三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
値上げ予定の公共料金·家計への影響
値 上 げ 巾
1
消費者米価
3.2%(「外食」は含ます)
2
消費者麦価
14.1%バン·めん類にはねかえり。
2月
3
国鉄運賃
6 %
4
郵便料金
はがき 50%、封書20%
10月
87円
5
NHK受信料
カラー710円→880円 白黒420円→500円
6
健保医療費
自己負担率11. 8%→17.2%へ。
健保保険料
現行標準報酬8%(労使折半で4%)とボーナスの3%→→
月にすると
1,707円
標準報酬 とボーナスの合計の7% (労使折半で3. 5%)
7
た ば こ
マイルドセブン150→180円など。
900円
8
電気料金
沖電、北電除く8社 50~70%台。
4月1日
10
航空運賃
24~43%
1月
249円
11
大学授業料
年間144,000円→180,000円
4月
3,000円
12
国民年金|
保険料 月3,300円→3,700円
13
厚生年金|
標準報酬の9.1%→10.1%(労使折半)
保 険 料
そうす
家族4人、世帯主の年齢44歳、その税込み月収は、
ると ??
292,861円の平均的所帯をモデルとして計算すると
(消費者団体調べ)
実施時期
1ヶ月の負担増
2月
176円
303円
4月
252円
4月
カラー170円
2,608円
2,395円
4月1日
9
ガス料金
50 %
2,061円
4月
470円
2,700円
春闯討論資料
その4
物
福
労働者の生活を直裏する
動芳千葉
11
11
1
葉
合 計
1ヶ月に何と17,078円
●こうなる !!
も家計を圧迫する!
か
?
許してはならない!
=二%」 なる数字を上げているがいかにデタラメ
間の()物価上昇分=六%、(4)定昇+()生活向上分
賃上げ八%要求」論を説明する際に、「向う一年
〈同盟·民社の右翼的·労資協調勢力は、かの「
が、はね上がってきている。(下図グラブを参照)
月=四·九%、十二月=五·八%、と上昇ピッチ
こととなると見られている。事実、昨年末も十一
昇」へと反映されて、われわれの家計を直撃する
ーブは、今年春以降の「消費者物価の急カーブ上
めるので、昨年後半より急上昇をえがいているカ
れから数ヶ月後には「消費者物価」が上がりはじ
2、ふつう「卸売物価」が上りはじめると、そ
(『日刊』三八六号 (え付)より続く)
15%
消費者物価は、
約半年遅れて
卸売物価の上昇を
追っかける ····
10
–
14.5.
1
$12.6
▼予想)
:
–
80.3.28
NO. 388
(裏へつづく)
いわゆる「不景気」なのに、「超インフレ」
なぜ、こうも、メチャメチャにはね上るの
「値上げ」が政府·大独占の基本政策!
なぜ ?! こうも、はね上る
れている。こんなメチャクチャな値上げを断じて
者物価を二%分押し上げる効果が出る」と計算さ
ビス料金」「私学」等々 …… ) これだけで「消費
次と底上げするのだ。(例えば「外食費」「サー
出費がかさむのみならず、他の関連する物価を次
だけでも、標準の一か月の家計は一万七千円以上
上に示す表は、その代表的なものであり、これ
ている。
り実施)というとほうもない値上げを強行してき
すでに電気·ガスの五〇%~七〇% (四月一日よ
大巾アップ、の露骨な大衆収奪にうったえており、
キ
リステ 2減税キリステ 3公共料金のきなみ
更に加えて、政府は、今年度予算では、1福祉
大幅値上げ」のラッシュノ
更に拍車をかける「公共料金
民同の裏切りもまたしかりなのだ。>
追隨して「八%ガイドラインで統一」した総評·
なものなのか明らかではないか。そして、それに
$10.9
8,3
— –
3.5
.
15.2
2
5 –
今想)
58.
消費者
42
2.64
4.9
→
4.2
物価/
12
37 33 34 35 32
3 3.8
1
3.1 3.1
24 23
←
22
0 –––
70.1
-0.9
.
5
:
卸売物質
2.3
-36-37 -40
1.
5
179日
$80年
T
8 9 1011 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1011 12 1月2 3
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
矛盾と危機を全面露呈
帝国主義経済の構造的
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
値上げ予定の公共料金·家計への影響
値 上 げ 巾
1
消費者米価
3.2%(「外食」は含ます)
2
消費者麦価
14.1%バン·めん類にはねかえり。
2月
3
国鉄運賃
6 %
4
郵便料金
はがき 50%、封書20%
10月
87円
5
NHK受信料
カラー710円→880円 白黒420円→500円
6
健保医療費
自己負担率11. 8%→17.2%へ。
健保保険料
現行標準報酬8%(労使折半で4%)とボーナスの3%→→
月にすると
1,707円
標準報酬 とボーナスの合計の7% (労使折半で3. 5%)
7
た ば こ
マイルドセブン150→180円など。
900円
8
電気料金
沖電、北電除く8社 50~70%台。
4月1日
10
航空運賃
24~43%
1月
249円
11
大学授業料
年間144,000円→180,000円
4月
3,000円
12
国民年金|
保険料 月3,300円→3,700円
13
厚生年金|
標準報酬の9.1%→10.1%(労使折半)
保 険 料
そうす
家族4人、世帯主の年齢44歳、その税込み月収は、
ると ??
292,861円の平均的所帯をモデルとして計算すると
(消費者団体調べ)
実施時期
1ヶ月の負担増
2月
176円
303円
4月
252円
4月
カラー170円
2,608円
2,395円
4月1日
9
ガス料金
50 %
2,061円
4月
470円
2,700円
春闯討論資料
その4
物
福
労働者の生活を直裏する
動芳千葉
11
11
1
葉
合 計
1ヶ月に何と17,078円
●こうなる !!
も家計を圧迫する!
か
?
許してはならない!
=二%」 なる数字を上げているがいかにデタラメ
間の()物価上昇分=六%、(4)定昇+()生活向上分
賃上げ八%要求」論を説明する際に、「向う一年
〈同盟·民社の右翼的·労資協調勢力は、かの「
が、はね上がってきている。(下図グラブを参照)
月=四·九%、十二月=五·八%、と上昇ピッチ
こととなると見られている。事実、昨年末も十一
昇」へと反映されて、われわれの家計を直撃する
ーブは、今年春以降の「消費者物価の急カーブ上
めるので、昨年後半より急上昇をえがいているカ
れから数ヶ月後には「消費者物価」が上がりはじ
2、ふつう「卸売物価」が上りはじめると、そ
(『日刊』三八六号 (え付)より続く)
15%
消費者物価は、
約半年遅れて
卸売物価の上昇を
追っかける ····
10
–
14.5.
1
$12.6
▼予想)
:
–
80.3.28
NO. 388
(裏へつづく)
いわゆる「不景気」なのに、「超インフレ」
なぜ、こうも、メチャメチャにはね上るの
「値上げ」が政府·大独占の基本政策!
なぜ ?! こうも、はね上る
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者物価を二%分押し上げる効果が出る」と計算さ
ビス料金」「私学」等々 …… ) これだけで「消費
次と底上げするのだ。(例えば「外食費」「サー
出費がかさむのみならず、他の関連する物価を次
だけでも、標準の一か月の家計は一万七千円以上
上に示す表は、その代表的なものであり、これ
ている。
り実施)というとほうもない値上げを強行してき
すでに電気·ガスの五〇%~七〇% (四月一日よ
大巾アップ、の露骨な大衆収奪にうったえており、
キ
リステ 2減税キリステ 3公共料金のきなみ
更に加えて、政府は、今年度予算では、1福祉
大幅値上げ」のラッシュノ
更に拍車をかける「公共料金
民同の裏切りもまたしかりなのだ。>
追隨して「八%ガイドラインで統一」した総評·
なものなのか明らかではないか。そして、それに
$10.9
8,3
— –
3.5
.
15.2
2
5 –
今想)
58.
消費者
42
2.64
4.9
→
4.2
物価/
12
37 33 34 35 32
3 3.8
1
3.1 3.1
24 23
←
22
0 –––
70.1
-0.9
.
5
:
卸売物質
2.3
-36-37 -40
1.
5
179日
$80年
T
8 9 1011 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1011 12 1月2 3
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
矛盾と危機を全面露呈
帝国主義経済の構造的
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
