本日貨物第2波ストへ

5110

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結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
用動労千葉 NOODLE WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 ·2939番
電話
」(鉄電)
1(公) 043(222)7207番
2000.3.28 No. 5110
貨物ベアゼロ回答弾劾 裏切り妥結の貨物労を解体せよ
JR貨物は再回答せよ!
..
「7期連続の経常赤字」は何によ は絶対許せない
労働者への犠牲 貨物労解体を!
貨物労·緒方は、昨年の春闘前
貨物労·革マルの本質だ。
奴隷のように屈従しつづけるのが
うのか。
労働者をだまして、どこまでも 日われわれは、怒りの春闘第二波 対して再回答要求を提出した。本 本日動労総連合は、JR貨物に 再回答せよ! を解体しよう。 怒りの声を集中して、JR貨物労 貨物労働者の未来と権利のためにど
スではないから成果だ」とでも言
が今度は何というのか。「マイナ 引きだしたから成果だ」と称した に対して貨物労は、「有額回答を している。昨年 「ベア百円」回答
いかなる目に合うのかを鮮明に示
働組合が、JR貨物労のような資
また、今春闘のゼロ回答は、労
ベアゼロ妥結の
答を撤回し直ちに再回答せよ! 答弾劾! JR貨物はベアゼロ回
貨物ストに決起する。ベアゼロ回
労働者は徹底して痛めつけられる館
合が資本の奴隷となったときに、 かっていようといまいと、労働組
ゼロで終わったように、会社が儲
十回となく行われた団体交渉のな いるが、この十年近くもの間、何 あると信じている」などと称して 越えてこそ、当社の明るい未来が
ない。会社は、「この難局を乗り
たんはその必然的な帰結に他なら れた仕組みだ。JR貨物の経営破
死」させることを想定してつくら 枠組みは、鉄道貨物輸送を「安楽
そもそも分割·民営化体制という
割·民営化の結果に他ならない。
って生みだされたものか。国鉄分 本の手先になったときに労働者が
ちあがる。
らかなとおり、NTTまでがベア
今春闘の全体の状況を見ても明」
求め、春闘第二波ストライキに起
を怒りを込めて弾劾し、再回答を
満ちている。われわれはこの回答
て許せない! 職場は怒りの声で
で受け入れ裏切り妥結した。断じ 物労はこのベアゼロ回答をその場 で全くゼロ回答だ。一方、JR貨
年内には提案したい」というだけ
じめとしたその他の諸要求も、「
いう回答を行った。定年延長をは
ベアゼロ、定期昇給のみ実施」と
昨日(3月27日)、JR貨物は「 本日貨物第二波ストへ かでも、貨物会社は「明るい未来」
れ以上絶対に許せない。 本の本質だ。こんなことはもうこ
割·民営化攻撃の本質であり、資 だけのことに過ぎない。これが分
一切の犠牲を労働者におし着せた
だけのことだ。
この間彼らがやってきたのは、
字計画」の数字合わせをしている のである。ベアゼロも、どれほどあ
作った者自身が信じていない「黒
ていない。今回の経営計画でも、
などただの一度も示すことはでき
きない。
大失業ど戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
まわるような連中を許すことはで 分割·民営化を「成果だ」とかつぎ
!」と強要するのが彼らの本質だ。
向かっては「思い切って我慢しろ
の結託体制を守るために、職場に て率先して協力し、会社と革マル
無謀な合理化·要員削減攻撃も全館
ど当たり前だ」という構えだったい
に一年も前から「ベアゼロ妥結なう
する」と表明していたのだ。すで
に「ベアゼロでも思い切って我慢
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