コロビや嶋田誠徹底糾弾

2006

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
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した。これを手引きしたのがほかならぬ嶋田誠で
の頭蓋骨骨折をはじめ全員が負傷する事件が発生
支部役員が防衛したものの、片岡支部長(当時)
〇名で襲撃し、安全衛生委員会を開催中の津田沼
青竹、バールで武装した革マル学生を先頭に一五
四月一七日、神保、大久保、徳永、清水をはじめ
きていたが、津田沼支部結成大会を翌日に控えた
革マルは大量動員をかけ、連日職場におしかけて
かちとった動労千葉をつぶすために、動労「本部」
第一に、一九七九年三月三〇日に分離·独立を
破壊の先頭に立ち、数々の悪業をくり返してきた。
嶋田誠はこの正体が明らかになるや、動労千葉
嶋田誠の悪業の数々
いぬくものである。
を加えるならば、あらゆる手段を使い徹底的に闘
革マル·松崎の哀願をうけ、当局が「処分」攻撃
動労「本部」革マルを断じて許さない。と同時に
われわれは、労働者の首切りを要求する嶋田=
いる。
海宝らが同様の挑発をくり返した事実が判明して
と、嶋田誠を先頭に、居あわせた革マル·長谷川、
この日、佐倉支部のB君が夏季売店の前を通る
組合員を首にしようと網を張っていたのだ。
議すれば「業務妨害」をデッチ上げ、動労千葉の
嶋田誠は動労千葉組合員を挑発し、一言でも抗
りこまれた革マル反動分子である。
このように、嶋田誠は動労千葉破壊のために送
あった事実が判明した。
東洋大学出身であり、しかも革マル派の活動家で
など、不自然な行動をとるに及び、調査の結果、
葉への加入を拒否 (一たんは加入届を提出) する
ところが、一九七九年の分離·独立時に勤労千
が動労千葉に加入した。
て国鉄に就職し、津田沼電車区へ配属されるやわ
嶋田誠なる男は、東洋大学出身の経歴をかくし
を行った。いわゆる「6·12事件」であり、権力
げ、動労千葉の組合員を船橋警察に告訴する暴挙
っきりさせなければならない。
われわれは、嶋田誠がいかなる男であるのかは
したとばかりに「弾圧」を加えようとしている。
せぬ暴挙を行い、これを受けた当局は、待ってま
にタレこみ、「処分」を要求するという断じて許
な」と、予告りし、手引きしたのが嶋田誠である。
嶋田誠は「業務妨害された」として千葉局、本社
しろくなるぞ」、「関東青年部二〇〇が来るから
A君がこれに抗議し、一~二分口論となったが、
を強行したが、前日、わが組合員に「明日はおも
な態度をとったのである。
支部長」 (組合員六名) ·革マル嶋田誠は挑発的
ジュースを販売していたデッチ上げ「津田沼支部
蘇我、津田沼地区でのストを貫徹したが、動労「
部組合員のA君に対し、「活用策」の夏季売店で
便乗のためホームへ向かおうとした千葉運転区支
七月二二日、千葉駅構内の食堂で食事を終え、
放棄し、東京、新幹線の反動分子二六〇名のヘル
動労千葉破壊のために潜入した嶋田誠
コロビ屋·嶋田誠を断じて許さない
と行う反動分子なのである。
ぶすために、労働者を権力に売り渡すことを平然
判闘争を闘いぬいているが、嶋田は動労千葉をつ
策したあげく三名が起訴=休職とされ 現在も裁
は津田沼支部組合員六名を不当逮捕し転向強要を
八名をめぐり、嶋田誠は「暴力事件」をデッチ上
の短期転勤から帰り、津田沼電車区配属となった
第三に、一九八一年六月十二日、仙台、盛岡へ
を行い、当局は布施執行委員(当時) の不当解雇
本部」革マルは正式書面をもって弾圧、処分要請
動労千葉はスト破壊襲撃を粉砕し千葉、鹿島、
部隊を組織して津田沼電車区へおしかけた。
の前日、動労「本部」革マルは新幹線ストを前日
第二に、八〇春闘勝利にむけた「4·16スト」
ある。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
者を傷つけ、売り渡す嶋田誠を断じて許すな。
労千葉に潜入し、動労千葉を破壊しようとする権力、当局、動労「本部」の先頭に立って労働
害」をデッチ上げ、当局に「処分」を要求している。革マルというこの正体をおしかくして動
織破壊攻撃を行っている。憎むべき嶋田誠は、わが動労千葉組合員を挑発したうえで「業務妨
全組合員のみなさん。動労「本部」革マルは、またしても悪どい手段を使い動労千葉への組
あらゆる手段を徹底的に聞いぬく
「処分」策動仁対しては、
多動芳千葉
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No. 2006
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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