当局作業ダイヤの提示すら拒否

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
交渉
ご 当局作業ダイヤの提示すら拒否
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された。
の職制の集会妨害をはねのけて貫徹
ト突入を宣言する集会として、現場
する)に怒りを燃やし、全支部でス
民営化強行の旗頭=松田昌士も講演
では余りにも露骨すぎるため分割·
五講演会(千葉支社主催·松崎だけ
り込んできた革マル·松崎の十一·
同時に、新たな組織破壊のために乗
たスト突入準備体制が確立されると
き、各支部では全組合員を対象とし
かちとった。
この日、「指令第三号」にもとず
制強行以降、初の全支部職場集会を
十一月五日、動労千葉は、JR体
JR 強行後
初の全支部一斉
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職場集会質徹 11月5日
ダイ改合理化を阻止しよう!
当局を許さず、スト体制を強化させ、
前の交渉すら否定しようとするJR
「十二·一ダイ改」の交渉で当たり
戻す闘いを貫徹しなくてはならない。
許さず、一歩一歩実力で権利を取り
ある。われわれは、こうしたことを
認めない」これがJRの実態なので
の門を一歩踏み入れれば「憲法すら
明らかな憲法違反なのである。会社
行動権を認めないということであり、
JR当局は、労働者の団結権、団体
であり、それすら認めようとしない
開くということは、当たり前の権利
そもそも、労働者が職場で集会を
もなにも前進しないのだ。
ち上げたに他ならない!
スト体制をもって当局を追い詰めなければ、団交
み重ねて闘ってきたからこそ、ようやく重い腰を持
十一·三団結祭典、十一·五全支部職場集会等を積
合員によるスト突入準備体制確立、十·二三三里塚、
でスト権を確立し、十一月五日以降、全支部·全組
といえる。このことは、動労千葉が大会で一〇〇%
提示すら拒否してきたことからみれば一歩前進した
とは、「六三·三ダイ改」において「Bダイヤ」の
今回の団交で、当局がBダイヤを提示してきたこ
スト突入体制によって
Bダイヤを提示!
ダイ改合理化を阻止しよう!
う態度を断じて許さず、スト体制を強化し、十二月
「一度提案したものは間違っても変更しない」とい
すべての組合員のみなさん!会社側の団交軽視、
側は、「まともな団体交渉」を行え!
提示しないとなれば、それは違法行為である。会社
容を提示することは当たり前のことであり、もし、
側は労働条件の変更がある場合は労働組合にその内
ない会社側に怒りははりさけんばかりである。会社
同時に、Bダイヤと同様の作業ダイヤ等を提示し
として残るのは明らかである。
制出向」への道を開くものであり、今後大きな問題
定免許」さえあれば出来るというなら、大きく「強
者対策の重要な業務としてある構内運転業務を「限
せることなど許されないのである。ましてや、高齢
終了した。
はない」ことを明らかにした。
う強く申し入れたところ、会社側は「撤回する意思
業検査、車輪転削業務等の兼掌化を白紙撤回するよ
また、車両係の「限定免許」による構内運転、仕
の作業内容については何ら明らかにされないままに
構内関係の作業ダイヤ、大修作業の直営化(幕電区)
」については提示したものの、前回団交で要求した
この日、当局はいちおう「Bダイヤ(乗務員仕業)
関わる団交が行われた。
十一月四日、千葉支社において十二·一ダイ改に
:
し、鉄道労連に行った裏切り者)にその業務をやら
資格のない車両係(しかも、動労千葉や国労を脱退
に戻すなどの身勝手な要員運用を行っておきながら、
田沼運転区、千葉運転区に配転し、再び本線運転士
転士を経験したベテラン運転士を幕張電車区から津
強制配転した運転士をそのままにして、一度構内運
暫定的な措置として行わせるというならまだしも、
か!もしも、百歩譲って要員がどうしても足らず、
められない!これほどの運転保安無視があるだろう
内運転や仕業検査等を行わせる兼掌化など断じて認
そもそも、運転士·検査の資格のない車両係に構
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
.3′
:
スト体制を強化しょう
外期の兼掌化を
白紙撤回せよ!
46
勿勤劳千葉
1988.11.8
No.2921
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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