本日　全線ストに突入

682 1981.03.062024.01.11

OCR読み取りテキスト三里塚·ジェット闘争貫徹![国鉄35万人体制」粉砕!
あらゆる反動をうちくだいて
本日
:
アタリストに突入「
Sていこう」とあいさつ。来賓として高島
後ともこの組織の団結を守りぬいて闘いぬ
抗して断固として全線ストに突入する。今
局はわれわれに挑戦してきている。これに
表して関川委員長が「決戦の時がきた。当
く」と力強い決意が表明され闘争本部を代
り「この歴史的決戦を喜びをもって闘いぬ
て開催され、冒頭永田千葉運転区支部長よ
会が開かれた。桜沢支部書記長を司会にし
をもって全線スト突入のための前夜総決起集
·木更津の各支部より結集した約一五〇名
づき、五日一八時より、千葉運転区·蘇我
日の特急·急行指名スト完全貫徹にひきつ
千葉地区スト拠点の千葉運転区では、五
<千葉拠点>
武線二四時間ストへと進撃している。
される中でスト突入集会かかちとられ、総
が出庫できない電車でビッシリとうめつく
いよいよ本日始発よりストに入り、構内
気がいやがうえにも盛り上っていった。
をゆるがす歴史的ストライキをたたから熱
られ、数時間後に迫った首都圏·房総半島
からそれぞれ力強い連帯のあいさつがのベ
実行委員会·中島氏、弁護団からは清井氏
三里塚反対同盟事務局長·北原氏、全関西
体からは、支援共闘会議世話人·浅田氏、
ちぬく」と力強く決意表明し、また支援団
革マルなど一切の反動をつき破って断固う
史的三月決戦ストを、権力·当局·『本部』
ない」、片岡支部長は「津田沼支部は、歴
織破壊を狙う当局·秋山体制を絶対に許さ
に対し、スト破り助役機関士を投入し、組
農連帯をかかげた正義のたたかいだ。これ
、本部中野書記長から「三月決戦ストは労
総決起起集会が開催された。
ら約二二〇名が結集し、三月決戦スト前夜
田沼支部をはじめ、新小岩·幕張両支部か
五日、十八時すぎから電車区講習案で津
った。
るだろう。
したのである。
くうちぬいている。
1日本労働運動の戦闘的再生へ更に進撃す
し、全国の関う仲間とともに、動労大改革
われわれは、歴史的三月決戦ストを貫徹
に躍気となっている。
った根性を絶対に許すことはできない。
このスト破りを、この骨の髄まで腐りき
!
全く許せぬデマや敵対を行ない、スト破壊
ではなく、当局が運休にしたからだ」と、
ットが止まったのは千葉動労のストのため
三月決戦ストに「目的のないスト」「ジェ
しかも、「本部」派裏切り分子は、この
率先してスト破りジェット燃料列車を運転
ナと肩をならべ、「本部」派裏切り分子は
ところが何と許せぬことには、助役機関
を止めるという全く常軌を逸した暴挙を行
スト破り助役機関士を投入し、全旅客列車
でも動かすとして、空前の弾圧体制のもと、
当局は、ジェット燃料列車だけは何が何
助役機関士と動労「本部」派のみ
スト中にハンドル握るのは、
する激励デモが雨をついでおこなわれた。
での宣伝·ビラ配り、津田沼電車区を一周
圏の仲間たち約五〇〇名による津田沼駅頭
五日、一五時すぎから反対回限·支援共
反対同盟·支援共闘五〇〇余が激励デモ
決起集会の大成功をもって決戦ストを力強
戦に今こそ入るぞ」との熱気にあふれた総
した。「いままでのストとはちがう」「決
結ガンバローをもって、一九時一五分終了
部長の決意表明をうけて、関川委員長の町
後に千葉運転区小島乘務員会長、新井寺年
ストを貫徹しょう。」と決意表明した。最
長·西森乗務員分科会長が「団結固く決戦
<津田沼拠点>
二四時間ストライキを防衛·貫徹せよ。
続いて、古川蘇我支部長·山田木更津支部
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権力·国鉄当局·「本部」革マル分子によるスト圧殺·介入を粉砕し、全線、
都圏·房総半島をゆるがす歴史的な三月決戦ストライキの最大の闘いに突入した。*
全組合員の皆さん。
全国の闘う仲間の皆さん。
動労千葉一三〇〇の底力を見よ」
労農連帯の正義にかけた
喜久男氏、遠藤弁護士が激励·決意をのべ、
本日、わが動労千葉は、苔
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1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
四小動芳千葉
81.3.6
No682
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 日ロさニ(2)七二〇七
千葉市要町二十八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合