新段階に入る解雇撤回闘争

3759

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MU
青動労千菜
IKY
NOWIS

国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{快潔
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93 3 18 No. 3759
第1波スト公判7名 第2波スト公判5名の勝利守り10名の棄却事業団12名棄却粉碎
新段階露一る解雇做回净
86·2第二波スト公判
判決報告集会
·二五判決と同様に分割·民営
る。大口弁護士は、「昨年の六
続いて弁護団より報告を受け
う」とあいさつした。
ければならない。全体で頑張ろ
来た。われわれの闘いは勝たな
さを怒りに変えて反撃する時が
間、全組合員が受けてきた悔し
名が結集した。
冒頭、中野委員長は、「この
に弁護団、組合員と総勢一〇二
実に示している。
報告集会には、原告団を先頭
会を直ちに開催した。
葉県弁護士会館において報告集
判決を受け、動労千葉は、千
何に不当ものであったのかを如
なった第二波ストへの処分が如
たということは、国鉄当局が行
を裁判所も認めざるを得なかっ
内容であった。五名の解雇無効
雇無効、三名棄却という判決の
いて出された。八名中五名の解
スト公判の判決が千葉地裁にお
三月一五日、八六·二第二波
続いて、原告からそれぞれ「
めて語った。
3·15判決報告集会
当な判決内容について怒りを込
今後控訴審に向けて闘う」と不
晴らすようなたたかいとして
求を棄却したことに対し、恨み·
からこそ現在がある。三名の請
れが七年間ここまで闘いぬいた
悔しさを怒りに変え
を加えてきた。
配転し、「塩づけ」攻撃の継続
無人化に伴い、強制配転者を再
廃止、今年二月一八日の駅夜間
昨年一一月の直営店舗五店舗の
トの切り拓いた地平をさらに押
またもこの「回答」を反古にし、のではない!二·一九第一波ス
ている」としてきたJR当局は、
ては、会社は組合以上に認識し
働者へと転嫁しているのだ!
「強制配転者の原職復帰につい
「九二·三ダイ改」時には、
り組んできた。
闘争ごとの最大の焦点として取
への原職復帰の道筋確立を、各
上がることを通して、運転関係
配転者自らがストライキに立ち
に対し、われわれはこの間強制
理由」とした貨物への会社間格
R体制」による「塩づけ」攻撃
る。
·選別登用から開始された「J
八九年一一月の、予科生差別
の格差拡大粉砕の二波闘争であ
勝利!大幅賃上げ獲得、貨物へ
現の二波闘争であり、九三春闘
キは、強制配転者の原職奪還実
春季第二波三·二五ストライ
粉砕しよう!
共有し、格差拡大攻撃を必ずや
波ストライキで、貨物の怒りを
し上げる、九三春闘 =· 季第二
の闘いである。
はないか!
こんなことが許されていいも
営化」の矛盾を、全て貨物の労
く、JR貨物会社は「分割·民
手当の最大格差を見るまでもな
を辿っている。とりわけ昨年末
年から現われ、年々拡大の一途
ように、「分割·民営化」の翌
差は、すでに明らかにしてきた
「景気後退·経営悪化」を「
題こそ、貨物への格差拡大粉砕
又、今春季闘争を貫く最大課
必ずや原職奪還を実現しようで
三·二五ストライキに決起し、
配転者は、今春季第二波闘争=
もはや我慢できない!全強制
解雇無効がかちとらた。われわ
むにやまれぬであった。五名の
鉄当局の不当な攻撃に対するや
一五四名を削減しようとする国
務移管で七四名、検修合理化で
反動判決粉拓
弁護士は、「第二波ストは、業
くてはならない。」また、一瀬
いて控訴審では徹底的に争わな
不当な内容である。この点につ
化を美化した内容となっている
仲間と共にれいぬく
春季第2波ストに進撃しよう!
原職奪還!格差拡大粉砕!
くお願いします。(笹生さん)」
も全体で闘いぬくので、よろし
体の闘いとして今後も闘いぬこ
を全体で受けとめ、動労千葉全
闘いぬく(加納さん)」「今後
反動判決が出された仲間と共に
に対し不当な判決が出された。
(高柴さん)」「成田支部三名
で闘いぬくという決意を受けた。
今後もご支援をお願いしたい。
高裁においての闘いとなるが、
井·加納が解雇無効となった。
(大畑さん)」「成田では、岩
氏の墓前にさっそく報告する。
闘いの半ばで亡くなった大須賀
五名の解雇無効が勝ち取られた。
成田支部三役が棄却されたが、
う!
な段階を迎えた。解雇者の苦闘
解雇撤回に向けた闘いも新た
共に、今後も全員の解雇撤回ま
」と五名の勝利を噛みしめると
撤回まで闘いぬく。(鶴岡さん)
人が助かってもらいたい。解雇
若い人が解雇されている。若い
第一波、第二波ストのなかで、
員の皆さんに支えられて闘った。
「七年間非常に長い闘いを組合
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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