木更津、新小岩支部定期委員会

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上で、四月五日に大筋集約を行った。
ップ交渉等での追い込みをかちとった
ったことは許せない。動労千葉は、ト
はまたも早々と片仕切りを行って裏切
内達––動乗勤について、動労『本部』
千葉の団結力を内外に示す事ができた。
破口として最大限の動員を行い、動労
イキに匹敵する集会として、春闘の突
「3 ·25 三里塚五割動員は、ストラ
臨調 · 行革粉碎!
––三里 塚 ジ ェ ッ ト 闘 争 勝 利!
最初に挨拶に立った布施書記長は、
の方針で討論
運転保安」等の総括、今後
「3 ·25決起」「動乗勤1
え、議長に小倉氏を選出し開催されました。
執行委員、支部委員二三名、本部より布施書記長、関特別執行委員を迎
第十八回新小岩支部委員会は、四月十日、十二時より講習室において
動乗勤改善を聞いとろう
勤労「なるの裏切りをのりこえ
動乗勤を中心とする状況を明確にし、
乗務員会長は、84春闘をめぐる情勢、
かにした。
続いてあいさつに立った本部·西森
いていくことが重要であることを明ら
「60·3ダイ改」阻止の情勢を切り拓
の二点にしぼり、この闘いの中から、
を、184春闘、2内達–動乗勤問題、
意義を鮮明にし、本定期委員会の視点
斉藤支部長が、3 ·25三里塚の勝利の
にはじめられ、冒頭あいさつに立った
定期委員会は、滝口教宣部長を司会
たのに、そのままにしていた当局に責
いて、我々が何度も改善を要求してい
転保安問題では、『3·30事故』につ
乗勤改善に向けて頑張りたい。又、運
仕切らざるを得なかったが、今後は動
次期ダイ改、その他の状況を考えると
いて。
等、全員が参加しての熱の入った意
問われている。8地区労との関係につ
てどう闘っていくのか個人個人が今や
C転換について。160 ·3を支部とし
について。5期末手当について。6E
がある。45年予科生の学園入学時期
し、この怒りを当局に叩きつける必要
33.30の平野氏の事故を我がものと
の対応がこの問題を一層悪くしている。
の姿勢は問題である。特に、施設関係
位置。2運転保安に対する現在の当局
支部通信員 · 発
抜く決意である。
法を駆使し、運転保安確立へ向け闘い
我々は今こそ、斬新かつ効果的な方
を配布する。2学習会を組織する。
を密にする。
そのために、記入書類
危険踏切等の日常的な報告、連絡体制
1詳細な線路図を作成し、危険箇所、
委員会の役割は、
設けたことである。その運転保安対策
は、運転保安面について対策委員会を
の大会–定期委員会と決定的に違うの
本定期委員会の中での方針で、過去
%新小岩支部定期委員会
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
続いて、一九八四年度暫定予算案は、
形で挨拶がなされました。
闘いを強めよう」等、と質問に応える
さず、中曽根の臨調攻撃打破の観点で
差、合理化強要、賃金おさえこみを許
の構造なので、国鉄の場合、不当な格
て行く。春闘については、政治がらみ
任があり絶対に許さず、徹底的に闘っ
––斉藤支部長あいさつ
さらに前進を
「3·25」勝利にふまえ、
8.春闘の中での動労千葉のしめる
決定し、十六時に閉会しました。
保安等についての討論を深めるなどを
3職場集会を開いて動乗勤問題、運転
り早急に結成できるよう努力する。
族会の結成については本部の指導もあ
によって対処できる態勢をとる。2家
り組みについて、1春闘は今後の情勢
執行部提案通り承認され、当面する取
討論に入り、
故の扱いに関する問題等を示した。
1乗務員の勤務問題。2業務上過失事
運転保安対策委の設置を決定
義深い討論をもって成功裡に終了した。
論を行い、闘う方針を決定した。
され、3 ·25三里塚現地集会の大成功の地平にふまえ、熱気あふれる討
木更津支部第六回定期委員会は、四月五日、支区講習室において開催
対策受を設置
運転保安確立にむけ
4/5
木更津支部
¥6回
定期委員会
支部通信員·発
好動芳千葉
84. 4. 18
No. 1620
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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