支部代表者会議報告②

2005

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
生首切り ました
N

K
攻撃! 然油粉碎·中曾根打倒入

=

支部代
報告(下)
求する8 ·5闘争の取り組みについて次の通り指
26監理委答申に抗議し、反合·運転保安確立を要
I、国鉄「分割·民営化」1十万人首切りの7·
当面する取り組み
じなければならない。
革マルの一掃なくして未来がないことを、肝に命
の首切りを要求するファシスト集団=動労「本部」
賛成するどころか、当局に動労千葉や国労組合員
道」なる産報化路線のもと、「分割·民営化」に
て働き、三本柱をクリアーすることが雇用を守る
この場合、労働運動内部にあって「骨身を削っ
を自覚し、闘う決意を打ち固めなければならない。
の存亡をかけた、文字通りの決戦に突入したこと
具体的生首切りとの対決をはじめ、国鉄労働運動
われわれは、一九八五年七月二六日を期して、
はこのことを端的に示している。
行着工、破防法有罪判決、スペイ防止法強行策動
軍事費突出予算の強行、成田用水ー二期工事強
を成し遂げようとしている。
参同時選挙に勝利し、長期政権維持–戦争国家化
選を果たし、「国鉄」と「教育」で来年七月の衆
の強行突破を階級決戦の前面におしあげ、総裁三
中曽根は「支持率の高さ」を背景に、国鉄問題
ある。
国鉄労働運動解体が目的であることは明白である。
るとともに、要員合理化と首切りを最優先させた
党、財界の責任を陰ペイし、新たな利権を提供す
が、国鉄経営を破綻に追いこんだ歴代政府·自民
鉄再建」の結論を「分割·民営化」に求めている
「答申」は、「赤字」を口実に進めてきた「国
政治の総決算」を強行するための突破口の攻撃で
転嫁して生きのびようとするものであり、「戦後
·中曽根がすべての矛盾と犠牲を労働者·人民に
における矛盾の拡大により、追いつめられた日帝
監理委の「答申」は、貿易摩擦等、帝国主義間
00000
「答申」を見すえて闘う
80·5非協力·安全確認行動
1
4
3
2
1
する。
8月4日(日)1時 ~、 東京·日比谷公会堂
8.4「破防法粉碎」国民大集会
8月2日(金)18時 ~、 千葉市·中央公園
82「国鉄再建」千葉県集会
2
全力で聞いとろうか
の取り組みを強化する。
第十回定期大会の成功にむけて、傍聴動員等
その他
て、組合員一人当十円を目途に取り組むことと
1 「東峰十字路被告三君を守る会」会費につい全
に対決して闘うこととする。
いるが、意図的な組織破壊攻撃であり、徹底的家
当局はこれに乗っかり、「処分」を策動して族
務妨害」として千葉局、本社にタレこんだ。
葉組合員を挑発し、一~二分の「口論」を「業」
誠等は、千葉駅の夏季売店々頭において動労千
2 七月二二日、動労「千葉地本」 ·革マル嶋田
情勢を見きわめつつ対処することとする。
センター設置を強行しようとする動きにあり、
いて、名札着用を強制するとともに、要員機動4
凶暴化に対する闘い、
当局は「活用策」実施中の駅への助勤者につ
Ⅱ、ワッペン、名札闘争を中心とする千鉄当局の壊
するとともに、決定した「当面する取り組み」について報告する。
定した。前号では監理委答申の内容について明らかにしたが、本号では答申の本質を明らかに
動労千葉は七月三一日に第十回支部代表者会議を開催し、「当面する取り組み」について決
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令する。
情勢と闘いの意義について意志統一する。
施するとともに、全支部で職場集会を開催し、
組合員を対象とする非協力·安全確認行動を実だ
八月五日、始業 (始発)、時より十時まで、全
「破防法国民集会」に積極的に取り組む。
八月四日、十一時、日比谷公会堂で開かれる”
る「国鉄」千葉県集会に最大限動員で参加する。
八月二日、十八時、千葉市中央公園で開かれ
ワッペン·名札闘争の貫徹
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
r
当面する取り組み」について
オ10回支部代(ふ)で決定された

動芳千葉
8
85. 8. 2
2
No.
2005
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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