既得権・慣行の剥奪攻撃を許すな

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三里塚·ジエット闘争貫徹./「国鉄35万人体制」粉砕!
既得権·慣行の剝奪攻撃を許すな
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鉄労働運動解体」のためには、「列車の運行
かかわらず、今回の既 得権 剝奪攻撃は、「国
なければならないことは当然です。にも
の内容には、常に総体の中の一環として見
議して決定しています。従って、全ゆる「仕事
働基準法などの諸法規に照らし、労使で協
「賃金·手当」等を総合的に勘案し、日銀法、労
性を基礎に、「仕事の内容」「要員数」「時間」
わたり列車の運行を確保するという特殊
る職場における労働条件は、連日、24時間に
誰でも知っているように、われわれの全ゆ
「業業務は二の次」と、
極めて不当な政治的攻撃
う内容になっています。
は明白です。
ご確認したものを一方的に破 来するとい
およそ、職場のすべてにわたり、この間、労使
3 超勤等の手当全般、4現場協議、」等々
として、「1勤務関係、2作業、執務関係、
めて深刻に受けとめているところである」
担等の事例に見られるように ……… あらた
も、ヤミ休暇の日数·管理職による金銭的負
の乱れが広く、かつ、深く、その内容において
「職場規律の総点検の結果」「職場規律
この「申し入れ」は、
運動を一掃しようとするものであること
動解体攻撃をのものであり、職場から労働
運動の戦聞的支柱としてある国鉄労働運
動を圧殺する攻撃の一環として、日本労働
国化政策のための障害物=戦中的労働運
単なる既得権剝奪のみに止まらず、軍事大
この「申し入れ」を一読すれば、この攻撃が
はありませんか。
職場から創意あふれる聞いに決起しょうじ
撃を粉砕し、職場と生活を防衛するため、全
弾圧をはね返し、6名を防衛し、既得権 剝奪攻
労千葉の圧殺を狙ってかけられてきた刑事
頭」攻撃をかけてきている千葉県鬱。南う動
それに対し不当介入し、6名の仲間に「仕竟出
勤労「本部」革マル反動分子、そして 2年も前の
に対してすら、これを監禁強要ヒデッチ上げる
全く正当な組合活動たる説得オルが 行動
すべての組合員のみなさん!
した。
生産点からいに決起することを決定しま
名の仲間に対する任意出頭攻撃に対し、職場
議において、5月~6月既得権剝奪攻撃と、6
動労千葉は、4月23日、オワ回支部代表者会
す。
し、反労働者的裏切り行為を行ってきていま
し、職場を売り渡す先女としての姿を露骨に
でかちとってきた労働条件を根こそぎ放棄
を増々強 め、反合運 転 保安印争、反マル 生争
反労働者的方針をもって当局への屈服の姿勢
にあり、特に動労「本部」は、「働こう運動になる
すべきは正す」という方針しか提示できず
職場·生産点の気持とは遠いところから、「正
このような攻撃に対し、国労·動労中央は、
全車場から反撃手の嵐いを創り出そう!
題の本質ー極めて不当な政治的狙いがある
のです。
党の立場から出されてきているところに、向
を確保することなど二の次」という政府·自民
!
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労使確認の一方的破棄許すな
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の結果を踏まえた決定に基づき、再度、同趣旨の「申し入れ」が行われています。
合への「申し入れ」が行われ、四月二七日にも、全国局長会議の「職場規律の総点検」
行なわれたのに続いて、三月二三日、千葉局においても、勤労千葉をはじめとする各組
三月四日、東京三局の各組合に対する「職場規律の確立について」の申し入れが
として、いよいよ職場·生産点を直撃するものとなってきました。
る「ヤミ·カラ」「悪慣行」などを前面化した世論操作を背景にした「恥場規立の確立」攻撃
政府·自民党、カニ臨調、国鉄当局、一体となった国鉄労働運動解体攻撃は、マスコミによ
「職場規律の確立」は明白な国鉄労働運動解体攻撃
金動芳千葉
82.5.4
No.1035
(鉄電)二九三五~六·(公衆)8士(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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