木更津支部定期大会 

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争 勝利!
「三里塚」「国鉄」を基軸に、中曽根
と対決する ※木更津支部定期大会
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に、動労本部役員を辞任–退職するに
抗議し、自らの正義の信念を貫くため
った統制処分=組織破壊攻撃の数々に
とりわけ動労千葉に対する明らかに誤
の無視·路線的反動化と引きまわし、
まる組織のセクト的私物化·規約規則
「本部」革マル反動分子による目にあ
委員長の役職にあった中江氏が、動労
一九七九年四月、当時動労本部の副
原告本人尋問が行われました。
裁民事十一部で開催され、中江顧問の
い請求訴訟」第十六回公判が、東京地
STILL

てきています。
子の卑劣さ、不正義性があばき出され
であり、毎回、「本部」革マル反動分
に対して、おこされたのが、この訴訟
も、退職金を支払わない、ということ
当·不法な難くせをつけ、今日に至る
ない」という、誰がみても理不尽·不
「中江は裏切者。だから退職金は払わ
ル反動分子は、恥も外聞もなげすてて、
うちのめされ焦った動労「本部」革マ
この日の法廷で中江顧問は、副委員
%
衝撃を与え、注目されました。これに
至ったことは、日本の労働界に大きな
十一月七日、「中江顧問退職金支払
動労「本部」革マルの卑劣·不正義
いっきりとあばき出された
活発な討論で闘う意志統一
主に、1「59·2ダイ改」減車運転について、
部より提案され、質疑討論に入りました。討論は
報告、決算報告、八三年度方針案、予算案が執行
野委員長のあいさつを受けました。その後、経過
続いて、来賓の辻田衆議員候補、中江顧問、中
大会を成功させよう」とのあいさつがありました。
る体制=組織の強化をかちとるため討論を深め、
じめとする諸攻撃を職場生産点から粉砕し、闘え
『本部』革マルを一掃し、『39
局に屈服し、その尖兵になりさがっている動労
この間『職場と仕事を守る』と称して、政府·当
として、国鉄労働運動解体に全力をあげている。
5·2ダイ改』をは
から挑戦してきている。とりわけ第二臨調の目玉
し、軍拡と憲法改悪に向け、労働者·人民に真っ向
日帝·中曽根は『戦後史の総決算をする』と言明
軸に闘っていく。今日、戦争前夜の情勢のもと、
「新中野委員長のもと、『三里塚』『国鉄』を基
て進められ、あいさつにたった斉藤支部長より、
大会は議長に乗務員分科の永嶋代議員を選出し
––斉藤支部 長 あいさつ ––
中曽根と対決し勝ちぬく体制を築こう
集するなかで開催されました。

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83. 11. 16
No. 1494
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とく粉砕し、勝利へと前進しました。
問で、動労「本部」側の主張をことご
こなうよう主張し、二時間にわたる尋
かにし、すみやかに退職金支払いをお
·規則に違反し無効であることを明ら
しました。そして、査問委設置は規約
に加入した」と毅然とした意志を表明
職の意志を動労本部に伝え、動労千葉
くことになり、従って、四月九日に退
これ以上、動労に留ることは自らを欺
運動を進めるうえで自分の信念に反し、
労革マルの暴力や路線の変質が、労働
長辞任––退職に至る経緯について「動で

本の回り
公判
支部通信員 · 発

択して、成功裡に終了しました。
報告、決算、方針、予算を承認し、大会宣言を採
行部、本部からの答弁を受け、満場の拍手で経過
する質問が出されました。これに対して、支部執
行との金銭の取り扱いの関係など、数多くの関連
葉局の情勢、6見習運転士の発令、7事務係の銀
旅行会の積み立て、4冬季臨、退職者の補充、5千
23動労千葉が抱えている法延闘争の状況、3支部
第6回木更津支部定期大会
MBORS
あいさつにたつ斉藤支部長
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
木更津支部第六回定期大会が、十一月八日、機関区講習室において延べ四六名の組合員を結
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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