全国労組活動家交流センターをつくろう2.17集会510名

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
たたかう旗印を鮮明に
.)

全国労組·活動家交流センターをつくろう
右翼労戦系
展望もない。
12:17
を訴えるものである。
組織として結集することを、活動家が参加すること
われわれは全人民が、全国活動家交流センターへ
うねりとなっている。
写真は、動労総連合を代表して決意を
天皇運動、清算事業団のたたかいが結合して大きな
国主義と対決していく胎動は、反基地、反原発、反
被差別民衆と連帯し、総評労働運動を克服し、帝
り、差別·裏切り主義=労働運動の囲い込みに何の
総評八九年解散は、総評自ら生みだした体質であ
搾取していく産報化そのものである。
益–国家権力の意思を、労働組合を通して果たし、
題点は国際自由労連への加盟ではないか。資本の権
自由労連への加盟3選別的排除であるが、一番の問
「連合」方針は、1各単産自主路線の容認2国際
ャンス到来と認識しようではないか。
闘的転換点として新しい風を吹込む勢力として、チ
われわれは、この時期にこそ、日本労働運動の戦
せるのか一人ひとりが問われている。
入している。
のべる動労西日本広島支部長の平岡氏
階級的戦闘的労働運動をどう形成し、どう発展さ
労働戦線「統一」の動きは、今日段階大詰めに突
佐藤井士(東京地域連帯労組委員長)
1
明確にしていく。
働者の利益を代表する組織の展望を切り拓こう!
たい。
は自明の理である。だれに頼ることなく、自力で労
時代は「連合」でなんとかなるものではないこと
門も設置したいし、各地域にも交流センターを創り
織労働者、パート労働者のための相談所のような部
ンターの設立をかちとりたい。そのなかには、未組
そのために来年二月までに全国労組活動家交流セ
自分たちの力で本当の労働運動を創っていきたい。
われわれは、反「連合」、反統一労組懇の旗印を
あるいは全く新しい潮流が舞台に登場するのか。
「連合」に収束されるのか?統一労組懇なのか?
事態ははっきりしている。
政治の総決算=労働運動がどうあるべきなのか。
世界帝国主義の危機が根底にあるなかでの、戦後
と同様となるのは明白である。
るという図式。「連合」の行きつく先とは鉄道労連
分割·民営化」の結果としての東中野事故が発生す
的バックアップと自民党のまで献金していく姿。「
共栄圏、パールハーバーを賛美し、JR当局の全面
労連の動きを見ればはっきりとしてくる。ー大東亜
している。対極としての鉄道労連と動労千葉。鉄道
今日の情勢は、国鉄の現状を見れば最もはっきり
あることを確信するものである。
この力が激動、流動化する情勢を突き破るもので
中野委員長
これから一歩一歩つくっていきたいと考えている。
流し拡げていくための、出発点としての集会であり、
本日は、進べき道がはっきりしている方々が、合
全国労働者交流センターをたたかう労働者の結集でかちとろう!
煮詰まっている。十二·一七を礎とし、労働者解放の第一歩が五一〇名の結集により、大きく踏みだされた。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国鉄労働運動のたたかう歴史を継承できたように、総評を超える日本労働運動の再生をかちとれる情勢は
のように燃え上がっている。
たたかいを構築している。清算事業団のたたかいも体制のネックを大きく突き動かし、反撃のたたかいが炎
で動労千葉の二波のストライキ、国労修善寺大会での英雄的決起がかちとられ、JR体制強行以降も脈々と
国鉄労働運動は、「分割·民営化」をめぐるたたかい「一企業·一組合」=国鉄労働運動破壊攻撃のなか
総ての労働者はこれを拒否しなければならない。
と突き進むものである。また、統一労組懇にも未来はない。
敵の危機による反動を打ち破れる力を持つ真の労働運動の追及できる組織が求められている。
保つためのものー資本主義体制の危機を救済するために、軍事大国化路線の先兵となり産業報国会への道へ
を守るためのものではなく、逆に現場労働者を売り渡し、御用組合·二組幹部の自らの立場と体面の延命を
「連合『統一』」路線、それは明確な政府·権力への傾斜=右翼労戦「統一」であり、労働者全体の利益
ス·ク集会
知名の結集でかちとる。
常勤労千葉
1988.12.20
No2944
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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