開動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館)
電話 (鉄電) 千葉2935·2939番 { (公) 0 4 3(222)7207番 FAX X QA3(224)7197番 2000.11.22 No. 5228
組織強化·拡大を全力でかちろとう!
働組合などの力で粉砕すると 闘争を支援しつづけてきた労 闘争団·家族をはじめ、国鉄
合化と闘争団切り捨て策動を、 の底流に流れていた国労の連
入れ拒否は、この数年来国労
度にわたる「四党合意」受け 国労の臨大、定期大会での三
ロが切り開かれたことである。 の正念場の到来と勝利の突破
徴の第一は、一〇四七名闘争
国鉄闘争をめぐる情勢の特
うちたてよう。
勝利をかちとろう
一〇四七名闘争の
織強化拡大へ総決起の体制を
成功をかちとるとともに、組
員の結集と討論で支部大会の をしっかりと確認し、全組合 たことである。こうした情勢
ということが鮮明になってき るなかで、たたかえば勝てる
綻ともいうべき情勢が到来す
りも分割·民営化体制の総破 な位置をもっている。なによ
部大会は例年にもまして重要
四日に開催される。今年の支
総連合定期大会も十二月三~
予定されている。さらに動労 はすでに開催) 定期委員会が
大会、分科会 (乗務員分科会
大会を皮切りに、各支部定期
本日二二日の幕張支部定期
:
支部大会の課題は、「シニ 構内外注化阻止に起とう
『シニア制度」、検修·
が決定的になっている。 している。いまこそJR総連
場から総決起をかちとること 総連への組織不信は日々拡大
JR総連解体闘争を軸に職 に、青年労働者のなかにJR
をしめしている。
いよ崩壊過程に突入したこと
いる。これは結託体制がいよ る拉致·監禁事件が発生して することを確認しよう。先に 化·拡大に全組合員が総決起
労組·革マル) の革マルによ
月に入り、JR総連OB(東 地だということだ。事実十一
である東労組こそ、その震源 いを決断した三名の仲間を全
題ではなく、JR総連の中軸 いる。これは九州労だけの問
壊、内部崩壊として起こって
因ではなく、革マルの自己崩
もこれは会社の切り崩しが原 もっていることだ。しかもこ
上の壊滅状態となった。しか 維持·継承を打ち砕く性質を
の八割が脱退を表明し、事実 再編し、運転保安や技術力の
総連九州労は十月半ばで組織 鉄道会社の在り方を根底から
まりということである。JR
総連·革マルの組織崩壊の始 情勢の特徴の第二は、JR 業務まるごとの外注化という しかも検修や設備などいわば
利の核心がふくまれている。
いる。この中に国鉄闘争の勝
意義が決定的なものとなって て闘いに決起していることの に一〇四七名闘争の主体とし 首切りは許せない」と、明確
そして闘争団が「三度目の
してかちとろう。
たなステップをかちとる場と
各支部大会を動労千葉の新
本気になってたちあがろう。
解体·組織拡大に全組合員が
結託体制のあまりの腐敗ぶり
は頂点に達しようとしている。
述べたようにJR総連の危機
さらに支部大会で、組織強
カで支えぬこう。
よう。「シニア制度」との闘
化阻止の闘いに全力で決起し
ない内容をもっている。外注 れは検修·設備だけでは済ま
やり方は、今後のJRという
は、あまりに酷い内容である。 た労働者に対するものとして
雇用」は長年鉄道で働き続け な労働条件による選別·「再
による六十才退職強要と劣悪 ことである。「シニア制度」
いう大きな勝利をかちとった。 ア制度」ー検修·構内外注化
支部定期大会を成功させよう
反対闘争に全力で立ちあがる
米軍実弾演習弹劾!11·12北富士現地闘争に決起 100 000% ve >POLL 5 G 自 -L 2
5 Su
三 自力
1
7
葉酸力車勞列期:
:
“立法: 創業阻止!
して、十二日現地で集会·デモを貫徹した。
共同行動委員会は、北富士忍草母の会と連帯
演習場では米軍実弾演習が強行された。反戦
日米共同統合演習が、また同四日から北富士
十一月二日から全国各地の基地·演習場で
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館)
電話 (鉄電) 千葉2935·2939番 { (公) 0 4 3(222)7207番 FAX X QA3(224)7197番 2000.11.22 No. 5228
組織強化·拡大を全力でかちろとう!
働組合などの力で粉砕すると 闘争を支援しつづけてきた労 闘争団·家族をはじめ、国鉄
合化と闘争団切り捨て策動を、 の底流に流れていた国労の連
入れ拒否は、この数年来国労
度にわたる「四党合意」受け 国労の臨大、定期大会での三
ロが切り開かれたことである。 の正念場の到来と勝利の突破
徴の第一は、一〇四七名闘争
国鉄闘争をめぐる情勢の特
うちたてよう。
勝利をかちとろう
一〇四七名闘争の
織強化拡大へ総決起の体制を
成功をかちとるとともに、組
員の結集と討論で支部大会の をしっかりと確認し、全組合 たことである。こうした情勢
ということが鮮明になってき るなかで、たたかえば勝てる
綻ともいうべき情勢が到来す
りも分割·民営化体制の総破 な位置をもっている。なによ
部大会は例年にもまして重要
四日に開催される。今年の支
総連合定期大会も十二月三~
予定されている。さらに動労 はすでに開催) 定期委員会が
大会、分科会 (乗務員分科会
大会を皮切りに、各支部定期
本日二二日の幕張支部定期
:
支部大会の課題は、「シニ 構内外注化阻止に起とう
『シニア制度」、検修·
が決定的になっている。 している。いまこそJR総連
場から総決起をかちとること 総連への組織不信は日々拡大
JR総連解体闘争を軸に職 に、青年労働者のなかにJR
をしめしている。
いよ崩壊過程に突入したこと
いる。これは結託体制がいよ る拉致·監禁事件が発生して することを確認しよう。先に 化·拡大に全組合員が総決起
労組·革マル) の革マルによ
月に入り、JR総連OB(東 地だということだ。事実十一
である東労組こそ、その震源 いを決断した三名の仲間を全
題ではなく、JR総連の中軸 いる。これは九州労だけの問
壊、内部崩壊として起こって
因ではなく、革マルの自己崩
もこれは会社の切り崩しが原 もっていることだ。しかもこ
上の壊滅状態となった。しか 維持·継承を打ち砕く性質を
の八割が脱退を表明し、事実 再編し、運転保安や技術力の
総連九州労は十月半ばで組織 鉄道会社の在り方を根底から
まりということである。JR
総連·革マルの組織崩壊の始 情勢の特徴の第二は、JR 業務まるごとの外注化という しかも検修や設備などいわば
利の核心がふくまれている。
いる。この中に国鉄闘争の勝
意義が決定的なものとなって て闘いに決起していることの に一〇四七名闘争の主体とし 首切りは許せない」と、明確
そして闘争団が「三度目の
してかちとろう。
たなステップをかちとる場と
各支部大会を動労千葉の新
本気になってたちあがろう。
解体·組織拡大に全組合員が
結託体制のあまりの腐敗ぶり
は頂点に達しようとしている。
述べたようにJR総連の危機
さらに支部大会で、組織強
カで支えぬこう。
よう。「シニア制度」との闘
化阻止の闘いに全力で決起し
ない内容をもっている。外注 れは検修·設備だけでは済ま
やり方は、今後のJRという
は、あまりに酷い内容である。 た労働者に対するものとして
雇用」は長年鉄道で働き続け な労働条件による選別·「再
による六十才退職強要と劣悪 ことである。「シニア制度」
いう大きな勝利をかちとった。 ア制度」ー検修·構内外注化
支部定期大会を成功させよう
反対闘争に全力で立ちあがる
米軍実弾演習弹劾!11·12北富士現地闘争に決起 100 000% ve >POLL 5 G 自 -L 2
5 Su
三 自力
1
7
葉酸力車勞列期:
:
“立法: 創業阻止!
して、十二日現地で集会·デモを貫徹した。
共同行動委員会は、北富士忍草母の会と連帯
演習場では米軍実弾演習が強行された。反戦
日米共同統合演習が、また同四日から北富士
十一月二日から全国各地の基地·演習場で
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!