道労連も「平野運転士がラジオ
動労千葉·総連合へ結集しよう!
労働者殺しの推進方針である。
動労革マル·鉄道労連の「労使一致」方針とは、な
最大の関心事である」と、安全の切り捨てを宣言
まで合理化できるかを明らかにすることが当面の
故が起らない限り、現行の輸送方式、これをどこ
価に関する研究について」の中で、「致命的な事
JR総研の保安システム研究室が「安全性の評
ありえない。
るJRへの信頼感」が獲得できることなど決して
「労使一致」で「お客様に安心してご利用頂け
では、東鉄労自身は何をやるというのか。
労千葉地本第三回定期委員会決議)
などとJR当局を代弁している。(いずれも東鉄
ははっきりしている」
張では事故の再発を防止するものとならないこと
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のスピードに戻せ』と要求している。これらの主
いるにもかかわらず、突然、「ラジオを聞きながら運転」の大合唱が開始されたのだ。
JR東日本の関係者が何人もそれを見ている。マスコミでも、その事実が一部報道されて
け出されたとき、ラジオはポケットから、イアホーンを巻かれた状態で出てきたのである。
うデマ宣伝そのものである。平野運転士が瀕死の状態で乗務員室からレスキュー隊員に助
は「ラジオを聞きながら運転していた」というデマ宣伝である。これこそ、事実と全く違
全ての乗務員·全国鉄労働者が、東中野駅事故の経過の中で、いちばん怒っていること
平野運転士への責任転嫁を許すな
每動芳千葉
1988.12.22
No. 2945
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
東中野駅事故の真の原因は
41分割·民営化体制にある〈その2〉
とし『安全運転闘争』などと称し『ダイヤ改正前
「千葉労は、『国鉄分割·民営化したからだ』
ような言動をはいている」
つらい、あたかも事故防止を取り組んでいるかの
当労働行為』などと、理由にもならない理由をあげ
明である」
「国労は『ダイヤ改正』、『労務管理』、『不
「事故の原因は調査中であり確定的なものは不
動労革マル·鉄道労連は、
当当局の安全切り捨て政策粉砕!
があるというのか。
JRを相手に、国鉄労働者に闘う以外のどんな道
るために、営利第一主義と強権的労務支配路線の
これらの事故の真の原因を暴き出し、改善させ
4線路のカーブや勾配などによる見通し不良、
3構内閉塞信号機による短小閉塞区間、
されている乗務員の無理な回復運転、
2「三〇秒遅れても処分」という状況下で、強制
1過密ダイヤによる列車遅延·ダイヤの乱れ、
勝利するしかないのだ。
日常的職場抵抗闘争と反合運転転保安確立闘争を
資本主義社会で、国鉄労働者が生きるためには、
ということに対する怒りが渦まいている。
調べで責任を押しつけられる」
けられ、生きていても留置所で拷問みたいな取り
表されるぞ」
「乗務員 (労働者)は、死ねば全責任を押しつ
「見ていろ。今に、下へ行くほど重い処分が発
重役連中が助かるための謀略だ」
「これは、乗務員に全責任を押しつけ、社長や
職場では、
職場の怒り
労働者への責任転嫁
い抜こう!
としている。
の闘いへ結集し、労働者への責任転嫁を許さず闘
全ての運転職場の労働者は、動労千葉·総連合
えず、立往生しているのである。
略」とも言えず、「乗務員への責任転嫁」とも言
された「ラジオ」についての報道に対して、「謀
「謀略」好きの動労革マルが、途中から突然変更
子供が線路に石を置いても「謀略」というほど
しているのだ。
いた」とし、「『死者にムチ打つ』報道」である
「イヤホーンは巻かれて制服のポケットに入って
ーンに対しては、さすがに追随できないとみえて
を聞きながら運転していた」というデマキャンペ
動労革マル·鉄道労連も「平野運転士がラジオ
動労千葉·総連合へ結集しよう!
労働者殺しの推進方針である。
動労革マル·鉄道労連の「労使一致」方針とは、な
最大の関心事である」と、安全の切り捨てを宣言
まで合理化できるかを明らかにすることが当面の
故が起らない限り、現行の輸送方式、これをどこ
価に関する研究について」の中で、「致命的な事
JR総研の保安システム研究室が「安全性の評
ありえない。
るJRへの信頼感」が獲得できることなど決して
「労使一致」で「お客様に安心してご利用頂け
では、東鉄労自身は何をやるというのか。
労千葉地本第三回定期委員会決議)
などとJR当局を代弁している。(いずれも東鉄
ははっきりしている」
張では事故の再発を防止するものとならないこと
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のスピードに戻せ』と要求している。これらの主
いるにもかかわらず、突然、「ラジオを聞きながら運転」の大合唱が開始されたのだ。
JR東日本の関係者が何人もそれを見ている。マスコミでも、その事実が一部報道されて
け出されたとき、ラジオはポケットから、イアホーンを巻かれた状態で出てきたのである。
うデマ宣伝そのものである。平野運転士が瀕死の状態で乗務員室からレスキュー隊員に助
は「ラジオを聞きながら運転していた」というデマ宣伝である。これこそ、事実と全く違
全ての乗務員·全国鉄労働者が、東中野駅事故の経過の中で、いちばん怒っていること
平野運転士への責任転嫁を許すな
每動芳千葉
1988.12.22
No. 2945
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合