三里塚·ジェ ト闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
80旗ひらざ大成功に
S50 名の熱気ほとばしらせ
IL
.
11
:
:
だ、国鉄という企業の有用論を前面に出すべき」
独占体に奉仕する国鉄という従来の規定は一面的
管理者を送りこむ」「合理化絶対反対は空論」「
た要員にも手をつけるときがきた」「組合側から
路線は言うに及ばず、遂に「10年間勝ちとってき
ところが動労東京地本大会では「貨物安定宣言」
ちくだくことも可能である。
ならば、敵を大破綻に追いこみ、死万人体制をう
ている。正しい戦略と強報を組織力をもって闘う
るまでもなく、全ゆる職場に不満と反撃が現出し
り、現に国労仙台や東京の保線などでの反乱を見
に出てきたものだ。それだけに矛盾をはらんでお
に追いこまれることを感じとった敵が無謀な攻撃
·加えて「7万人体制」攻撃を前に、決定的な破産
燃料暫定貨車輸送期限の切れる一九八一年三月」、
ったあせりの「宣戦布告」だ。特に、「ジェット
た政府·当局·「本部」革マル反動分子一体とな
カオルグをうちくだいた勝利故に、危機にかられ
た「局報号外」は過去一年間にわたる「本部」暴
いてゆく .。 この不当処分および選別的弾圧を狙っ
なるための試練として重要視し長期強報に闘いぬ
だが、今回の不当処分はまさに動労千葉が本物に
「基調報告要旨」
一人前になるためには様々な試練を受けるもの
り基調報告が提起された。
ていきたい」と結ばれた。
続いて不当解雇攻撃をけって闘う中野書記長よ
ばす動労千葉の闘いに大きな期待をもって見守っ
本質を明らかにし、「この右翼再編の波をふきと
日の日本労働運動界で急進する右翼再編の現状と
一途をたどる世界·日本の経済動向を分析し、今
師岡氏は豊富な経験と知識の中から今日崩壊の
れた。
表のあいさつにたった。
展望して」と題する講演が一時間にわたって行わ
続いて、師岡武男氏による「80年代労働運動を
委員長の開会の辞に次いで関川委員長が主催者代
力強いインター、組合歌合唱で幕明けし、西森副
勝浦支部、丸幸一さんの歌唱指導による全員の
らきは成功裡に終了した。
て、
を勝ちとる。
JO
等という実に驚ろくべき方針がすでに決定され、
員の「団結ガンバロー」をもって、18時20分旗び
ラオケ熱唱があいつぎ、まだまだ盛り上る中、全
勝浦支部丸さんをはじめ各支部よりす ぐ りのカ
さんの本格派三味線·鳩飼君(津田沼) の民謡、
利の執念をほとばしらせ、とりわけ成田支部永田
みかわしながらの和気合々のうちにも、80年代勝
一さんの三味線、歌に手拍子に談笑と、樽酒をく
各界からの熱い連帯のあいさつ、成田支部永田喜
のあいさつをうけ、恒例の「鏡開き」をはさんで
第二部は、冒頭、反対同盟からかぎりたい連帯
乎たる決意表明を行い、第一部を終了した。
津支部長、そして田中康宏青年部長がそれぞれ断
日暮成田支部長、機関区支部を代表して斉藤木更
一きわ高い拍手と歓声の中、電車支部を代表して
直ちに動労千葉各支部委員長が全員登壇した 。·
拍手と歓声に包まれた。
という軸で提起されるや、満場はわれんばかりの
、表した
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
里塚·80春闘勝利、右翼再編粉砕の全国大集会
63月2日、全国の闘う労働者を総結集し、三
80年代を闘の労働者懇談会」開催。
22月16日、80春闘·動労総連合を展望する「
安闘争」突入。
11月16日からの「反処分·第二次反合運転保經
築き上げていこう。と提起し、当面する方針としゅ
点で80年代に通用するたくましい自立した運動を
堅持し、労働組合の原則に徹し、自らの職場牛産
番だ。敵の本質的弱点を見すえて、正しい路線を
領を発揮して闘いぬく試練の時は、これからが本
わぬ攻撃は増々、激化するだろう。動労千葉が本
「本部」革マル反動分子の結託したなりふりかま
このような情勢から、闘う動労千葉への当局·
三局でなされているありさまである。
待たずして乗務員運用効率アップの提案まで東京
それを見こすように、当局は、現に「5·10」を
불
代を切拓く決意をうち固め、うって一丸、第二波闘争へ突入する体制を築いたのである。
そ、われわれの時代だ!」ー動労千葉組合員をはじめ、結集した反対同盟、全ての人々が8年
五五〇名の熱気のもと大成功をかちとった。 「80年代はたしかに厳しいだろう。だがこれこ
一九八〇年動労千葉団結旗びらきは、1月12日、労働者福祉センター大ホールを埋め尽した
1
いよいよ、わが本領発揮の試練のとき」
基調報告
中野書記長
動芳千葉
80.1.14
No. 324
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
80旗ひらざ大成功に
S50 名の熱気ほとばしらせ
IL
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だ、国鉄という企業の有用論を前面に出すべき」
独占体に奉仕する国鉄という従来の規定は一面的
管理者を送りこむ」「合理化絶対反対は空論」「
た要員にも手をつけるときがきた」「組合側から
路線は言うに及ばず、遂に「10年間勝ちとってき
ところが動労東京地本大会では「貨物安定宣言」
ちくだくことも可能である。
ならば、敵を大破綻に追いこみ、死万人体制をう
ている。正しい戦略と強報を組織力をもって闘う
るまでもなく、全ゆる職場に不満と反撃が現出し
り、現に国労仙台や東京の保線などでの反乱を見
に出てきたものだ。それだけに矛盾をはらんでお
に追いこまれることを感じとった敵が無謀な攻撃
·加えて「7万人体制」攻撃を前に、決定的な破産
燃料暫定貨車輸送期限の切れる一九八一年三月」、
ったあせりの「宣戦布告」だ。特に、「ジェット
た政府·当局·「本部」革マル反動分子一体とな
カオルグをうちくだいた勝利故に、危機にかられ
た「局報号外」は過去一年間にわたる「本部」暴
いてゆく .。 この不当処分および選別的弾圧を狙っ
なるための試練として重要視し長期強報に闘いぬ
だが、今回の不当処分はまさに動労千葉が本物に
「基調報告要旨」
一人前になるためには様々な試練を受けるもの
り基調報告が提起された。
ていきたい」と結ばれた。
続いて不当解雇攻撃をけって闘う中野書記長よ
ばす動労千葉の闘いに大きな期待をもって見守っ
本質を明らかにし、「この右翼再編の波をふきと
日の日本労働運動界で急進する右翼再編の現状と
一途をたどる世界·日本の経済動向を分析し、今
師岡氏は豊富な経験と知識の中から今日崩壊の
れた。
表のあいさつにたった。
展望して」と題する講演が一時間にわたって行わ
続いて、師岡武男氏による「80年代労働運動を
委員長の開会の辞に次いで関川委員長が主催者代
力強いインター、組合歌合唱で幕明けし、西森副
勝浦支部、丸幸一さんの歌唱指導による全員の
らきは成功裡に終了した。
て、
を勝ちとる。
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等という実に驚ろくべき方針がすでに決定され、
員の「団結ガンバロー」をもって、18時20分旗び
ラオケ熱唱があいつぎ、まだまだ盛り上る中、全
勝浦支部丸さんをはじめ各支部よりす ぐ りのカ
さんの本格派三味線·鳩飼君(津田沼) の民謡、
利の執念をほとばしらせ、とりわけ成田支部永田
みかわしながらの和気合々のうちにも、80年代勝
一さんの三味線、歌に手拍子に談笑と、樽酒をく
各界からの熱い連帯のあいさつ、成田支部永田喜
のあいさつをうけ、恒例の「鏡開き」をはさんで
第二部は、冒頭、反対同盟からかぎりたい連帯
乎たる決意表明を行い、第一部を終了した。
津支部長、そして田中康宏青年部長がそれぞれ断
日暮成田支部長、機関区支部を代表して斉藤木更
一きわ高い拍手と歓声の中、電車支部を代表して
直ちに動労千葉各支部委員長が全員登壇した 。·
拍手と歓声に包まれた。
という軸で提起されるや、満場はわれんばかりの
、表した
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
里塚·80春闘勝利、右翼再編粉砕の全国大集会
63月2日、全国の闘う労働者を総結集し、三
80年代を闘の労働者懇談会」開催。
22月16日、80春闘·動労総連合を展望する「
安闘争」突入。
11月16日からの「反処分·第二次反合運転保經
築き上げていこう。と提起し、当面する方針としゅ
点で80年代に通用するたくましい自立した運動を
堅持し、労働組合の原則に徹し、自らの職場牛産
番だ。敵の本質的弱点を見すえて、正しい路線を
領を発揮して闘いぬく試練の時は、これからが本
わぬ攻撃は増々、激化するだろう。動労千葉が本
「本部」革マル反動分子の結託したなりふりかま
このような情勢から、闘う動労千葉への当局·
三局でなされているありさまである。
待たずして乗務員運用効率アップの提案まで東京
それを見こすように、当局は、現に「5·10」を
불
代を切拓く決意をうち固め、うって一丸、第二波闘争へ突入する体制を築いたのである。
そ、われわれの時代だ!」ー動労千葉組合員をはじめ、結集した反対同盟、全ての人々が8年
五五〇名の熱気のもと大成功をかちとった。 「80年代はたしかに厳しいだろう。だがこれこ
一九八〇年動労千葉団結旗びらきは、1月12日、労働者福祉センター大ホールを埋め尽した
1
いよいよ、わが本領発揮の試練のとき」
基調報告
中野書記長
動芳千葉
80.1.14
No. 324
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
