春期第2波第3波闘争戦術決定 支部代

3758

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
SoAMU
日刊
另動労千葉
Winn
Nowin
043 (222) 7207番
N
93.3.17 No.3758
C
93春闘勝利/格差拡大粉餅!
原職奪還実現!
の動労千葉の排除=習志野運輸
あまりにも明らかだ!運転から
これが何を意味しているのか、
きにさえあるのだ)
る。 (この期間さえ短縮する動
促成的に養成されようとしてい
三年後には運転士の要員として
一年で五二名が車掌に登用され、
た新規採用者は、なんとたった
越えている。
一方、九一年度から再開され
とになるのだ。
四六名が運転士に登用されたこ
了後、発令が強行されればのべ
士見習い八名の三月末見習い終
運輸区で行なわれている、運転
三八名にものぼり、現在習志野
この間の差別·選別登用は、
配転者の怒りは沸騰点を大きく
から数えても四年、もはや強制
八九年秋の「塩づけ」の始まり
人活センター設置から七年、
る形で奪還することにある。
実現を、何がなんでも目に見え
いる、強制配転者の原職復帰の
との、最大の組織対立となって
一に、動労千葉と「JR体制」
を通して獲得すべき課題は、第
この春季第二波·第三波闘争
確認された。(戦術概要別掲)
第四回支部代表者会議において
二·一九春季第一波闘争の地
ご確認 !!
支部代表者会善
三月16日第4回
闘いの課題
(1) 42,000円の大幅賃上げ獲得、格差
ライキへ!
イキヘー
攻撃粉砕、貨物会社における「生活改善ー
時金」獲得。真の労働時間短縮実現。
(2) 一切の不当差別撤廃、全ての強制配転者
の原職復帰実現。
に共鳴させよう!
(3) 安全を解体する大合理化攻撃粉砕。
闘いを告げる鐘の音を、さら
春季第三波=四·一~ニスト
春季第二波=三·二五ストラ
が立ちあがろう!
りを共有する闘いに、全組合員
を、さらに押し上げ、貨物の怒
を拓いた春季第一波ストの地平
新小岩·佐倉両支部が突破口
大攻撃を粉砕することにある。
幅賃上げ獲得1貨物への格差拡
貫く最大の獲得目標である、大
第二の課題は、今春季闘争を
三波闘争の戦術が、三月一六日、員共通の課題となったのだ!
平を引き継ぐ、春季第二波·第 意味を持つものとして、全組合
聖域化」=配転攻撃との二重の
制配転者のみの問題でなく、「
ここに原職奪還の闘いは、強
持つものなのだ!
続のための要員としての位置を
作の要員であり、「塩づけ」継
区·京葉運輸区の「聖域化」エ
間の時限ストライキ
拠点ごとに総決起集会を開催すること。
こと。その他支部については、同時刻を目途に、各
京葉支部、総武支部、佐倉支部は同集会に結集する
新小岩支部、津田沼支部、幕張支部、千葉転支部
千葉市民会館小ホールにて同日一七時三〇分開催!
2、「スト貫徹、動労千葉総決起集会」
までの時限ストライキ(但し、泊勤務者を除く)
3、営業関係強制配転者を対象とする、一六時より終業時
対象とする、終業時前一時間の時限ストライキ
2、新小岩支部及び佐倉支部の全日勤者(地上勤務者) を
正午までのストライキ(但し貨物·いすみ鉄道を除く)
い、スト対象者及び対象時間
い、 スト対象者及び対象時M
1、全本線運転士を対象とする四月一日正午より四月二日
四·一~二春季第三波ストライキ
千葉市民会館小ホールにて同日一七時三〇分開催!
· 第三波スト貫徹、動労千葉総決起集会」
2、「九三春闘勝利·格差攻擊粉碎、原職復帰実現、第二波
の全日勤者(地上勤務者) を対象とする、終業時前一時
2、習志野運輸区、幕張電車区及び幕張電車区木更津支区
ストライキ(スト対象時間については個別に指示する)
1、営業関係強制配転者を対象とする、一五時以降の時限
三·二五春季第二波ストライキ
闘いの配置
春季第2波第3波闘争戦術決定。
反合·運転保女確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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