木戸地労委第2回審問 中野委員長証言

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
組合っぷしの主謀者ー河野に新たな怒い
トライキにおいてもその先頭にたち、動労千葉の
の拠点に転化させてきました。また、長期波状ス
のモデル線区」たる京葉線を逆に動労千葉の闘い
してがんばりぬいています。この闘いは、「JR
最先頭にたって、当局の組合潰しの意図をはね返
京葉線協議会は、強制配転以降、営業協議会の
中企画部長が参加、活発な討論が行われました。
制をうち固めました。職場集会には、本部から田
·一ダイ改」阻止、スト貫徹に向けて、闘いの体
会を開催、当面する最大の闘争課題である「十二
十月二四日、京葉線地区営業協議会は、職場集
イ改」阻止闘争の最先頭にたつ決意です。
以外にいません。京葉線協議会は、「十二·一ダ
国鉄労働者の怒りを代表して闘えるのは動労千葉
積もりに積った不満が爆発しています。しかし、
転等をめぐって、鉄道労連組合員のなかからも、
ます。
実際、京葉線では、新駅開業にともなう強制配
ち砕くことはできないことを示しぬきたいと思い
んな卑劣な組合潰しも、絶対に労働者の魂まで打
けん引車となっています。われわれは、今後もど
京葉線を園いの拠点に
丘集開催 1例
京葉線杨評会
それならなぜ、堂々と地労委の場に出てきて釈明
要など行っていない」と開き直り続けている。
彼は、不当労働行為を反省するどころか「脱退強
じめと不当な組合つぶしを今もなお続けている。
河野は、木戸君への全く不当な組合脱退強要をは
10-5広場集会かちとろう
入準備体制 ·· 全支部
明日(5日)よりスト突
直ちに謝罪せよ!
当局は居直りをやめて
すら出されていた。
まった。
傍聴者からも「言いのがれはやめろ」といった声
性·組合つぶしの不当性が浮彫りになった。
奪われ、質問すればするほど動労千葉の闘いの正当
かなため当局側弁護士もそれをゴマカスことに頭が
しかも、河野による不当労働行為が一〇〇%明ら
河野の居直りを許さず、断固闘いぬこう。同時に、
となってしまい、一時間程度で早々ときりあげてし
野委員長の適格な答弁と主張の前にシドロ·モドロ
り、二時間の審問時間を自ら要求しておきながら中
この第二回審問は、当局側による委員長審問であ
ンドロモドロの
当局側弁護士
し、当局側弁護士による中野委員長審問に集中した。
地労委会場狭しと三十五名の組合員が傍聴に結集
済申したて地労委第二回審問が開催された。
千転)に対する組合脱退強要事件の不当労働行為救
という提起に対し、「準備に間に合わない」と逃げ
十一月一日、反動車務課長·河野による木戸君(
よう!
るのは何故か!
たつ。
駅前)地労委に集まろう!
準備体制を確立し、闘いぬこう!
十一月二五日、十時(集合=九時三〇分· 本千葉
営業協議会、全組合員は十一月五日以降、スト突入
団交軽視、合理化強行を断じて許さず、全支部、全
の闘いが最大の山場を迎えている。当局の団交無視、
いよいよ京葉線暫定開業十二月一日ダイ改合理化と
な圧力にひるまず頑張りぬいている木戸君が証言に
組合脱退強要事件もいよいよ核心にせまる。様々
いよいよ木戸君が証言に
次回は十一月二十五日
木戸君を全体で包みこみ地労委闘争に必ず勝利し
がら今さら逃げまわる卑劣な当局を断じて許さない。
一人の若き労働者の人権さえ踏みにじっておきな
しようとしないのか?われわれの「言い分を聞こう」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11/1
木户地労委
*2回審問
開かれる!
当局側·シドロ、モドロ
中野委員長堂々と証言

可動芳千葉
1988.11.4
2
No. 2919
0
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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