日刊5000号記念の集い

5010

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結成20周年
開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
新たな大躍進 に向け出発!
J(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 電話
1(公) 043(222)7207番 99·8 · 27
5010 No.
団結の基礎を築く役割を果たし20年 『日刊』5000号記念の集い
5000号記念講演会
第一部の記念講演
場の声を全体に反映し、当局や 方針を組合員に伝え、また各現
日刊は二十年の節々で、情勢や 五千号を迎えることになった。
一月に創刊されてから二十年、
ら「日刊動労千葉は一九七九年
第一部の最初に田中書記長か
二十年五千号に
七七年創刊から
盛大に開催されました。
家族会·来賓八〇名の結集で、
記念パーティー」が、組合員·
労千葉五〇〇〇号記念講演会· ディホテルにおいて、「日刊動
八月二二日十二時より、バー
、われながらよくここまできた は「日刊動労千葉五千号を迎え 第二部にうつり、中野委員長

労 千


継続は力なり しい。」と講演された。 し自らの闘いで運命を決めてほ


労働者として社会的責任をはた
る。動労千葉への期待は、国鉄
を知らせるために『日刊』があ びつけてきた。闘いを支え事実 感じさせ、組合員と組合とを結 闘争の中で組合の存在を身近に 葉五千号は、今日にいたる国鉄 講演して頂き、また日刊動労千
「日刊動労干菜」 5000号記念課
国鉄労働者として社会的責任を
前後の状況などをわかりやすく
家主義的継続性、国労臨時大会 所、「日の丸·君が代」法と国
と国鉄分割民営化、法律と裁判 をうけました。戦時体制の準備
千葉に期待する」と題した講演
稲田大学名誉教授)より「動労 つづいて、佐藤昭夫先生(早
間余の和やかで楽しい時間が流
各支部代表のあいさつなど二時 エピソードや苦労話をはさみ、
在の関さんより『日刊』発行の
、初代布施さん、外山さん、現
と、歴代編集委員長を代表して ん、家族会佐藤会長のあいさつ
、船橋市議会議員·中江昌夫さ
記念講演
た。
佐藤昭夫先生が
」とのあいさつが行なわれまし
なスタートをきる決意である。 のために、初心にかえって新た
実、そして闘う労働運動の再生
行の継続と内容のより一層の充
らも一万号、二万号に向けた発 な役割りを果してきた。これか なって、団結の基礎を築く大き
JR総連に対しては鋭い武器と
を行い歓談に入りました。途中 後、布施副委員長の音頭で乾杯
つづいて教宣部からの提起の
日刊に話が弾む
発行の苦労など
下さい。」とあいさつされた。
武器にして、組合を発展させて
謝する。『日刊』をわれわれの 。またそれを支えた組合員に感
とおり、動労千葉を支えてきた
継続は力なりの言葉に示される
ものだと思う。毎年二五〇号、
総決起を 全組合員の
.
御宿町議選へ
れました。
功の内に終了した。
千葉五千号記念の集いは、大成
結してガンバロー」で日刊動労
れわれの闘いの勝利のために団
』にしていこうと思います。わ 望に応えることのできる『日刊 的な充実をはかり、組合員の要
ら「これからもより一層の内容
最後に中村組織·教宣部長か
第二部は日刊の二十年を振返る
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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