本部組織部 ボディーガードを連れて「定中方針を伝達」!?

53

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
これが動労私物化の実体だ!
3月4日、東京地本中野支部に貼り出
された掲示である。破綻につぐ破綻にあせり、
急地「機関決定逸脱」の「千葉破壊オルク」をテッチ上げて
本部組織部、ボディーガードを連れて
「定中方針を伝達』 !?
はみたものの、千葉のき然たる対応と自分たちの足元から
噴出した不信·不満の前にボロボロになり、「東京地本8時集
合」すらできず、完全に破産してしまった。「本部·関東
年部は」と、明記されて指示されている以上、本件に関する「笑
転場からの疑問に
本部は、まともに答える
定“経過“総括”“その責任の所在”について、本部中報と関東
地評は全国に明らかにしなければならない。3.6本部組転
部との話し合い」の席では、城石組織部長は「そんな事は知ら
ない」( !? )と言明した。全く信じられない話だ!一体、
誰が、どこで、これをとりしきっているのか !?
公平な組織指導を !!
TE


11
一部分子の動労私物化=組合員ひきまわ
しの実態をまざまざとみせつける事実である。
:青年部緊急指示
千葉地本の階級的確立の為に
「本部·関東青年部、千葉地本全支部交流
オルクルを、3月5日に実施します。
千葉地本執行部は、为101回中央委の決定
アッショ的体質を示して余りあるものであった。
という城石組織部長の発言は、現在の中央本部の官僚的、フ
9888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
答えるということの全く感じられないものであった。
ある。
という全く一方的な”説明”がされた。
発効 時期はオルグの状況などを見て中執が一任された」
98888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
に基づく「1/30~31交流会議」を自からボ
イコットすることを通じて、話し合いによる
組紙問題の解決を自から放棄したのである。
そして、一切の機関の会議や行事を地本教
行部の指導のもとにボイコットしてきている
のである。又、組合員の義務である組合とも
本部の組合には納入されていない。もはや、
ここまでくると単なる機関決定の無視という
レベルの問題にとどまらず、まさに千葉地本
執行部みずから分裂の挙にでてきたと判断せ
ざるをえないのであり、これまで平穏な解決
を期待してきた全国の組合員を裏切るもので
あるといわなければならない。
オ102回 定中委の確認にもとずき、千葉地
本の再建の為奮斗しようではないか。(原文のまま)
地本集合 8時、勤労中野支部青年部
認めない”という’権能停止”は、規約·規則上問題はない」
「第二四回全国青年部長会議における”千葉地青の三役を
ない」とか「中央本部は暴力があったことを肯定していない」
ついて当該地本と相談していたら中央本部の運動はなり立た
に疑問に答えなかった。「中央本部はひとつひとつの案件に
ら答えず、一般論にスリ替えたり、居直ったりして、まとも
機関運営ルールの問題点の解明を求めていったが、真正面か
の問題などを中心に組織運営上の問題を中心に、規約·規則、
「関東青年部発一一号」「一·三〇~二·一の指令なき集団」
これに対し千葉地本の側から、電話連絡をストップした件、
従って”執行権停止に値する”ということを決定し、
に立つからであり、千葉独自の運動路線を歩む ということで
を守らないのは逆にいえば守るわけにはゆかないという前提
沼支部長) し、一件を事実調査することとした。指令·指示
問委員会に追加申請 (三役·執行委員全員·地青三役·津田
示に違反していた事実はまぬがれないので、七件について査
まず、城石組織部長より、「千葉地本が一貫して指令·指
露呈されたファッショ的体質!
だけを整えるためのものとしか思えず、誠意をもって疑問に
この 本部の対応は一定の時間を費し「やった」という形式
形式的「話し合い」では解決しない!
の中味と決定について“伝達”が行われた。
が今日は論争するつもりはない」と前置きして、七九春闘、不当処分粉砕闘争、「千葉問題」の討論
要があり、『日刊』その他で『来たことがない』と言われていたので来た。疑問があれば解明はする
より「一〇二定中へ千葉地本の中野中央委員が参加しなかったので、中味と決定について伝達する必
五人の”ボディガード”を伴って地本に到着、直ちに”話し合い』に入った。 冒頭、城石組織部長
ることを決定し、全執行部が待機することとした。 三月六日一四時、城石·伊東·小谷の三中執が
出されたその”オルグ当日”ではあったが、中執との話し合い」であることを踏まえて、受け入れ
話があり、地本は東京地本内各支部で「本部·関東青年部が千葉地本へォルグに入る」という掲示が
について伝達するため、二~三人で千葉地本へ行くので、執行部を召集しておいてほしい」という電
三月五日、中央本部·城石組織部長より「明日(六日) 午後一四時頃第一〇二回定中委の決定方針
1.

79.3.8
No. 53
888888888888
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ま、本部は「時間がない」ということでソソクサと退席した。
らせることは約束できない」と見解が出され、スレ違いのま
が出される。決定の中味について千葉地本にストレートに知
ない。意見は聞いた。明日の中執にこの中味を報告して決定は
機関決定無視についてどうするのかということで来たのでは結
がない」という見解を出し、中央本部の側からは、「今日はで
形式的に”やった”という形をつくるだけのオルグでは意味組
く気がないのに入っても仕方がない』と言って応じなかった織
状況になる前にオルグに入るべきだったが青木書記長は『聞破
は事情が全く違うということを踏まえるべきだ。このようなぁ
状と、千葉地本から要請した第三四回全国大会後のオルグで
らい作るべきだ。
執行部、全支部長、全分科会長と本部三役とが話し合う場ぐ
平な組織指導だ」「オルグについては職場に入る前に、地本か
について聞いているのに答えられていない。今必要なのは公せ
する千葉地本の対応を全ておさえにかかる組織指導のあり方よ
好き勝手な千葉地本攻撃をすることを放置し、この攻撃に対◀
最終的に千葉地本の側からは、
地本全執行部が査問にかけられている現受
「一方の側が全く理不尽で
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました